移民・難民・外国人問題

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稲田防衛大臣が靖国神社を参拝

 

靖国神社は、何のためにあるのか?

 

※ 以下、全ての記事の赤字・太字は、管理人による。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161229-00000064-jnn-pol

稲田防衛相が靖国神社参拝、就任後初
TBS系(JNN) 12/29(木) 8:47配信

 

 28日に安倍総理らとともにハワイで真珠湾攻撃の犠牲者への慰霊を行った稲田防衛大臣が、29日朝、靖国神社を参拝しました。

 

 「防衛大臣である稲田朋美が一国民として参拝したということです。いかなる歴史観に立とうとも、いかなる敵、味方であろうとも、祖国のため命をささげた方々に対して感謝と敬意と追悼の意表するのは、どの国でも理解していただけるものと」(稲田朋美防衛大臣

 

 稲田氏は、午前8時前に靖国神社を訪れ、「防衛大臣 稲田朋美」と記帳して参拝し、私費で神前に供える「玉串料」を支払ったということです。

 

 稲田氏は、日本時間の28日、安倍総理のハワイ真珠湾訪問に同行し、真珠湾攻撃の犠牲者への慰霊を行いました。また、稲田氏はこれまで、行革担当大臣や自民党政調会長時代には終戦の日などにたびたび靖国神社を参拝していました。

 

 しかし、防衛大臣に就任直後の今年の終戦の日は外遊を理由に参拝を見送っており、今回の参拝は防衛大臣就任後は初めてとなります。(29日09:20)

 

靖国神社のホームページから。

http://www.yasukuni.or.jp/history/detail.html

靖国神社には、戊辰戦争やその後に起こった佐賀の乱、西南戦争といった国内の戦いで、近代日本の出発点となった明治維新の大事業遂行のために命を落とされた方々をはじめ、明治維新のさきがけとなって斃れた坂本龍馬・吉田松陰・高杉晋作・橋本左内といった歴史的に著名な幕末の志士達、さらには日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満洲事変・支那事変・大東亜戦争(第二次世界大戦)などの対外事変や戦争に際して国家防衛のために亡くなられた方々の神霊が祀られており、その数は246万6千余柱に及びます。
靖国神社に祀られているのは軍人ばかりでなく、戦場で救護のために活躍した従軍看護婦や女学生、学徒動員中に軍需工場で亡くなられた学徒など、軍属・文官・民間の方々数多く含まれており、その当時、日本人として戦い亡くなった台湾及び朝鮮半島出身者やシベリア抑留中に死亡した軍人・軍属、大東亜戦争終結時にいわゆる戦争犯罪人として処刑された方々などの神霊も祀られています(参考資料)。
このように多くの方々の神霊が、身分・勲功・男女の区別なく、祖国に殉じられた尊い神霊(靖国の大神)として一律平等に祀られているのは、靖国神社の目的が唯一、「国家のため一命を捧げられた方々慰霊顕彰すること」にあるからです。つまり、靖国神社に祀られている246万6千余柱の神霊は、「祖国を守るという公務に起因して亡くなられた方々の神霊」であるという一点において共通しているのです。

 ※ 「(参考資料)」へのリンクは、省略した。

 

靖国神社に「難くせ」をつけるのは、ヤクザ国家中国と朝鮮(韓国・北朝鮮)だけである。

 

つまり、どういうことか、「普通の」日本人なら分かるだろう。 

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