移民・難民・外国人問題

一部、過去記事のリンクが切れています。現在、修正中です。



日系ブラジル人(殺人)と、アメリカ人(強盗)の犯罪を紹介。コロンビアでの殺人事件と、フランス留学生失踪事件の続報も。

 

やれやれ。

 

※ 以下、全ての赤字・太字は、管理人による。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170204-00000065-asahi-soci

16年前のホスト経営者殺害、2容疑者を逮捕
朝日新聞デジタル 2/4(土) 18:46配信

 名古屋市中区2001年、ホストクラブ経営の男性が拉致され、殺害された事件で、ブラジル連邦警察は2日、殺人などの疑いで日系ブラジル人の男2人サンパウロ州で逮捕した。ブラジル側の国外犯処罰規定に基づき、ブラジルで裁判が行われる見通しだ。

 

 発表によると、逮捕されたのはマルセロ・ヨコヤマ容疑者(37)とアレシャンドレ・ミウラ容疑者(39)。2人は01年9月、元暴力団組員の日本人らと共謀し、稲垣春美さん(当時54)を拉致して殺害。現金約100万円などを奪った疑いがある。共犯の複数の日本人はすでに有罪判決を受けている。

 

 両容疑者事件の20日後ブラジルに逃亡した。逮捕時は、ガソリンスタンドと食堂で働いていた。この事件にはさらに4人のブラジル人が関わっているとされ、地元警察が行方を追っている。(サンパウロ=田村剛)

朝日新聞社

 

日系ブラジル人は、かなり「現地化」してしまっていて、「日本の精神」を忘れてしまっているヤカラも多い。

 

残念だが。

 

そして、結局、外国人は悪いことをしても、すぐ外国に逃げてしまう。 

 

それで、なかなか捕まらない

 

先日、コロンビアで亡くなった一橋大学の学生の事件は、犯人の1人は逮捕されたようだが、フランスで失踪中の筑波大学の学生の事件は、容疑者のチリ人男の拘束認められなかった

 

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6229157

一橋大生殺害容疑で19歳男逮捕=家宅捜索で拳銃押収―コロンビア

 

【サンパウロ時事】コロンビア中部のメデジンで昨年11月、一橋大4年の井崎亮さん=当時(22)=が強盗に殺害された事件で、地元メディアは3日、警察当局が殺人容疑で19歳の男逮捕したと報じた。(時事通信) 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170204-00000019-jij-int

元交際相手の拘束認めず=邦人留学生不明事件―チリ

 

【サンパウロ時事】フランスに留学中の筑波大生、黒崎愛海さん(21)が行方不明になっている事件で、チリ最高裁判事は3日、元交際相手のチリ人、ニコラス・セペダ容疑者に対する仏当局の身柄拘束要請退ける判断を下した。(時事通信)

 

外国人は、こういう感じで、リスクがある。

 

もう1つ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170204-00000053-jij-soci

米兵息子、強盗容疑で逮捕=沖縄県警
時事通信 2/4(土) 11:10配信

 総菜店に押し入り現金約1万円を奪ったとして、沖縄県警うるま署は3日、強盗などの疑いで米軍キャンプ・マクトリアス(同県うるま市)在住の男子高校生(18)逮捕した。

 

 男子高校生の父は海兵隊員。

 

 逮捕容疑は3日午前5時25分ごろ、うるま市の総菜店で、けん銃のような物自営業男性(66)に突き付け「オカネ、オカネ」と要求し、現金約1万円を奪った疑い。

 

 県警によると、現場には盗難車で向かっており、窃盗容疑でも調べる。高校生は基地内に戻ったが、米軍捜査機関の協力を得て県警が捜査を引き継いだ。けん銃おもちゃで、現場から約2キロ離れたうるま市役所の敷地内で発見された。

 

これは、父親が「米兵」だったから、左翼メディアに狙われた気がする。

 

拳銃はおもちゃだし、被害額も大きくないので、どうも、記事にするような事件ではないと思う。

 

まあ、しかし、犯罪には違いない。

 

被害にあった男性は、恐怖を感じたことだろう。

 

外国人には、注意を!

 

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にせニッポン人探訪記―帰ってきた南米日系人たち

にせニッポン人探訪記―帰ってきた南米日系人たち

 

内容(「BOOK」データベースより)

多摩川に近いある自動車工場。その組立ラインで、南米から帰ってきた日系人たちと一緒に働いた著者は、奇妙な噂を耳にした。どこかに「ニセの日系人」がいるというのである。彼らは戸籍を偽造して日系人になりすまし、日本にやって来て働いているらしい。そのニセ者とやらはどこにいるのか。関心をもった著者は、噂をたよりに彼らを探しはじめた。ところが、話は思いがけない方向へと向かっていったのである…。平成二年の入国管理法改正によって日本に帰ってきた南米日系人たち。はるか遠くの異国の地で生まれ育った彼らと母国との再会は、「日本人」であることの意識をめぐる微妙な問題をもたらしている。独特のアプローチで日系人の本音に迫った異色ノンフィクション。

 

内容(「MARC」データベースより)
日本で働く南米日系人の中にニセ者がいるという噂。彼らを訪ね歩くうち、著者はいつしか本物とニセ者が錯綜する奇妙な迷路に迷いこんで行った。入管法改正で帰ってきた南米日系人たちの本音に独特のアプローチで迫る。

 

南米日系人の光と影―デカセギから見たニッポン

南米日系人の光と影―デカセギから見たニッポン

 

内容(「BOOK」データベースより)

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内容(「MARC」データベースより)
栃木県における南米日系人の実情を様々な視点から克明に取材した渾身のルポ。読売新聞栃木版に連載された「母国はどこに」を加筆、単行本化。