釜山(プサン)の日本総領事館前に、慰安婦像を再び設置!韓国は約束を守れない国!
まあ、予想どおり(笑)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161231-00000032-san-kr
釜山の慰安婦像、一転許可 日韓合意より国民情緒優先
産経新聞 12/31(土) 7:55配信
釜山の日本総領事館前の路上に設置された慰安婦像を「不法だ」として2日前に撤去した地元自治体が、一転して像の設置を許可した。背景には、歴史認識の問題では日本には妥協できないという世論の圧力を前に政府や自治体は無力だという韓国の現実がある。
ソウルと釜山での慰安婦像の設置は、ウィーン条約だけでなく、韓国の法律や条令に反している。韓国政府や釜山の自治体も十分に承知しているはずだ。大統領権限を代行する黄教安(ファン・ギョアン)首相は日韓合意について、「国家間で決めたことであり、維持されることが望ましい」と述べていた。しかし、韓国外務省はソウルの像について「民間が行っていることで、あれこれ言えない」と繰り返し、釜山の像については「自治体が判断する問題だ」と釜山市東区に問題解決を“丸投げ”した。
東区はいったん撤去したものの、市民からの執拗(しつよう)な圧力や嫌がらせに結果的に屈してしまった。韓国の国内では国際的な条約や合意よりも、国民情緒が優先される。特に問題に日本が絡んだ場合、国民感情は絶対的な位置に置かれる。根底には、日本に対しては「何をしても許される」といった一方的な考え方がある。言い換えれば、「日本は何をしても引き下がる」という思い込みでもある。慰安婦問題をめぐり、日本政府はこれまで繰り返し謝罪してきたにもかかわらず、世論の多くが今後も謝罪を要求している。
今回、あらためて分かったのは、韓国が国際条約や合意を守ることができない国だということだ。国内的には日本相手に留飲を下げ、盛り上がっているつもりなのだろうが、約束を平然と破棄することが韓国の国際的イメージを失墜させていることに気付いていない。(釜山 名村隆寛)
※ 赤字・太字は、管理人による。
何回か述べていると思うが、韓国には、中国式の対応が必要だ。
つまり、「しつけ」や「お仕置き」だ。
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
韓国は、中国のそういったやり方を、1000年以上受けてきた。
こういう、韓国人の分かるやり方でやってあげないと、韓国人は、自分たちが何をしているのか、理解できない。
例えるなら、英語を使っている人には、英語で話しかけてあげないと、理解してもらえないということ。
ある意味、「しつけ」や「お仕置き」をしてあげることは、優しさである。
韓国が困ることを、キッチリとしてあげて、分かってもらう必要がある(笑)

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