中国人女性の甘い罠!今年は湯島が危険か?「追いはぎ」が頻発!
忘年会シーズン。
男性は、気をつけて。
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男心くすぐるキスやハグ 中国人女性の甘い罠 東京の「追いはぎ」は新橋から発祥の地?湯島に
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腕を組んで、顔を寄せて、猫なで声で甘える-。仲のいいカップルの話ではない。色仕掛けをしながら客を酔わせ、現金を勝手に現金自動預払機(ATM)で引き出す「追いはぎ」の話だ。中国人とみられる女性が繁華街で男性を物色している様子は昨年、サラリーマンの聖地である東京・新橋で問題となった。警視庁の取り締まりで、今年の被害は落ち着いたが、今度は上野駅に近い湯島地区で摘発が相次いでいる。実は湯島は昔から追いはぎ被害が深刻な街。しかもある事情で対策にハードルがあったが、今年はそれを乗り越え、浄化に向かおうとしている。
過剰なスキンシップで「オニイサ~ン」
警視庁組織犯罪対策2課と本富士・上野両署の捜査本部は11月、泥酔した客のキャッシュカードで現金を引き出そうとしたとして、窃盗未遂容疑で、上野の飲食店で客引きをしていた中国籍の女(44)を逮捕し、関係先を捜索した。
警視庁によると、女は10月、飲食店を訪れた40代の男性客を酔わせてATMへ連れて行き、現金を引き出させて暗証番号を確認。さらに店に戻ったあと、客のキャッシュカードを勝手に持ち出して1人でATMへ行ったとみられる。誤った暗証番号を入力したため、現金は引き出せなかった。
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両署管内では昨年1月以降、同様の被害に関して約140件、総額約4500万円に上る相談が寄せられている。多くがこの女のように客引きをしている中国人女性によるものとみられ、警視庁が警戒している。
多くの客引きの手口はこうだ。
1人で歩く酔客に声を掛けて店に誘導。店内では強い酒を勧めてさらに酔わせる。その後、会計のためにATMに連れていって現金を下ろさせたり、クレジットカードを預かって勝手に高額な決済を行ったりする。犯行のポイントは、路上でも店内でもATM前でも、キスやハグが過ぎること。男心をくすぐり、被害者はうれしそうに応じ、悪事には最後まで気付かない。
有り金を根こそぎ吸い取るような悪質さから、警視庁ではこれらを「追いはぎ」と呼んで警戒している。
新橋はのれん分け?
昨年は新橋がひどかった。管轄する愛宕署での追いはぎ被害の受理件数は50件、被害総額は約1720万円分に上った。そこで警視庁は年末に向け集中取り締まりを実施。1年ほどの対策は功を奏し、今年の受理は2件におさまり、住民からも「中国人客引きが減った」との声が寄せられている。
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そして今度は湯島の対策に本腰を入れた。実は湯島は十年以上前から追いはぎがあった街。むしろ「新橋には湯島からの“のれん分け”が進出していたのではないか」(捜査関係者)との指摘もあるほどだ。
あるタクシー運転手も、「男性客と一緒に乗ってきて、新橋から湯島の店まではしごさせる中国人女性もいた」と何らかの関わりをうかがわせる証言もある。
警察と行政の特殊事情を打破
本家を擁する湯島だが、実は繁華街の対策に関して特殊な事情がある。この地区は、飲食店などが密集しネオンが輝く仲町通りの真ん中で、管轄する警察署が上野署と本富士署に分かれるのだ。さらにいえば、この地区は台東区と文京区にまたがる。「通りの左右で対策の足並みがそろわないのは不自然さがあった」と振り返るのは、地元警察署に勤務経験のある警察幹部だ。
そこで7月に初めて開かれたのが、「上野・湯島地区合同盛り場環境浄化キャンペーン」。上野署と本富士署、台東区と文京区の壁を超えようと、両署区が連携してパトロールやパレードを実施。繁華街対策の重点地区として捜査員を投入し、事件でも両署にまたがる捜査本部を設置して捜査するようになったのだ。
警視庁幹部は言う。「繁華街は都内の治安のバロメーター。東京五輪を前に適正なあり方を考え、対策を進めていきたい」
繁華街は、不良外国人の巣窟だ。
不法滞在や不法就労をしている外国人が、ウヨウヨ。
外国人が経営する違法風俗店も、ゴロゴロ。
気をつけないと、身ぐるみをはがされる。
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