「強制退去」の命令に、従いなさい!遵法精神の低い「不良外国人」たち
また、被害者ヅラである。
母も子も、「不法滞在者」=「犯罪者」なのに、何の茶番だ。
カン違いも、はなはだしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161206-00000078-mai-soci
<退去強制取り消し訴訟>タイ少年在留、控訴審も認めず
毎日新聞 12/6(火) 20:20配信
不法滞在していたタイ人女性(44)の子で、日本で生まれ育った甲府市の高校2年男子、ウォン・ウティナンさん(16)が国に退去強制処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は6日、訴えを退けた1審・東京地裁判決を支持し控訴を棄却した。小林昭彦裁判長は「原告が地域社会に根付いていたとは言えない。処分は適法だった」と指摘した。母親は1審判決後に帰国しており、ウティナンさんは1人で裁判を続けていた。
判決などによると、母親は1995年に入国。ウティナンさんは母とタイ人の父の間に生まれた。日本を出たことがなくタイ語の読み書きはできない。
地裁は今年6月の判決で「母親は不法就労を続けており悪質」と請求を棄却する一方、ウティナンさんについて「国内生活に順応しており、母親に代わる支援態勢が築かれれば、在留特別許可が再検討される余地がある」と付言していた。母親は9月に帰国し、ウティナンさんは支援者宅に身を寄せていたが、高裁は判決で1審の付言には触れなかった。
判決後に記者会見したウティナンさんは「悔しいし悲しい。僕は最後まで日本にいたい」と話した。今後は在留特別許可の再審査請求を含め、日本で暮らせる道を検討する。
母親とウティナンさんは2013年8月、在留特別許可を求めて東京入国管理局に出頭したが、約1年後に退去強制命令を受けた。
【伊藤直孝】
※ 赤字・太字は、管理人による。
若干めずらしい?気がするが、記事中で、正確な法律用語を使用している。
つまり、「退去強制」で正しい。
日常用語だと、「強制退去」だが。
こういう記事でありがちだが、なぜ、いつもは「家族を大切に」と騒ぎ立てるリベラル派が、母と子を、バラバラに生活させようとしているのか?
家族が大切なら、母と子は一緒に「母国タイ」で、生活すればいいだろう。
理解に苦しむ。
だいたい、この記事の少年が、在留特別許可をもらったら、また、悪質な母を日本に呼び寄せるだろう。
いい加減にしなさい。
どこまで、日本を食い物にすれば、気が済むのか。
こういう事件の記事は、定期的に出てくるが、日本は甘い顔をしてはいけない。
過去記事。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
こういった不良外国人は、日本中にあふれている。
しかも、被害者ヅラである。
本当に、キリがない。
入管や警察は、とにかく頑張ってほしい。