移民・難民・外国人問題

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アパホテル客室の書籍が「南京大虐殺を否定」と非難される!しかし、アパホテルの「毅然とした主張」が素晴らしい!

 

アパホテルの「気概」に、拍手を。

 

※ 以下、全ての記事の赤字・太字は、管理人による。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00000140-jij-cn

アパホテル、非難の的に=客室の書籍「南京事件否定」―中国
時事通信 1/17(火) 20:26配信

 【北京時事】日本のアパホテル客室に備えられた書籍が、旧日本軍による南京事件否定しているとする投稿中国版ツイッター「微博」にあり、同ホテルに対し「中国人の感情を傷つける」といった非難が中国のネットやメディアで上がっている。

 
 アパグループは17日、「異なる立場の方から批判されたことをもって書籍客室から撤去することは考えていないとする見解発表した。

 

 アパグループによると、書籍は同グループ代表の元谷外志雄氏の社会時評を日本語(英訳付き)でまとめたもので、当時の南京市の人口などを基に、南京事件の犠牲者を30万人とする中国側の主張「あり得ない」指摘した。

 

 これに対し、共産党機関紙・人民日報系の環球時報は「旅行業の基本的な道徳に反し、容認できない」と主張する社説を掲載。一部の旅行会社が同ホテルとの協力停止を宣言したと報じた。

 

 アパホテルは中国人観光客の利用も多い。中国外務省の華春瑩・副報道局長は17日の記者会見で「日本国内の一部勢力が歴史を直視したがらず、否定、歪曲(わいきょく)しようとしていることを再度明らかにした」と述べた。 

 

アパホテルの対応は、本当に素晴らしい!

 

これまで、弱腰の日本人は、中国や韓国から批判されると、すぐ謝ってばかりいた。

 

しかし、今回は、しっかりと主張している。

 

いいことだ。

 

☆☆☆

 

ハッキリ言って、「慰安婦」は売春婦だし、「在日朝鮮・韓国人」は密入国(不法入国)者(の子孫)なのだ。

 

「強制連行」だと騒いでいるが、これは、徴用(キチンと賃金を支払っている)のことだし、とにかく、 中国・韓国の言うことは、ウソだらけだ。

 

☆☆☆

 

今回の騒動について、アパホテルの見解が、ホームページに掲載されているので、引用する。 

http://www.apa.co.jp/newsrelease/8325

客室設置の書籍について

 

 弊社ホテル客室に設置している『本当の日本の歴史 理論近現代史』等について、南京大虐殺を否定するものだとして批判的に取り上げる動画がインターネット上にアップされたことをきっかけに、昨日からご意見やお問い合わせをいただいていますので、ここで弊社の見解を述べさせていただきます。

 

 ご指摘のあった書籍は、本当の日本の歴史広く知っていただくこと目的として、弊社グループ代表の元谷外志雄が「藤誠志」のペンネームで月刊誌『Apple Town』に連載している社会時評エッセイを1年分まとめたものに、まえがきとして解説を付して制作したもので、日本語の他に、英語訳も付いています。

 

 本書籍の中の近現代史にかかわる部分については、いわゆる定説と言われるものに囚われず、著者が数多くの資料等解析し、理論的に導き出した見解に基づいて書かれたものです。国によって歴史認識や歴史教育が異なることは認識していますが、本書籍は特定の国や国民を批判することを目的としたものではなく、あくまで事実に基づいて本当の歴史知ること目的としたものです。したがって、異なる立場の方から批判されたことを以って、本書籍を客室から撤去することは考えておりません日本には言論の自由保証されており一方的な圧力によって主張撤回するようなことは許されてはならないと考えます。なお、末尾に本書籍P6に記載しています、南京大虐殺に関する見解を掲載いたしますので、事実に基づいて本書籍の記載内容の誤りをご指摘いただけるのであれば、参考にさせていただきたいと考えています。 

 

