移民・難民・外国人問題

一部、過去記事のリンクが切れています。現在、修正中です。



TOKYO MXテレビの番組「ニュース女子」に噛みつく反日団体!沖縄の基地反対デモは、「外国人」や「活動家」の巣窟!

 

今回は、この番組の40回目について。

※ TOKYO MXの方のリンクは切れています。そのため、DHCテレビへのリンクを貼りましたDHCテレビだと91回目になります。

 

※ リンク切れ

s.mxtv.jp

 

dhctv.jp

 

番組の内容を、簡単に要約すると、沖縄の基地反対派には、①外国人がいて、しかも、②反日団体から日当をもらって、デモ活動をしている人がいる、というもの。

 

この番組について、下記の「BuzzFeed Japan」の記事にあるように、③デモ主催団体が、ヘイトだと文句を言っている。

 

事実バラされたら、ヘイトだと騒ぎ立てる反日団体・・・。

 

日本は大丈夫か?

 

※ この記事を書いた時点では、「BuzzFeed Japan」の記事を、「まるっと引用」していたが、著作権法上、問題が発生する可能性があるので、「適切な一部分だけ引用する形」に内容を変更した(平成29年1月16日)。記事を修正することになったきっかけは、BuzzFeed Japan」からの削除要請。左翼は、すぐ削除要請をする。「引用の目的上正当な範囲内」なら、著作権法違反にならないにもかかわらずだ。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO048.html#1000000000002000000003000000005000000000000000000000000000000000000000000000000

著作権法(抄)

(引用)
第三十二条  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

※ 赤字・太字は、管理人による。

 

参考までに、「公益社団法人日本複製権センター」のホームページへのリンク

https://www.jrrc.or.jp/guide/outline.html

 

ニュース女子」の内容について、「BuzzFeed Japan」の記事にも触れつつ、管理人のコメントをつける形にした。

 

※ 以下、全ての引用する記事の赤字・太字は、管理人による。なお、記事中、元々太字だった部分は、アンダーラインで表示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170107-00010000-bfj-soci&p=1

「沖縄の基地反対派は日当もらっている」MX報道 その根拠となる取材と証拠とは
BuzzFeed Japan 1/7(土) 11:00配信


TOKYO-MXTVの番組「ニュース女子が1月2日、沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設反対する人たち「テロリスト」と表現し、「日当をもらっている」「組織に雇用されている」報じた。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】

 

BuzzFeed Japan」の記事の冒頭部分。管理人も番組は見ていたが、特に誤りはないと思う。

 

番組内でのレポーターは、軍事ジャーナリスト井上氏。そして、反対運動をしている団体として、「のりこえねっと」という団体が紹介されている。

 

井上氏は、反対運動をしている人たちに目の敵にされているので、彼らに近づくと大変危険な様子だった。

 

井上氏は、地元の一般人にもインタビューをしていたが、反対運動が過激なせいで、「地元の人が畑に行けない」「救急車も通れない」などのコメントがあった。

 

また、少し「BuzzFeed Japan」から引用。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170107-00010000-bfj-soci&p=1

その後、井上氏を交えたスタジオトークでは、ディレクター一人で現場に入ったが、カメラを取り出した時「反対派に拘束されそうになった」と、現地での取材をしなかった理由を説明。「取材に行って揉めることで、トラックを止めてしまうかもしれない」などと、ゲストとともに語っている。

 

BuzzFeed Newsはこれまで2度にわたり、抗議活動の現場取材に入っている。他の報道機関やフリーランスのジャーナリストも問題なく取材できている

 

記事の最後に、「問題なく取材できている」と書いているが、それは「BuzzFeed Japan」が、事実をキチンと伝えない左翼メディアだからだ(笑)

 

この「BuzzFeed Japan」というメディアは、トランプ次期大統領「ごみの山」と批判した「BuzzFeed」の日本法人。

 

