わざわざ日本に来て、韓国の「捏造」歴史教育が行われるようだ・・・。
韓国の歴史教育について。本当に、バカな国。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170102-00000030-yonh-kr
日本の「百済歴史探訪」へ 韓国・公州の高校生1400人
聯合ニュース 1/2(月) 18:23配信
【公州聯合ニュース】韓国中部の忠清南道公州市は2日、市内の高校生約1400人が今年、日本を訪れ、朝鮮半島の古代国家・百済の史跡などを巡るプログラムを実施すると発表した。公州は百済の都だった。
公州市の関係者は同プログラムについて、「輝かしい百済の文化が伝わり、開花した日本の歴史の現場を訪れ、誇らしい百済の精神と歴史、文化を振り返る契機とし、グローバル人材を育成するためのもの」と説明した。
公州市内の9校から計約1400人が参加して4~11月、大阪や京都、奈良の史跡などを3泊4日の日程で巡る予定だ。
参加費は1人当たり約60万ウォン(約5万8000円)で、うち市が20万ウォンを支援する。
同プログラムは公州市が初めて実施する海外歴史探訪だという。
※ 赤字・太字は、管理人による。
新たに、1400人の反日活動家を、育成するようだ(笑)
学校教育で洗脳され、社会人になっても、韓国の反日新聞に洗脳され、立派な反日活動家が出来上がる。
日本人として、韓国人にしてやれるのは、「自分の国の歴史書を、読み直せ」と教えることだろう。
アマゾンから
内容(「BOOK」データベースより)
古代朝鮮の二大史書である『三国史記』『三国遺事』にみえる倭・日本関係の記事をはじめ、七支刀・広開土王(好太王)碑・高仙寺誓幢和上塔碑に記されている倭・日本関係の銘文等古代日本に関する朝鮮史料を一書に集めた基本史料集。丁寧な訳注を付した読み下し文、現代語訳に加えて、巻末に原文(影印)・年表・参考文献を付した。
アマゾンのカスタマーレビューから
☆☆☆☆☆1冊で網羅されている
投稿者星2004年8月11日
形式: 文庫
本書は、『三国史記』『三国遺事』にみえる倭・日本関係の記事を抜き出し、併せて七支刀・広開土王(好太王)碑・高仙寺誓幢和上塔碑に記されている倭・日本関係の銘文を取り上げて、これに訳注を施したものです。古代日本に関する朝鮮資料を一書に集めた基本史料集です。巻末に原文(影印)・年表・参考文献を付しているので便利です。
☆☆☆☆☆よくこんなニッチな本を出版してくれたものだ・・・。
投稿者だいのじ2014年1月23日
形式: 文庫|Amazonで購入
朝鮮の歴史書、三国史記から、倭人とか倭国がでてくる部分だけを抽出し、新羅、百済、高句麗の三国ごとに原文、読み下し、現代訳、注釈をつけてくれた本です。そのまま三国史記を読むと、倭人の出てくるところをいちいち抽出しないといけないのが、この本だとまとまって読めるからとても助かります。
新羅のパートとか、かなりおもしろいです。
ほんと、倭に侵略されまくって、城は焼かれるは人は連れ去られるは占領されるわ。
新羅から倭に人質になった王子が苦心惨憺、祖国に帰る物語とか。
三国統一前の次代、新羅にとって倭がいかに大迷惑な存在で、倭にいじめられていたのが良く分かります。
倭人の末裔であることを忘れ、読んでいて新羅に同情し、「えーかんげんいせいよ~倭人」となってしまいました(笑)。
古事記や日本書紀にある新羅遠征の記事と合わせて読むと、より一層興味深いです。
百済のパートには、やはり友好的な記述が目立ちます。
僕は単なる歴史ファンですが、研究者の方にとっても、倭の部分だけ抽出されているから使いやすい本だと思います。
☆☆☆古代の倭と朝鮮半島の関係をしる貴重な資料 復刻または再版を望む
投稿者Kindleユーザー2015年10月2日
形式: 文庫|Amazonで購入
カバーは新品同様であるが、なかは紙やけがひどく古文書のような状態であった。
訳注、現代語訳、原文が7つの資料をまとめて別章とするもので読みにくい構成である。
私のように現代語訳にしか興味がないと注をみるために前のほうに戻らなければならなくなる。
このような本の標準的な構成であることはわかるが、できれば、資料ごとに訳注、現代語訳、原文にしてほしい。
