慰安婦像「ビジネス」について
記事では、やたら「驚き」という文言が出てくるが、全く驚くことはない。
有名な話である。
「最近、韓国国内では“慰安婦像ビジネス”が盛ん」ともあるが、けっこう昔から盛んである。
慰安婦像を立てるための寄付金を、横領したなんてこともよくある話。
文春は、何を言っているんだか・・・。やれやれ・・・。
増殖を続ける慰安婦像についての過去記事
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
※ 以下、記事の赤字・太字は、管理人による。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171129-00005127-bunshun-int
韓国“慰安婦像ビジネス”の実態を暴く
11/29(水) 16:00配信
11月14日、大阪市の姉妹都市であるサンフランシスコ市の市議会が、中国系民間団体「慰安婦正義連合」からの慰安婦像寄贈を受け入れる議案を全会一致で可決したことは、日本において驚きをもって迎えられた。
「大阪市の吉村洋文市長は、サンフランシスコのエド・リー市長に慰安婦像の受け入れ撤回を求めてきましたが、聞き入れられず、姉妹都市解消という異例の事態になりました」(外信部記者)
一方で、慰安婦像設置の背景には、グレンデール市で米国初の慰安婦像建設を推進した韓国系市民団体KAFCの暗躍があった。
「KAFCは、正義連合の要請をうけて、元慰安婦女性をサンフランシスコの公聴会で演説するようアレンジするなど、中韓の反日勢力が連携して、今回の像設置となりました。こうした動きは“反日”をアピールすることで、国内の支持率を上げたい文在寅政権の意向に沿うものです」(同前)
驚くべきことに、最近、韓国国内では“慰安婦像ビジネス”が盛んなのだという。その中心にいるのが、ソウル大使館前の慰安婦像をつくった彫刻家の金運成夫妻だ。
「金夫妻は、ソウル大使館前の慰安婦像設立を主導した挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)などと組んで、クラウドファンディングで資金を募って、慰安婦像のフィギュアをつくり、イベントやネットで販売しています。目標金額を越えて集まった資金は、挺対協などにそのまま寄付されています」(韓国人記者)
“慰安婦ビジネス”に血道を上げるのは、金夫妻ばかりではない。慰安婦をモチーフにしたネックレスやブレスレットを販売する企業も現れた。
「これまで17億4000万ウォン(約1億7000万円)をクラウドファンディングで集め、文房具や衣類まで幅広く慰安婦グッズを販売しています。ウチでは、収益の5割を元慰安婦を支援する団体などに寄付しており、その総額は11億4000万ウォン(約1億1000万円)に達します」(広報担当者)
韓国での総力取材の詳細は、11月30日(木)発売の「週刊文春」で報じている。
「週刊文春」編集部
だいたい、中国や韓国の「市民団体」というのは、政府から支援を受けている。
北朝鮮が絡んでることもよくある。
やつらのいう「市民団体」は、単なる「隠れ蓑」なのだ。
国連(本当は、連合国と訳すべき)で、ギャーギャー「日本バッシング」をする中韓のNGOとか市民団体とかも、同類である。
その辺をもっと赤裸々に暴くのが、メディアだろう?
表面的な事実だけを取り上げても、面白くもなんともないし(しないよりは良いが・・・)、すでに情報が周回遅れで、遅すぎる感がある。
やれやれ・・・。
日本のメディアは、本当に、質が低いというか何というか・・・。
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内容紹介
百田尚樹、涙ながらの大謝罪!
「ついに転向したのか、百田さん! ?」
日韓のあいだに横たわる、あらゆる問題を網羅した渾身の書き下ろし。
あんなにややこしく見えた両国関係を、誰でもサクサク読めて納得できる筆致で料理した、爆笑必至のまったく新しい「韓国論」。
この一冊で日韓問題は完全に解決する、驚きの画期的な一冊です。
第一章 踏みにじられた朝鮮半島
第二章 伝統文化の破壊
第三章 「七奪」の勘違い
第四章 ウリジナルの不思議
第五章 日本は朝鮮人に何も教えなかった
第六章 慰安婦問題
第七章 韓国人はなぜ日本に内政干渉をするのか
内容(「BOOK」データベースより)
これで日韓問題は完全に解決する。楽しみながらサクサク読めて納得できる、まったく新しい「韓国大放言」
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
百田/尚樹
1956(昭和31)年、大阪市生まれ。同志社大学中退。放送作家として「探偵!ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。2006(平成18)年『永遠の0』(太田出版、現在講談社文庫)で作家デビュー。他の著書に『海賊とよばれた男』(第10回本屋大賞受賞・講談社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)