VS オバマ大統領。トランプ氏が大統領に固執する理由(テレビ朝日「橋下×羽鳥の番組」から)
11月14日放送のテレビ朝日「橋下×羽鳥の番組」から。
画面1番下の④から。
会談は、終始・・・
しかし、そもそも・・・
それは・・・
実は、トランプ氏は・・・
そんな時に、トランプ氏の・・・
それは・・・
この発言で、オバマ大統領が・・・
そして、オバマ大統領は・・・
それも、聴衆の前で・・・。
画面の真ん中上に、トランプ氏
ナレーション:「そして、およそ3分に渡り『自分が、アメリカ生まれでないというのは、UFOを見つけるような戯言だ』として、トランプを数々のジョークで、嘲笑ったのだ」
ナレーション:「これに、トランプは、激怒したという」
日本の学者?の解説
番組の引用は、ここまで。
やはり、人を侮辱すると、ロクなことがない。
確か、『人を動かす』という本の中で、リンカーン大統領の話があった。
若いころ、リンカーン大統領は、すぐ人をバカにする性格で、確か、新聞か何かに、相手を侮辱するような記事を載せた(もしかすると記憶違いかもしれないが、とりあえず、バカにした)。
そうすると、その相手に、決闘を申し込まれ、死にそうな目にあったらしい。
それ以来、リンカーン大統領は、人を侮辱するような言動を、止めたそうだ。
そして、晩年は、物凄い人格者になった。
このコーナーを見て、それを思い出した。
やはり、聴衆の面前で、人を侮辱すると、物凄い恨みをかう。
これは、厳に慎まなければならない。