『本当の日本の歴史 理論近現代史学』P6
二、南京三十万人大虐殺

 中国日本軍が南京で三十万人虐殺したと主張しているが、そもそも当時の南京市人口二十万人であり、三十万人を虐殺し、その一ヶ月後には人口が二十五万人に増えていたなどあり得ないことだ。しかも国民党広報宣伝部に雇われていた二人除いて欧米人など第三国の人虐殺を目撃した日記手紙写真も、記録したもの一つもないことなど、更には、上海大学の朱学勤教授が「いわゆる南京大虐殺の被害者名簿というものは、ただの一人分も存在していない」と論文で発表したにもかかわらず、辞職もさせられていないことなどから、いわゆる南京虐殺事件が中国側のでっちあげであり、存在しなかったことは明らかである。
 そもそも日本軍が南京に侵攻したのは、一九三六年、張学良が蒋介石を西安で拉致監禁した西安事件をきっかけに、コミンテルンの指導で第二次国共合作が成立したことで、国民党政府軍は中国共産党への攻撃をやめ、国民党政府軍に共産党勢力が入り込み、日本軍を挑発して、日本を戦争へ引きずり込んでいったことが背景にある。
 一九三七年七月七日、中国盧溝橋付近で北京議定書に基づき合法的に駐留していた日本軍の軍事演習中に、日本軍とその近くにいた国民党政府軍の双方に対して実弾が発射されたことをきっかけに、戦闘状態になった(盧溝橋事件)。この双方への発砲は、後に中国共産党国家主席となった劉少奇(りゅうしょうき)が指示したものであることを、彼自身が告白している。事件不拡大を望んだ日本軍は、その四日後には停戦協定を結んでいる。
 しかし、日本を激怒させ国民党政府軍と戦争をさせる為に、同年七月二十九日、中国保安隊によって日本人婦女子を含む二百二十三人残虐に虐殺された「通州事件」や、同年八月九日に起こった「大山大尉惨殺事件」、更には、同年八月十三日、国民党政府軍に潜入していたコミンテルンのスパイである南京上海防衛隊司令官の張治中(ちょうじちゅう)の謀略によって、上海に合法的に駐留していた日本海軍陸戦隊四千二百人に対して、三万人の国民党政府軍が総攻撃を仕掛けた第二次上海事変を起こすなど、中国は日本に対して次々に挑発を繰り返し、それまで自重し冷静な対応を取っていた日本も、中国との全面戦争を余儀なくされたのであり、不当に日本が中国を侵略したわけではない。
 上海事変で勝利した日本軍は、敗走する国民党政府軍を追撃し、国民党政府の首都であった南京を攻略し、同年十二月十三日に南京占領。このとき敗残兵住民に対し略奪、虐殺を行なった。それらの敗残兵民間人の衣服奪って便衣兵(ゲリラ)となったことから、日本軍便衣兵掃討作戦を行った。便衣兵(ゲリラ)の殺害は国際法上認められているものであり、一般住民虐殺したのはこの敗残兵達(督戦隊が撃ち殺したのは、逃亡中国兵であった。)であった。しかし、こうした事実歪められて情報謀略戦として、「南京三十万人虐殺説」流布されたのである。そもそも既に南京を攻略した日本軍にとって、南京で虐殺行為をする理由はない。一方、通州事件や大山大尉惨殺事件、第二次上海事件などでの日本人に対する残虐行為には、日本軍を挑発し、国民党政府軍との戦争に引きずり込むというコミンテルンの明確な意図があったのである。

 

記事中に、次のコメントがある。

異なる立場の方から批判されたことを以って、本書籍を客室から撤去することは考えておりません日本には言論の自由保証されており一方的な圧力によって主張撤回するようなことは許されてはならないと考えます」 

 

これは、本当に素晴らしいの一言。

 

なかなか、日本(の企業)は、これまで言えなかったことだ。

 

中国・韓国・頭のおかしい反日団体・左翼メディアに、声を大にして伝えたい。

 

☆☆☆

 

それにしても、戦時中のことについては、日本が敗戦したこともあり、必要以上に「悪者」にされている。

 

それを煽る反日メディアの朝日やTBSは、本当に困ったものだ。

 

どれだけ、アメリカ・中国・韓国企業等から、金をもらっているのか。

 

☆☆☆

 

話はちょっと変わるが、最近、管理人が、やれやれと思っているのは、櫻井よしこさんの記事について。一部だけ、抜粋する。

http://www.sankei.com/world/news/170108/wor1701080046-n1.html

早速きたか、というのが私の感想だ。昨年12月6日、中国人元労働者と遺族27人が北京市第三中級人民法院(地方裁判所)に鹿島建設提訴した。第二次大戦中に日本に強制連行され苛酷な労働を強いられたという元労働者に謝罪し、1人100万元(約1650万円)を払えとの内容だ。

 

 同種の訴訟はこれから中国国内でずっとおこされるだろう。日中間の戦時賠償は個人の請求権も含めて1972年の日中共同声明解決済みのはずが、なぜ、日本企業への訴訟が続くのか。 

 

気になる方は、記事を読んでほしい。 

 

結局、日本人的な「感覚」は、外国には通用しないということ。

 

日本は、キッチリと主張して、とにかく「戦う」しかない。

 

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アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史

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  • 作者: マックス・フォン・シュラー
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内容紹介

 

世界に伝えたい! 日米2カ国語併記!
Written in both English and japanese

 

日本が洗脳から目覚めることを恐れる米・中・韓
海兵隊出身の著者がアメリカの“嘘"を告発する!

 

真実を語ること、それはヘイトスピーチではありません。
──マックス・フォン・シュラー
MAX VON SCHULER


【解説】
「軍部が無謀な戦争を起こした」「日本軍は残虐だった」──こういった歴史の見方、考え方はすべて戦勝国米国が、自国民だけでなく敗戦国日本人に刷り込んだプロパガンダだ。
著者は1974年に米軍海兵隊として来日、その後、主に日本と韓国で数々の貴重な体験をしてきた。
なぜ米国人はこのような大きな嘘をついてきたのか?
著者は、米国人が自分の国が世界で一番進んだ理想の国だと思い込んでおり、その物差しで他国をはかり、自国の価値観を押し付け、その国をメチャメチャにしてしまうという米国人の傲慢性を指摘している。
また日本は唯一、米国に戦いを挑み、死をも恐れず徹底抗戦し、米国を心底怯えさせた国だったので、日本が再び台頭してくるのを恐れている、という。
米国を脅かす、長い歴史と伝統に培われた日本国民の潜在性を畏怖しているのだ。
だからこそ米国は、GHQの統治以降、今もなお日本社会の仕組みを変革し続けている。
さらに米国は「南京大虐殺」「性奴隷」「強制徴用」など中韓の反日プロパガンダを受容し、その発信拠点にもなっている。日本人に永遠の贖罪意識をもたせることで、米国人は日本人の頭を抑え続けているのである。
日本人が歴史の真実に目覚めるのを恐れているのは米国だけでなく、中国、韓国も同様である。

本書は自身の体験を通して日本と韓国を知り尽くしている市井の米国人が、本音で語る日本人への警告である。