絶版になっているのであらば復刻または再版を望む。そのとき構成に配慮いただきたい。
☆☆☆☆☆正直、こんなレビュー書くと
投稿者b22016年2月28日
形式: 文庫|Amazonで購入
ここ数年流行りのアレな人みたいですが。韓国の方(とっても日本語能力が高い人限定)とお知り合いになられた際、たまーに派生する可能性がある、あの手の話題に必携の書。まず、原典が日本の書ではないので古事記や日本書記と違って「捏造」というレッテル張りが通用しない。かつ、実はあの手の話に目が無いはずの彼らをして三国史記や三国遺事をほぼ読んで無いことが露呈されます。恐らく漢字、漢文が読めなくなってるから。で、内容についてみると新羅版武内宿禰である瓢公、新羅王脱解がいけしゃあしゃあと「倭人」ないしは「倭から卵で来た」って書いてるんですよね。この両書は後の世に昔の記述を編纂して纏められてるのですがその際これが検閲のフィルターから落ちてるところを見ると三国の時代もその後も別に倭から来たってなんの問題も無い、って看做してるってことです。現代韓国なら絶対にカットでしょう。かの時代の半島の方はおおらかですね。あとまあ言いにくんですが新羅は2回、百済も数回倭に人質出してますよね。で、もう新羅は気の毒なぐらい倭に攻め込まれてる。首都に攻め込まれた回数も結構ある。なぜか「三方」から攻められたりする。結局大概は撃退されるのですが、なんですかこれ、上杉謙信の関東出兵みたいに毎年恒例の略奪大会です。不思議なのは加羅の記述で倭と軍事的に激突した記述が見当たら無い。編纂までに風土記みたいに遺失したのが多いそうですからどうしても新羅中心になるそうですが、やっぱりなにかアヤシイ関係がありそう。で、戻りますが逆に倭に新羅、百済が出兵したという記述は・・・新羅が計画はすれども、無い。で、申し上げにくいのですが、ここから類推するに(広開土王碑の解釈を持ち出すまでもなく)百済、新羅にとって仮に「少々中国的文明の波及が劣後していたとしても」、「倭」はこの時代にして対等「以上」の大国であった、(中国隋書「新羅百済は倭を以って大国にして珍物多し。並びてこれを敬い仰ぎて・・」)という可能性を否定でき無いでのでは、とやんわり主張するには大変良いアイテムです。
☆☆☆☆☆素早い対応です。
投稿者Amazon カスタマー2015年1月30日
形式: 文庫|Amazonで購入
書き込みや汚れもなく、気持ちよく読めました。
地方では古本店も少なく、絶版の入手はウェブ頼りです。
もう1つ、アマゾンから
内容紹介
1500年前の朝鮮半島には「任那」と呼ばれる地域があった。古代日本人の居留地、交易の中心地であり、半島中南部を軍事的に押さえる要衝の地でもあったが、韓国ばかりでなく、いまや日本の学校教育でも「任那」はほとんど教えられず、長らく無視されてきた。
本書は「任那」についての歴史的事実を史料をもとに明らかにする。
かつて日本(倭)は新羅や百済を臣民としていた。それどころか、百済や新羅が東洋史に登場するよりも100年以上前から、倭国が半島南東地域を管理していたことは、中国の史書に記されている。高句麗・広開土王の生涯を刻んだ「広開土王碑」の碑文にも「倭、任那」の記述がある。碑文の不毛な改竄論争も最古の拓本発見で終止符が打たれた。そして記録に残るかぎり、「日本府」という名を最初に使ったのは倭人ではなく新羅王であった。
ここまで明らかなのに韓国がけっして教えたくない半島の歴史―「任那」の真実がこの1冊に。
レビューについては、現時点で、18件くらいついてる。気になる方は、ご自分で確認を。
☆☆☆
まあ、時代によって、教育は変わる。
日本も、歴史上の人物の評価が、かなり変わったりしている。
管理人の好きな「聯合艦隊解散之辞」(連合艦隊解散の辞)の一部にも、それがよく出ている。
昔者、神功皇后三韓ヲ征服シ給ヒシ以來、韓國ハ四百餘年間、我ガ統理ノ下ニアリシモ、一タビ海軍ノ廢頻スルヤ忽チ之ヲ失ヒ、叉近世ニ入リ、徳川幕府治平ニ狃レテ、兵備ヲ懈レバ、舉國米艦數隻ノ應對ニ苦シミ、露艦亦千島樺太ヲ覬覦スルモ、之ト抗爭スルコト能ハザルニ至レリ。
※ 赤字・太字は、管理人による。
この神功皇后の三韓征伐は、明治くらいまでは、教育もしっかりとされて、かなり有名な話だったようだ。
まあ、時代が変われば、また新たな歴史観が広まるのだろう。