移民・難民・外国人問題

一部、過去記事のリンクが切れています。現在、修正中です。



本当に残念。「日本死ね」が、流行語のトップテン入り。歌人の誇りも失った?

 

本当に、問題があると思う。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161205-00000513-san-ent

流行語大賞 日本死ね」トップテン入りで、審査委員の俵万智さんに「残念で仕方ない」と批判・炎上
産経新聞 12/5(月) 11:30配信

 

 12月1日に発表された「2016ユーキャン新語・流行語大賞」で、トップテンに「保育園落ちた日本死ね」が選ばれたことについて、審査委員を務めた歌人俵万智さん(53)に対し、俵万智さんが選んだとは思いたくない」などとネット上批判の書き込みが相次いでいる。

 

 俵さんは審査委員6人のうちの1人ツイッターには、「俵万智さん好きなだけに残念で仕方無い」といった批判がつづられた。特に俵さんが歌人であることから「日本の心日本の言葉大切にしているであろう俵万智さんが(審査委員に)入っていたのはショックだった」「日本語に対して最も研ぎ澄まされた感性持っていなければならない職業のお方がこの様ですか」「俵万智さんのような歌人がこんな直接的な死ねって言葉評価するとはね」と失望感をあらわにする意見が寄せられた。

 

俵さんは大学卒業後、神奈川県の公立高校で国語教師として働いていた。このため「俵万智さんが選んだとは思いたくないですよね。彼女は神奈川県の高校で子供相手に教師をしていた人ですからね」といった意見も。

 

 中には「大賞の審査員を辞めたほうがいいと思うな。言葉を紡ぐ歌人としての経歴に傷がついてしまいますよ」という忠告もあった。

 

 「日本死ね」の流行語大賞トップテン入りをめぐっては、タレントのつるの剛士さん(41)が自身のツイッターで「とても悲しい気持ちになった」と投稿し、波紋を呼んでいた。   (WEB編集チーム)

※ 赤字・太字は、管理人による。

 

この記事のとおりである。

 

管理人が、特に付け加えることはない。

 

本当に、残念である。

 

この賞は、決め方を変えなければいけないと思う。