九州でも、外国人が大量失踪!分かっているだけで、去年も今年も約500人!
日本各地で、悪さをする外国人。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00010002-nishinpc-soci
留学・実習生失踪480人 昨年の九州7県 生活苦など背景
西日本新聞 12/30(金) 10:47配信
人手不足を背景に留学生や技能実習生を含む外国人労働者が増える中、2015年に九州7県で少なくとも480人を超す留学生や実習生が学校や職場から行方不明になっていたことが、九州の各県警への取材で分かった。16年も11月末現在で450人以上が失踪。ネパール人とベトナム人が増えている。生活苦で日本語学校の学費が払えなくなったり、賃金の安さや人間関係のトラブルから実習先を逃げ出したりして難民申請をする事例が多いとみられ、原因の解明や対策が急務となっている。
.ベトナム、ネパール人が増加
警察庁は留学生や実習生の行方不明者数を公表しておらず、九州7県別の実態が明らかになるのは初めて。警察署に行方不明の届けが出たものにとどまるため、実際の失踪者はもっと多い可能性がある。
福岡入国管理局によると、7県の在留外国人(15年12月現在)のうち、留学生は2万4464人、実習生は1万7897人に上る。
九州7県警が把握している留学生と実習生の失踪者数(熊本、宮崎、鹿児島は実習生のみ)は、15年の1年間で福岡157人▽佐賀14人▽長崎65人▽熊本89人▽大分61人▽宮崎34人▽鹿児島63人‐の計483人。このうち80人程度が留学生とみられる。
.九州7県の失踪者数、5年間で10倍に
16年1月から11月末までの失踪者数は、福岡160人▽佐賀29人▽長崎42人▽熊本90人▽大分49人▽宮崎30人▽鹿児島59人‐の計459人。国籍別は多い順に、ベトナム約200人▽中国約150人▽ネパール約50人‐となっており、前年と比べると中国人は約60人少ない一方、ネパール人は留学生を中心に約10人、ベトナム人は実習生を中心に約20人失踪が増えている。その他の国籍はミャンマー、カンボジア、インドネシア、フィリピン、タイなどが挙がっている。
福岡入国管理局によると、留学生の失踪者数についての統計はないが、実習生の失踪者数は九州7県で2010年が41人、2015年が409人で、5年間で10倍に増えた。法務省入国在留課や厚生労働省外国人研修推進室は共に「なぜ失踪者が増えているのか、政府として分析していない」としている。
=2016/12/30付 西日本新聞朝刊=
※ 赤字・太字は、管理人よる。なお、記事中、元々太字だった部分は、アンダーラインで表示した。
最近、「西日本新聞」で、外国人関連の記事が増えているので、今後、いくつか紹介する。
内容は、九州でも「悪い外国人が多い」という、だいたい、これまでと同じようなものだが(笑)
それにしても、このごろ、ベトナム人の悪さが目立つ。
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記事中で、法務省等が「なぜ失踪者が増えているのか、政府として分析していない」とある。
まあ、分析するほどでもない、ということだろうか(笑)
不法就労しているに決まっているからだ。
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とりあえず、取り締まりを強化しつつ、制度を改善していく必要があるだろう。