【その12】フランス留学中の日本人女性が行方不明に!また、事件に巻き込まれたか?
現時点の報道を紹介。
※ 以下、全ての記事の赤字・太字は、管理人による。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170107-00000018-ann-int
チリ検察が仏に容疑者情報提供 留学生不明事件
テレビ朝日系(ANN) 1/7(土) 11:47配信
フランスで日本人の女子大学生が行方不明になり、元交際相手のチリ人の男が国際手配されている事件で、チリの検察幹部はフランス当局に容疑者の情報を提供したことを明らかにしました。
チリ検察幹部:「仏当局からの要請に沿ってチリ検察が捜査し、その結果をフランスに回答した」「(Q.容疑者はチリにいるのか?)それについての情報は公開できない」
チリの検察幹部は、フランスで行方不明になっている黒崎愛海さん(21)に関連して、フランス当局に文書で回答したことを明らかにしました。容疑者の銀行口座やクレジットカードの情報も回答したとみられています。一方で、容疑者を聴取したかどうかは「答えられない」と述べました。検察関係者は、ANNの取材に対し、黒崎さんの安否が確認されなければ、「チリでは犯罪として成立しない」と述べ、早期の身柄の拘束に否定的な見方を示しました。
別の記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170107-00000024-jnn-int
仏・留学生不明、チリ当局「依頼捜査は終了」
TBS系(JNN) 1/7(土) 13:02配信
フランスで日本人留学生が行方不明になっている事件で、チリの検察当局がフランスの当局から依頼された捜査を終了し、結果を伝えたことを明らかにしました。
この事件は、フランス東部で黒崎愛海さん(21)が先月4日から行方不明になっているもので、殺人などの疑いで国際手配された元交際相手でチリ人のニコラス・セペダ・コントレラス容疑者(26)は、すでにチリに帰国しています。
チリの検察当局は6日、フランス側から依頼された捜査を終了し、結果を伝えたことを明らかにしました。
「フランス当局からの捜査依頼についてはチリ検察で受理し、回答しました」(チリ検察庁 アンドレス・モンテス氏)
チリ当局は、先月29日にフランスから捜査の協力依頼を受け、セペダ容疑者をはじめ、複数の関係者について身元の特定や居場所など、最近の行動の情報収集を行っていました。今後は、フランス当局からの要請があれば、さらに捜査を行うということです。(07日11:15)
まだ、時間がかかりそうだ。
理由までは分からないが、続報を待つしかないだろう。
容疑者の写真や動画が出ているが、一見、普通の人物のようだ。
学歴も高いようだし。
しばらく様子を見ないと、人間は本当に分からないものだ。
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内容紹介
一見、魅力的で引きつけられるが、身近につきあってみると、うそをついて人を操る、都合が悪いと空涙を流して同情を引き、相手に「自分が悪い」と思わせる、追いつめられると「逆ギレ」して相手を脅しにかかる……そんな人たちがいる。彼らは自分にしか関心がなく、他者への愛情や責任感によって行動が縛られることがない。つまり「良心」をもたないのだ。出世であれ遊び暮らすことであれ、手段を選ばず自分の欲求をみたそうとするので、周囲の人は手ひどいとばっちりを受ける。だが本人は悪びれず、自分こそが被害者だと言いつのる。
本書は、25人に1人いるという「良心のない人」の事例をタイプ別に紹介し、もし彼らにかかわってしまったらどうればいいのか? 事前に見分ける方法はあるのか? そんな疑問にすべて答えてくれる。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
平然と嘘をつき、涙で同情を誘い、都合が悪くなると逆ギレをする―本来、人間に備わるはずの良心をもたないがゆえに、他者への思いやりが絶対的に欠落し、手段を選ばずに自分の欲望を満たそうとする人たちがいる。25人に1人いるとされる“良心をもたないサイコパス”の実態を心理セラピストが明かす。彼らの被害者にならないための見分け方と対処法を教える一冊。