シーシェパード幹部を「入国拒否」!ちょっと遅かったが「適切な」措置
反捕鯨団体の幹部を、入国拒否したという記事の紹介。
こういう暴力的な外国人も、多くいる。
日本は、常に狙われているということを、忘れてはいけない。
以下、全ての記事について、赤字・太字は、管理人による。
http://www.sankei.com/west/news/161211/wst1612110020-n1.html
シー・シェパード幹部を入国拒否 和歌山県太地町で悪質な嫌がらせ
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和歌山県太地町で行われているイルカ漁をめぐり、現地で妨害活動を続けている反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の幹部が関西国際空港で入管当局に拘束され、入管難民法の規定に基づき、入国拒否の措置を受けていたことが10日、分かった。SS幹部は訪日目的を「観光」などと申請。法務省はこの幹部がすでに太地町で妨害活動を行った過去があることなどから、虚偽の可能性が高いと判断、入国を拒否した。
関係者によると、この幹部は9日に入国を試みたが拘束され、10日夜、関空から出国したという。
警察庁などの調べによると、この人物はSS英国支部の幹部で、SSがかつて南極海で日本の調査捕鯨船を妨害した際に加わった船舶の船長を務めており、SSの創設者で国際手配されているポール・ワトソン容疑者(66)の側近とされている。
幹部は今年9月のイルカ漁解禁にあわせて来日し、11月下旬まで太地町に滞在。太地町でのSSのイルカ漁妨害キャンペーンのリーダーとして数人の外国人活動家を率いて、漁師らを無許可で撮影した写真をネット上に掲載するなどの嫌がらせを行っていたという。
そもそも、今年の9月に、入国させるべきではなかったのでは?
3か月間も、嫌がらせを許してるし・・・。
続き。
http://www.sankei.com/west/news/161211/wst1612110020-n2.html
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さらに、この幹部は、デンマーク・フェロー諸島で行われている捕鯨をめぐっても、現地でのSSの妨害キャンペーンに参加。違法行為で立件され、罰金刑を受けていたという。
法務省はこれまでも、太地町で違法行為や悪質な嫌がらせを繰り返すSSの活動家ら数十人を入国拒否にしている。昨年8月にも韓国・釜山から福岡に航路で入国しようとしたノルウェー人の女性活動家を入国拒否にした。この活動家も訪日目的を「観光」と申請していた。
リベラルな連中にありがちだが、「命を救う」等の「自分たちのキレイごと」のためには、手段を選ばない。
暴力や嫌がらせなど、朝飯前だ。
こういう危険な連中とも、粘り強く、戦っていかなければならない。

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