「勤労感謝の日」と、アメリカによる侵略
もう、終わりかけているが、今日は「勤労感謝の日」である。
それで、思い出したこと。
まず、基本的に、日本人は「戦闘民族」のはずなのだが、御存じだろうか?
何をバカなって?(笑)
初めて聞いた人は、びっくりすると思うので、とりあえず歴史的事実から。
日本は、12世紀以来、約700年にわたり、「軍事政権」が権力を握ってきた。
?
おかしい?(笑)
武士政権(鎌倉幕府や、江戸幕府など)は、「軍事政権」である。
軍事政権の「思想」は、長い時間をかけ、日本人の中に浸透してきている。
例えば「名こそ惜しけれ」。
簡単に言うと、恥ずかしいことをするな、という武士道精神だ。
他にも、決断力や節度、潔さだったり、忠義だったり、そういったもの。
いまいち、納得できない?(笑)
まあ、しょうがない。
それでは、タイトルの「勤労感謝の日」について。
今日の「勤労感謝の日」は、なぜ「勤労感謝の日」になったのか?
それは、元々「新嘗祭の日」だったのを、侵略者アメリカが「勤労感謝の日」に変えたから。
?(笑)
おかしい?
日本の団結力の根源である国体(天皇を中心として、国民がまとまっている国家制度)を破壊するため、アメリカは、あらゆる手を使っている。
「勤労感謝の日」は、日本の重要な日「新嘗祭の日」をなくし、日本の伝統や文化を、破壊する手段の1つなのである。
知っている人は当たり前なのだが、知らない人にとっては、例えていうなら、映画「マトリックス」の世界である。
自分が、「真実の世界」だと思っていたものは、単に、侵略者アメリカが、自分の都合がいいように「作った世界」だった、という感じ。
簡単に言うと、今の日本人は「アメリカに洗脳されてしまっている」人が多い。

GHQが洗脳できなかった日本人の「心」 アメリカの占領政策と必ず乗り越えられる日本
- 作者: 山村明義
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る