ウィキペディアから

https://ja.wikipedia.org/wiki/BuzzFeed_Japan

BuzzFeed Japan株式会社(バズフィードジャパン)は2015年に設立され東京都港区に本社を置く日本の会社。オンラインメディアバズフィード日本版の運営会社で、アメリカ合衆国BuzzFeedと日本のヤフーのジョイントベンチャー
バズフィードの拠点としてシドニー、ベルリン、ムンバイ、サンパウロに次ぐ5番目にあたる。
2016年4月から上野正博が社長。2015年10月16日から元朝日新聞デジタル編集部の古田大輔が創刊編集長。

 

そういうこと。

 

なお、このメディアは、あり得ない不祥事も起こしている。引き続き、ウィキペディアから。

不祥事

2016年7月18日、同日5時0分配信の記事において、31日投開票の2016年東京都知事選挙の候補者の一人である桜井誠が前日に練馬駅前でおこなった演説内容をもとに“【都知事選】「朝鮮人、あるいはサル」公然と叫ぶ桜井候補。在特会前会長の狙いは?”というタイトルの記事配信した。その後、読者から「サルではなく、左翼と発言しているのではないか」のと指摘を受けて確認したところ、桜井が実際には"左翼"と発言していたことが判明した。同日18時31分に古田編集長謝罪文ツイッターに投稿し、桜井に直接謝罪をおこなった。誤記の理由については、「現場で取材した記者が聞き取り、録音でも確認しましたが、スピーカーの音が割れて誤認しました。」としている。

 

まあ、慰安婦問題を筆頭に、朝日系列捏造記事は、よくあることだ。

 

なんというか、ウラを取らずに記事にするのだ。

 

昨年9月には、朝日は、嘘つき男の「ゲーム大会で優勝した」という嘘を、ウラを取らずに、そのまま記事にしてしまった。 慰安婦同じ構図を、いまだに続けている。 

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

  

その他、左翼メディア偏向報道は、世界共通。  

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

  

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

  

話を戻す。 

 

番組の中で、井上氏が「反対運動の裏にあるカラクリ」を説明する。

 

それは、反対運動(デモ活動)をしている人は、日当をもらって、反対運動をしているという。

 

その「証拠」が、「ビラ」「茶封筒」だ。

 

要約すると、「のりこえねっと」のビラには、「5万円あげるから、沖縄で反対運動をして、記事を書いて」と書いている。

 

普天間基地の近くで見つかった茶封筒には、「人の名前」と「2万円」という金額が書かれている。

 

この点について、「のりこえねっと」の代表が、反発している様子。「BuzzFeed Japan」から一部引用。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170107-00010000-bfj-soci&p=2

ニュース女子」の報道に対し、「のりこえねっと」側強く反発した。1月5日、「『のりこえねっと』および共同代表・辛淑玉を誹謗中傷する虚偽報道に対する抗議声明」とする抗議声明をFacebook上に出した。

 

「虚偽報道」「まったく取材を受けていない」
“「ニュース女子」は、沖縄・高江のヘリパッド建設問題について、反対運動の參加者の多くに対して金銭による報酬が支払われているという虚偽報道を行い、さらに、「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉に対して人種差別にもとづく憎悪扇動表現をも行いました“

 

“私たちは、この事実を深刻に受け止め、TOKYO-MXTVに対して、強い憤りをもって抗議します。そして、同番組によって傷つけられた人権と名誉の回復と補償を求めるため、必要なあらゆる手段を講じます“

 

声明では番組が「市民特派員」への手当てを建設反対運動に参加する人への日当であるかのように歪曲して伝えたと、「日当」報道を強く否定。「関係者は同テレビ局から事前にまったく取材を受けておらず、意見の聴取はおろか単純な事実確認すらされていません」と反論した。

 

また、共同代表の辛氏に向けられた「なぜ韓国の人が沖縄に加わるのか」などという番組ゲストの発言にも、こう抗議した。

 

“「のりこえねっと」共同代表の一人である在日三世辛淑玉に対し、「韓国人がなぜ反対運動に参加するのか」などと、人種差別にもとづくヘイト発言を行いました“

 

