中国人女が「偽装」出生届を提出!在留資格のためには、犯罪もいとわない!
人物が4人でてくるので、簡単に説明する。
1 日本人男(伊藤容疑者)
2 中国人女(蘭容疑者)
3 中国人男(黄容疑者)
4 中国人男の勤務先の実質経営者である日本人男(山崎容疑者)
1と2が偽装結婚。2と3が実質的交際相手。4が偽装結婚を仲介。
文章化すると・・・
中国人女に、在留資格を得させる目的で、日本人男と中国人女が、偽装結婚する(犯罪)。
しかし、この中国人女は、本当の交際相手の中国人男がいる。
その中国人男との間の子供が生まれた。
この子供を、偽装結婚している日本人男との子供として、出生届を出した(犯罪)。
また、日本人男と中国人女の偽装結婚を仲介(犯罪)した日本人男がいる、という話。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161211-00000520-san-soci
中国人女ら偽装出生届 容疑で男女3人を逮捕 京都府警
産経新聞 12/11(日) 15:31配信
在留資格を得るために偽装結婚した日本人男性を父親とする嘘の出生届を提出したとして、京都府警は10日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、いずれも京都市伏見区の中国籍の女の蘭鴻雁(38)▽同国籍の男で解体作業員、黄国峰(38)▽建設作業員、伊藤勲(52)の3被告=同罪で起訴=を再逮捕したと発表した。
再逮捕容疑は7月、蘭と黄の両容疑者の間に生まれた男児を、伊藤容疑者との間に出生したとする虚偽の出生届を役所に提出したとしている。
府警によると、3人と共謀し蘭と伊藤の両容疑者を偽装結婚させたとして、同容疑で解体業の山崎軍容疑者(46)を逮捕。蘭容疑者の在留資格を得ようと黄容疑者が勤務先の実質経営者の山崎容疑者に相談し、当時従業員だった伊藤容疑者を紹介した。いずれも容疑を認めている。
※ 赤字・太字は、管理人による。
色がたくさんあって、ちょっと見づらい?
ご容赦を。
記事の内容に触れると、まあ、よくあるパターンだと思う。
偽装結婚に協力する日本人は、基本的に、収入が少ない人が多い。
なんとなく、今回も、そんな感じがする。
お金をもらっていたのだろう。
そして、中国人女は、「偽装結婚している日本人」との子供ではなくても、そのまま、「偽装結婚している日本人」との子供として、出生届を出す。
子供は、本当は、純然たる中国人なのだが、日本人の身分を取得だ。
やったー(笑)
まず、子供は、何の心配もなく、日本に居すわれる。
中国人女は、「偽装結婚している日本人」と離婚しても、この子供がいれば、「日本人の母親」という地位を手に入れて、日本に居すわれる。
そして、本当の交際相手と結婚しよう、となる。
困ることはないの?と思うかもしれないが、中国人は、全く気にしないし、困らない。
日本に居すわるためには、何でもするのだ。
日本人とは、感覚が違う。
管理人も、何度も出くわした。
日本には、いったい、どれくらいの偽装結婚が、存在しているのだろう。
恐ろしいことだ。