日韓通貨スワップ協定という「外交カード」は、上手く使うべき!簡単に再開してはいけない。
そろそろ、甘やかすのは止めて、お灸をすえる時期が来たのではないか?
http://www.sankei.com/economy/news/161202/ecn1612020017-n1.html?view=pc
日韓通貨協定の再開、「交渉のしようがない」と麻生財務相 朴大統領辞意表明で
麻生太郎財務相は2日の閣議後の記者会見で、韓国の朴槿恵大統領が条件付きでの任期満了前の辞意を表明したことにより、緊急時に通貨を融通し合う日韓通貨交換協定の再開交渉が停滞するとの見方を示した。麻生氏は「誰が話を決めるか分からない。交渉のしようがない」と述べた。
日韓両政府は平成13年に通貨協定を締結したが、24年に当時の李明博大統領が竹島(島根県隠岐の島町)に上陸するなど日韓関係が冷え込んだ影響を受け、規模が縮小した。
協定期限を迎えた昨年2月、韓国側から延長要請がなかったため終了。ただ足元では中国景気の減速が韓国経済に大きな影響を与えかねず、8月に再開に向け議論を始めることで合意していた。
※ 赤字・太字は、管理人による。
麻生さん、グッジョブ(笑)
韓国は、今、経済的にも政治的にも、非常に苦しい。
こういう時、韓国は、必ず日本にすり寄ってくる(これを、「用日」という)。
いつも反日・侮日ばかりしているのに・・・。
そして、これまで、いつも日本は手を差し伸べて、ダマされてきた。
もう、いいでしょう。
韓国とは、なるべく関わらないか、または、中国が属国をしつけるように、さらに叩く方がよいと思う。
中国の属国に対する「しつけ」についての過去記事。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
反日・侮日を続ければ、いざという時に助けてもらえず、困り果てることになると、韓国に分からせるべきである。
甘い顔は、禁物である。

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