池上彰さんは、どうしてこんな記事を書くのか?ガッカリ感が、ハンパない!
最近、池上さんには、ガッカリすることが多い。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170213-00001389-bunshun-pol
安倍首相はなぜ外交に熱心?
文春オンライン 2/13(月) 11:00配信
Q 安倍首相はなぜ外交に熱心なのですか?
安倍首相は年末の真珠湾訪問に始まり、年明けもオーストラリア、ベトナム、フィリピン、インドネシア、そしてアメリカやロシアにも訪問する予定とか。どうしてこんなに熱心に外遊をしているのですか? (30歳・女・会社員)
A 国内にライバルがいないからです。
安倍晋三首相は、「地球儀を俯瞰する外交」を進めていると言っています。どんな外交なのか。外務省は、こう説明しています。
「日本にとって望ましい、安定しかつ予見可能性が高い国際環境を創出していくためには、外交努力をもって世界各国及び国際社会との信頼・協力関係を築き、国際社会の安定と繁栄の基盤を強化し、脅威の出現を未然に防ぐことが重要である。
この観点から、安倍政権発足以降、日本政府は国際協調主義に基づく「積極的平和主義」の立場から、国際社会の平和、安定及び繁栄の確保に貢献する外交を地球儀を俯瞰する観点から展開してきた」(外務省『外交青書』2016)。
何のことかわかりませんね。これを普通の言葉に翻訳すると、「外国といい関係をつくれば、日本の言い分を聞いてくれる国も増えるだろうし、その国がどんな方針を持っているかもわかるようになる。これは日本にとって利益になる。だから、まるで地球儀を上から見ているように、世界各地を飛び回る」ということです。
以上は建前です。本音は「中国が脅威になってきたから、中国包囲網を築くために、中国の周辺の国やアメリカとの関係を強化しておこう」ということです。
ここから先は、単なる憶測ですから、あまり真剣に読まないでくださいね。
政府専用機で世界を飛び回るのは快適でしょうし、乗員全員が首相ひとりのために尽くしてくれる。権力志向の強い人にはたまらない快感だと思いますよ。
もちろん海外を飛び回るということは日本を留守にすること。「安倍一強」と言われるほど、国内にライバルがいないからこそ、安心して海外に行けるのです。
自宅に帰れば、母親が待っています。安倍首相が祖父の岸信介元首相のことを常に意識して行動しているのを見ると、子どもの頃から「偉大な祖父」の話を聞いてきたはずです。おそらく頭が上がらないのでしょう。“奔放な”活動をする昭恵夫人との間で気まずい思いをすることもあるかも知れませんが、海外に夫婦一緒で行けば、そんなこともないでしょう。
おっと、これは余計な詮索ですね。こんなことまで言われなければならない。首相は孤独な仕事です。機上の間は、ひとりだけの時間も持てるはず。そっとしておいてあげましょう。
池上 彰
※ 赤字・太字は、管理人による。なお、元々太字だった部分は、アンダーラインで表示した。
記事の後半に「ここから先は、単なる憶測ですから、あまり真剣に読まないでくださいね。」とある。
ここからの記事の内容が、本当にヒドイ!
何を言ってるんだ?という感じ。
単なる中傷記事にしかすぎず、先日の朝日新聞の記者と、同じ匂いしかしない。
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
池上さんは、ちょいちょい左翼臭が漂っていたが、「ついにここまで来てしまったか!」という感じ。
もう、これ以上、ガッカリさせないでほしい。
「難しいことを、分かりやすく伝えるおじ様」というポジションに、専念した方がいいと思う。
左翼臭が漂った池上さんの番組に関する過去記事。
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
その他、グラフに「ねつ造」があって、批判を浴びた事件について、「現代ビジネス」の記事。
池上さんは、かなり馬脚を現してきたので、今後は相当注意しなければならないだろう。
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