なぜ、韓国(韓国人)は、あんなに大騒ぎするのか?その理由について(韓国のデモ)
今、韓国についての報道が激しいが、いちいち、司会者やコメンテーターが、驚いた様子を見せる・・・。
やっぱり、知らない人が多いんだなあ、と思う。
まあ、テレビの演出もあると思うが・・・。
一言でいうと、韓国は、後進国なのである。
民度も、国家自体も。
先進国だと思うと、全てを間違う。
韓国は、中国と、ある意味同じ。
中国が、アホな行動をしていても、みんな驚かないだろう?
それと、同じである。
中国レベルなのである。
驚くことはない。
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話が、ちょっと飛ぶ。
朝鮮半島は、14世紀の「李氏朝鮮」以来、国力の衰退というか、未発展状態が、長い間続いた(20世紀の日韓併合まで!)。
そして、同じ14世紀頃、儒教(朱子学)が、中国から入ってきて、仏教が弾圧された。
ある意味、この辺りで、「国民性」が変わったのかもしれない。
なぜなら、儒教(朱子学)は、本当にザックリ言うと、①「上下関係」や「絶対正義」のようなものを重視し、②さらに、深く「追求」しようというものだから。
これに、中国に支配されていたことによる③「中華思想」(中国が、世界の中心で、周りは野蛮な国という考え方)が、加わる。
これでは、「寛容の精神」などは、廃れるしかない。
そして、自分が、相手より優位・上位であり(①③)、かつ、自分が絶対正義・絶対善であると(①)、激しく争い、相手を完膚なきまで叩き潰す(②)文化が生まれる。
これが、今の韓国人だろう。
まあ、これで、今の大混乱が、少しは理解できるのではないか?
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また、ちょっと話はそれるが、韓国は、大統領の権限が強すぎて、メディア操作も、ある程度効く国である。
メディア操作は、昨年12月の慰安婦合意(公表前に、主要メディアを集めて、大統領府から指令が出ていた)や、産経新聞の加藤達也元支局長を起訴した(要するに、「脅し」「見せしめ」)ことからも分かる。
ただ、大統領の力が落ちてくると、メディアや国民が騒ぎ始めて、「韓国人」の本領を発揮しだす。
これは、大統領の任期が終わると、元大統領が、逮捕されたり、自殺したりするのが通常なことからも分かる。
たまたま、今回は、それが、ちょっと早かっただけだろう。
前も紹介したが、お勧めブログ等を記載した過去記事。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
これらのブログ等を、しばらく読めば、韓国や韓国人がよく分かり、「関わりたくない」と思うようになる・・・かもしれない(笑)