不法滞在者の「強制送還」費用に2700万円も!そのほか、覚せい剤の密輸入事件(ラトビア人)の記事も紹介。
不良外国人にかかる費用が、ハンパない・・・。
※ 以下、全ての記事の赤字・太字は、管理人による。なお、記事中、元々太字だった部分は、アンダーラインで表示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170221-00000093-jij-pol
チャーター機で43人送還=法務省
時事通信 2/21(火) 18:47配信
法務省は21日、不法滞在で強制退去処分を受けた外国人43人をチャーター機で一斉送還したと発表した。
国籍の内訳は、タイ32人、ベトナム10人、アフガニスタン1人。チャーター機を利用した集団送還は6回目で、約2700万円の費用がかかった。
不法滞在者の帰国費用は自己負担が原則だが、拒否された場合には国が負担。一般の民間機では送還中に暴れて他の乗客に迷惑をかける恐れがあることなどを理由に、2013年から集団送還を実施している。
費用が、ものすごい・・・。
何とかならないものか。
産経新聞で、何回か記事が出ていたので、いくつかリンクを貼っておく。
次の記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170221-00010001-chibatele-l12
1億7200万円相当の覚せい剤密輸入 ラトビア人男逮捕 成田空港
チバテレ 2/21(火) 12:00配信
末端価格で1億7200万円相当
覚せい剤約2・5キロを密輸入しようとしたラトビア人の男が、覚せい剤取締法違反などの疑いで成田空港で摘発され、20日までに、千葉地方検察庁に身柄を送られました。送検されたのは、ラトビア共和国国籍で住居不定の自営業、シュナイダー・ダビッチ容疑者(31)です。成田税関などの調べによりますと、シュナイダー容疑者は先月30日、オランダからローマを経由し成田空港に到着した際、覚せい剤約2・5キロ、末端価格にして約1億7200万円相当を二重底に細工したスーツケースに隠して密輸入しようとした疑いが持たれています。しかし、税関検査でスーツケース内に不自然な膨らみがあるのを職員が見つけ、摘発しました。
「友人を介して依頼された」と供述
これまでの調べに対しシュナイダー容疑者は、「スーツケースに覚せい剤が入っているとは知らなかった。オランダで友人を介して依頼された」などと供述していて税関などで背後関係を調べています。
ロクでもないヤツラばかりだ。
こういう奴らを取り締まる必要があるのだから、「おもてなし」を期待するGACKTさんは、世間知らずとしか、言いようがないだろう。
過去記事。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
税関職員は、仕事が大変だと思うが、がんばってほしい。
〈アマゾンへのリンク〉