移民・難民・外国人問題

一部、過去記事のリンクが切れています。現在、修正中です。



「外国」を、簡単に信用してはいけない!ビザ関係は、偽物や不正が横行。

 

発展途上の国は、本当に信用ならない。

 

以下、全ての記事の赤字・太字は、管理人による。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161206-00000007-jij_afp-int

ガーナで偽の「米大使館」10年運営 ギャングがビザ偽造

AFP=時事 12/6(火) 9:55配信


【AFP=時事】ガーナ首都アクラ(Accra)で犯罪者らがおよそ10年にわたって偽の「米国大使館」運営し、偽造した査証(ビザ)発給していたことが5日、分かった。米国務省が発表した。大使館員をかたっていた者らの正体トルコ人ガーナ人ギャングだったといい、偽大使館はこのほど閉鎖された。

 

  国務省のマーク・トナー(Mark Toner)報道官は、この偽大使館で発給されたビザを用いて米国に入国した者いないみられると説明した。詐欺師らは失効した本物のビザを入手し、それを基に複製していたという。

 

 「現在、米国のビザを偽造するのは極めて難しい。そのためこの活動(偽造ビザの利用)は失敗した」(トナー氏)

 

  国務省の先月の発表によると、偽大使館は飛び込みの来訪者は受け付けず、偽職員が西アフリカの遠隔地まで車で行き、だます相手を物色。その後、相手をアクラのホテルまで連れてきて、偽造ビザの料金として最高6000ドル(約68万円)を巻き上げていたという。

 

  偽大使館がこれほど長期にわたって運営されていた理由について問われたトナー報道官は、被害者が恥ずかしさのあまり通報しなかった可能性があると言及した。【翻訳編集】 AFPBB News

 

発展途上の国というのは、こういうものだ。

 

日本を基準にしてはダメである。

 

日本ほど、あらゆる面が、発展・整備されている国など、ほとんどない。

 

☆☆☆

 

外国の政府機関の関係者?と思っても、簡単信じてはいけないという記事の紹介。

 

ちょっと古い。

http://www.sankei.com/affairs/news/150925/afr1509250032-n1.html

2015.9.25 19:26更新
不正取得公用ビザ入国 ギニア国籍の男、都内の数件窃盗に関与か
 
 平成21年に窃盗事件を起こして日本から強制退去させられたギニア国籍の男(40)が、不正に取得した公用ビザで26年に入国し、東京都内で数件の窃盗事件などに関与したとみられることが25日、警視庁新宿署への取材で分かった。同署はこのうち新宿区の飲食店で現金が盗まれた事件について、窃盗容疑で逮捕状を取得。男が現在も国内に潜伏している可能性を視野に行方を追っている。

 

 捜査関係者によると、男は26年11月10日、同区の飲食店で現金約120万円を盗んだ疑いが持たれている。警視庁は今年8月、共犯セネガル国籍の職業不詳の男(38)を逮捕。防犯カメラの映像などからギニア国籍の男の関与が浮上した。昨年12月に中野区の焼き肉店で現金約120万円が奪われた強盗事件にも関わったとみられる。

 

 男は昨年に日本に入国。この際、別人セネガル国籍の人物の名義の公用ビザパスポートを使っていた。男は21年1月に窃盗事件で警視庁に逮捕され、翌2月に強制退去処分を受けており、日本への再入国禁止されていた。

 

 公用ビザ大使館公的機関職員向けに発行されるもので、取得した外国人は空港での入国審査時に義務づけられている指紋認証免除される。同署はセネガル国内公用ビザ不正に売買されている可能性もあるとみて、入手ルートなどを調べる方針。

 

更に、ちょっと古いが、別の記事。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1101T_R10C11A5CC0000/

在日大使館職員、不法就労ほう助の疑い 警視庁逮捕 
2011/5/11付


 外交官の使用人として雇用すると偽ってビザを代理申請し、フィリピン人男性建設現場不法就労するのを手助けしたとして、警視庁組織犯罪対策1課は11日、在日ベナン大使館職員、アボバカール・イーサ容疑者(39)=東京都江戸川区中葛西5=を入管難民法違反(資格外活動)ほう助の疑いで逮捕した。

 

 また同課は同日までに、リビア大使館職員フィリピン国籍、ブスタリーノ・ブライアン・アルボリア容疑者(35)=千葉県浦安市北栄3=が建設作業員として働いたとして、同法違反(同)容疑で逮捕した。同課は2容疑者が2005年12月以降、大使館名義の証明書偽造するなどの手口でフィリピン人ら二十数人ビザ不正取得させたとみて調べる。

 

 イーサ容疑者の逮捕容疑は在日ベナン大使館員の使用人としてフィリピン人男性(26)を雇用したように装ってビザ不正取得させ、男性の不法就労手助けした疑い

 

2容疑者入国させたフィリピン人らの中には、大使館職員や国際機関職員に発給される「公用ビザ」取得していたケース多いという。

 

こんな感じである・・・。

 

本物の外国政府の関係者も、当然、信用ならない

 

今回は、「偽造」とあるが、金を出して「本物」を手に入れている場合もある。

 

記事もあるが、また今度。

 

本当に、キリがない。

 

こんなどうしようもない連中に、日本は、日々狙われているのである。 

楽しみながら読める外国人犯罪

楽しみながら読める外国人犯罪