“これも取材をすれば簡単に分かることですが、ヘリパッド建設を批判する人々の中には日本以外の国籍を持つ人多数います。米軍基地をめぐる日米両政府の沖縄への強権的・差別的対応は、国籍にかかわらず、この国で生きるすべての人々、とりわけ在日を含むマイノリティにとって重大な問題だからです。にもかかわらず、辛淑玉が在日であるからという理由でその活動を否定的に報道することはヘイトスピーチそのものであることを、同テレビ局は深く認識すべきです“ 

 

これを読んで、管理人が思うのは、やはり、外国人には「日本に滞在させてもらっている」という感覚がない。

 

外国人は、日本政府許可されて、日本に滞在しているのだが・・・。

 

そもそも、外国人は、日本国内で、何でもかんでも「政治活動」をしていい訳ではない

 

憲法で有名な「マクリーン事件」判決がある。ウィキペディアから。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

マクリーン事件( - じけん)とは、日本における在留外国人政治活動の自由在留許可めぐる事件である。本件は、外国人に対し憲法が保障する人権どこまで保障されるのという点でも指導的な判例とされている。

(中略)

争点
1 外国人に在留する権利はあるか。
2 外国人に政治活動の自由はあるか。

 

判決
1 外国人の基本的人権在留制度の枠内保障されるにすぎないので、在留期間中の合憲・合法の行為を理由として、法務大臣は在留更新不許可処分を行うことができる。

2 外国人の政治活動の自由はわが国の政治的意思決定又はその実施に影響を及ぼす活動等除き保障される

 

何か、カン違いしている外国人が、多いようだ。

 

また、「BuzzFeed Japan」から一部引用。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170107-00010000-bfj-soci&p=3

2万円の茶封筒は?
一方、「2万円」が配られたという封筒の出自は、番組中では明らかにされていない。最後まで、反対派との関係は分からないままだ。

 

日当という表現は使われていないが、反対運動の一部のメンバーが沖縄の都市部から遠く離れた高江に通うために、「行動費」として月1万円とガソリンの現物支給受けていることは、地元紙・沖縄タイムス琉球新報報じている

 

また両紙は、辺野古沖での「海上抗議」の参加者食費負担する反対団体があることも報じている。ただ、一般の参加者たちに「行動費」や日当は支払われておらず、弁当も自腹だという。

 

米軍基地に反対は少数派?
番組ではそのほかにも、スタジオトーク「ボスは日本人なのかわからない」「(沖縄の)大多数の人が米軍基地に反対って声は聞かないんです」などと井上氏ゲストたちがやりとりをしている。

 

これらのコメントが何を参照しているかについての言及はない。世論調査を見る限り、「大多数の人は米軍基地に反対ではない」とは言えない。

 

沖縄県が県民3千人(有効解答率42.2%)に2015年11月に実施した世論調査「地域安全保障に関する県民意識調査」では、「普天間飛行場辺野古移設に対する考え」には44.6%が「反対」を、13.6%が「どちらかといえば反対」と回答した。

 

記事中に、沖縄県世論調査があるが、これを信頼していいのかどうか・・・。

 

先日、沖縄県の「数字操作」が、明らかになったばかりだ。 

 

産経新聞から一部引用。

http://www.sankei.com/politics/news/170105/plt1701050006-n1.html

都道府県ごとの経済力を示す指標である沖縄県の1人当たり県民所得が、他県の例より所得低くなる方式計算されていることが4日、分かった。沖縄県は平成21年度の1人当たり県民所得が高知県を抜き、戦後初めて最下位を脱出した翌年度計算方式変更し、22年度以降も最下位を維持している。政府関係者は、基地問題経済的足かせになっていることを県内外アピールする狙いがあると指摘する。

 

やれやれだ。

 

それから、デモ活動だが、これに外国勢力が介入してくる事例は、よくある。

 

先日の韓国の大規模デモも、北朝鮮の介入があった。  

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

 

デモ活動以外でも、外国勢力の介入は、日常茶飯事だ。

 

アメリカでは、大統領選挙に、ロシアが介入している。  

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

 

日本では、沖縄が、外国勢力による「日本分断工作」の中心地だ。 

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

 

今回の記事にある内容からも、よく分かる

 

外国人は、本当に問題が多い。

 

※ 1/10 【その2】の記事を追加した。  

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

 

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