駐韓大使の帰任日は「未定(無期限待機)」!「慰安婦大量虐殺」など「捏造」を続ける「韓国の暴走」は止まらない!
完全な断交までは難しいだろうが、「冷戦」時代が到来する雰囲気だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170202-00000001-ykf-int
韓国大嘘教科書に「慰安婦の集団虐殺」 野上副長官駐韓大使「無期限待機」認める
夕刊フジ 2/2(木) 16:56配信
韓国・釜山の日本総領事館前に日韓合意やウィーン条約に反する慰安婦像が設置されたことを受け、一時帰国させていた駐韓大使の帰任時期について、日本政府高官は、夕刊フジの報道通り「無期限待機」を認めた。一方、韓国は「反日」色を強め、中学・高校で導入予定の国定歴史教科書に「慰安婦の集団虐殺」というあり得ない記述を書き込むという。隣国は正気を失って暴走している。
「帰任日は未定。今後、諸般の状況を総合的に判断して検討していきたい」「引き続き韓国側に対し、粘り強くあらゆる機会をとらえて、慰安婦像の(撤去)問題も含めて合意の着実な実施を求めていきたい」
野上浩太郎官房副長官は1月31日の記者会見で、長嶺安政駐韓大使の帰任時期と今後の対応について、こう語った。
ジャーナリストの山口敬之氏は、夕刊フジの連載「ドキュメント永田町」(1月24日発行号)で、駐韓大使の「無期限待機」をスクープした。安倍晋三首相が「こちらから動くことはない」「1年でも半年でも(構わない)」姿勢という内容で、政府高官がこれを認めたことになる。
こうしたなか、韓国の暴走は止まらない。
韓国教育省は1月31日、2018年度から中学や高校で導入予定の国定歴史教科書の最終版内容を発表した。この中に、慰安婦が「集団虐殺」されたとする記述が盛り込まれているのだ。
慰安婦問題の「真実」を徹底追及してきた、拓殖大学の藤岡信勝客員教授は「『集団虐殺』は、慰安婦をテーマにした韓国映画の一場面に過ぎない。証拠もなく、まったくの事実無根だ。ウソの強制連行という日本発のネタに妄想を加え、『歴史だ』と称して教科書に書き込むという行為で許し難い。日本国民の中には『韓国との国交断絶やむなし』という声はいっぱいある。断交するかどうかは韓国側が決めることで、日本側はこれ以上譲歩してはいけない」と語っている。
※ 赤字・太字は、管理人による。
まず、「集団虐殺」が、韓国内で声高になっているのは、記事にもあるとおり、先日の映画の影響が大きいだろう。
「鬼郷」という映画だ。
これについて、櫻井よしこさんが、呉善花さんに話を聞いている記事がある。一部を抜粋する。
http://yoshiko-sakurai.jp/2016/09/22/6517
それだけでなく、韓国国民の対日感情を悪化させる要因があると、呉氏は警告する。いま大ヒット中の映画「鬼郷」が一例だ。
「これは慰安婦の映画です。2月の封切りから10日間で200万人が、6月までに350万人が見ました」
韓国の総人口、約5100万人の内、7%が見たことになる。ヒット作ではあるが、内容は形容し難いほどデタラメだ。呉氏の説明である。
「戦時中に日本軍が朝鮮の田舎にやってきて、父親が仕事に出かけ、留守番をしていた14歳の少女を無理矢理連行しようとします。少女はもの凄く抵抗したけれど、日本兵の力にはかなわず、連行されてしまう。連行先には同じような13歳、14歳の少女が沢山集められていて、その日から多くの日本兵の相手をさせられる、という筋書きです」
(一部省略)
「朝日新聞」が虚偽だったと認めて全面的に取り消した吉田清治氏の捏造物語のような話が映画になったのだ。強制連行だけでもあり得ないが、映画はさらにあり得ない話を、史実であるかのように描いている。
「毎日、性の労働を強いられる少女たちは脱走を試みたり、病気になったりします。そうした少女たちを、日本兵は大きい穴の縁に座らせ一斉に銃殺して穴に放り投げる。または生きたまま穴に突き落として、ガソリンをかけて、焼死させるという内容です」と、呉氏。
※ 赤字・太字は、管理人による。
よくも、こんなウソをつけるなあと、ある意味、感心する。
ただ、これを世界に垂れ流しているのを、ただ、黙って見ている訳にも、いかないのではないか?
やはり、ウソつき韓国には、あらゆる方面からの「報復」は必要だろう。
「日本を怒らせると、タダでは済まない」と、骨の髄まで、分からせる必要がある。
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記事に登場する山口さんについては、過去記事がある。
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
「目には目を、歯には歯を」の精神で行くのなら、過去記事にあるように、韓国軍のベトナム人慰安婦や、ベトナム人虐殺とか、ライダイハン(韓国軍人が、ベトナム人をレイプした結果、生まれた子。)の問題を、大宣伝してみるのも、1つの手だろう。
これは、日韓の慰安婦合意には、違反しないし。
もはや、戦うしかないだろう。
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