朝鮮総連は「強力な海外戦闘部隊」!朝鮮学校の「洗脳教育」も、相変わらず
朝鮮総連は、日本における「北朝鮮の大使館」としか、考えていない人もいると思う。
実際は、日本で様々な破壊活動・スパイ活動などを行う「危険な団体」である。
そして、その思想教育が、凄まじい。
普通の日本人にとって、「映画の中だけの世界では?」というようなことが、現実に行われている。
今日紹介する記事は、知らない人には分かりにくいので、概要を簡単に説明する。
まず、朝鮮総連は、日本国内にある「北朝鮮関連団体」の「取りまとめ」をしている。
その朝鮮総連の議長が、傘下の「朝青」(若手の在日朝鮮人などで組織する団体。朝鮮大学校の生徒は、強制加入)という団体に対して、お前たちは、金正恩委員長に従う「戦闘する戦士だ」と発言し、思想教育の徹底を図っているという。
「思想教育」に、ピンとこない人も多いと思うが、簡単に言うと「洗脳教育」である。
今回は、これを紹介した記事となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000039-san-pol
「朝大生は正恩氏の戦士」 総連議長、戦闘・革命を明言
産経新聞 12/8(木) 7:55配信
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の許宗萬(ホ・ジョンマン)議長が、朝鮮総連傘下の在日本朝鮮青年同盟(朝青)メンバーを金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に従う「戦闘する戦士だ」と明言していたことが7日、分かった。朝鮮総連関係者が明らかにした。朝青は核開発を主導する金委員長に忠誠を誓う在日の青年組織で、都内にある朝鮮大学校在校生の加入が義務づけられている。日本政府は朝大の思想教育が過激化する可能性があるとみて、動向監視を強めている。
関係者によると、金委員長は8月下旬、平壌で朝青訪朝団と面談。その後、朝青に北朝鮮の楽団や合唱団を紹介したDVDをプレゼントした。これを受け、許議長は10月21日、都内で朝青メンバーにプレゼントに関する説明会を行った。
許議長は説明会のあいさつで「金正恩元首様が(朝青訪朝団に)『新世代が愛国の伝統を受け継いで戦ってくれることを願う』と貴重な話をしてくださった」と打ち明けた。その上で「元首様から直接命令を受けた朝青は、お言葉を貫徹する戦闘を勢いよく展開し、敬愛する元首様の領導を具現化しなければならない」と服従を指示した。さらに、こうした具現化への思いは「戦士として持つべきものだ」と断じ、金委員長の配慮と信任に応えるよう促した。
また、北朝鮮をめぐる国際情勢については「米国をはじめとする敵対勢力と生死を賭けた激しい戦闘を展開中だ」と言及。「朝鮮総連が強力な海外戦闘部隊としての使命を果たすためには、新世代が革命の代を継承していけるようにしなければならない」とも訴え、朝大在校生ら朝青メンバーに対する思想教育の徹底を求めた。
※ 赤字・太字は、管理人による。
記事中から分かるが、朝鮮総連は、自分で「強力な海外戦闘部隊」と認めている。
そういった「危険な団体」が、普通に、靖国神社のすぐ近くにある。
いいのかなあ・・・。
興味のある方は、朝鮮総連のホームページをどうぞ。リンクを貼っておく。
☆☆☆
東京都が、各種の朝鮮学校の調査を行った結果について、一時、ホームページから消えていたが、復活している。
これも、リンクを貼る。
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/shigaku/sonota/0000000845.html
読んでみればわかるが、なんだか、生ぬるい書き方である(笑)
朝鮮学校の元生徒の「生の声」が書かれた記事を紹介。ちょっと長いので、少しだけ引用すると・・・
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/131027/evt13102720170016-n1.html
最も違和感があったのは反日教育だという。教師が授業中、強制連行を例にこう言い放ったのを記憶している。「日帝(植民地)時代にあれだけ朝鮮人を拉致した日本人が拉致問題を言う権利はない」
朝鮮学校側が「拉致問題をきちんと教えている」と主張しているのとはあまりにかけ離れている。
教師は日本人を指す蔑称の「チョッパリ(獣のひづめ)」「倭奴(ウェノム)」と連呼し、歴史の授業で生徒に感想文を書かせたが、「教師が反日的な方向に誘導するため、皆、いい成績を取ろうと反日的な文章を書いた」という。「どうして日本が嫌いになるよう教えられなきゃいけないのか」と感じた。
後は、自分で読んでみて。
こういう「洗脳教育」が、日本「国内」で行われている。
しかも、日本の税金から、補助金を出している場合もある。
頭がお花畑国家「日本」である。