「実質的な移民」である在留資格「永住者」が増え続ける日本!在留外国人の数自体も238万人と過去最多!
2週間前の記事だが・・・。
これ以上、外国人が増加すると、日本社会に様々な「ひずみ」が生じる。
どんな「ひずみ」かは、さんざんこのブログで書いてきたので省略。
とりあえず、事実の指摘だけにとどめる。
もはや、ある程度の「合理的な制限」が必要な段階に入っている。
以下、全ての記事の赤字・太字は、管理人による。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170317-00000082-jij-pol
在留外国人、最多238万人=ベトナムが急増
時事通信 3/17(金) 16:10配信
法務省は17日、2016年末時点の在留外国人数が前年比6.7%増の238万2822人となり、2年連続で過去最多を更新したと発表した。
今年1月1日現在の不法残留者数は3.9%増の6万5270人で、3年連続で増加した。いずれもベトナムからの人数が大きく伸びた。
在留外国人は、就労や留学などの中長期滞在者と特別永住者の合計。国別では、中国69万5522人、韓国45万3096人、フィリピン24万3662人。これにベトナムが19万9990人で続き、増加率は36.1%と突出して高かった。
不法残留は、韓国1万3265人、中国8846人、タイ6507人。ベトナムは34.9%増の5137人だった。
別の視点からの記事。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170317-00000067-mai-soci
<在留外国人>最多238万人…永住者、20年で10倍
毎日新聞 3/17(金) 19:14配信
法務省は17日、2016年末の在留外国人数が238万2822人(前年末比15万633人、6.7%増)だったと発表した。在留資格別では「永住者」が72万7111人(同2万6611人、3.8%増)と最も多く、いずれも統計を取り始めた1959年以降最多。在留外国人は96年の134万人余から20年で100万人余増の1.77倍だが、永住者は96年の約7万2000人から約10倍と大幅に増加した。
在留外国人はリーマン・ショックの影響などで09年から減少し、13年に増加に転じた。16年末は国別で(1)中国(69万5522人)(2)韓国(45万3096人)(3)フィリピン(24万3662人)(4)ベトナム(19万9990人)の順。一方、永住者はその間も一貫して増加。16年末の国別は未集計だが、15年末は(1)中国(22万人余)(2)フィリピン(12万人余)(3)ブラジル(10万人余)(4)韓国(6万人余)の順だった。
在留資格別では永住者に続き▽在日韓国・朝鮮人などの特別永住者33万8950人(前年末比2.8%減)▽留学27万7331人(同12.4%増)▽技能実習22万8588人(同18.7%増)の順。
15年の国勢調査で日本の総人口は1億2709万4745人で、10年調査から96万2607人減少したが、これには在留外国人も含まれ、永住者の急増が総人口の減少を緩やかにしていると言える。政府は「移民政策は取らない」との立場だが、首都大学東京の丹野清人教授(労働社会学)は「在留資格の更新が不要で職業制限もない永住者は実質的に移民だ」と指摘している。【山口知】
早め早めに措置しておかないと、気づいたら、「日本社会がおかしくなっていた」「日本社会が乗っ取られていた」「日本は住みづらい国になった」では、話にならない。
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