「ニュース女子」に真実をバラされ、困った「外国人」や「活動家」が、ヘイトだと「的外れ」な抗議!
ちょっと頭がおかしい人たち。
毎日新聞でも取り上げたので、一応紹介。
内容は、この記事とほぼ同じ。それにしても、この時は「BuzzFeed Japan」から「記事の削除要請」が来たので、ちょっと戦ってしまった(笑)
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
少し「修正」すればいいだけなのに、記事を「全部削除」しろと言ってきたのは、やり過ぎである。
結局、管理人は、少しだけ記事を修正し、その代わりに、「全部削除」要請してきた「BuzzFeed Japan」の「過去の不祥事」を、追加記載しておいてあげた(笑)
ちょっと話がそれた。
とりあえず、今回の記事。
※ 以下、全ての記事の赤字・太字は、管理人による。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170119-00000102-mai-soci
<MX>「偏見報道」に波紋…「事実無根」市民が抗議行動
毎日新聞 1/19(木) 20:43配信
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設に対する抗議活動を取り上げた東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)の番組を巡り、波紋が広がっている。番組は「こんなやつらが反対運動をしている」などと報じ、市民らは19日、「沖縄に対する誤解や偏見をあおる」「事実関係が誤っている」とMXに抗議した。【高橋昌紀、須藤唯哉】
(動画へのリンク省略)
MXは1995年に開局した東京ローカルの地上波。問題の番組は月曜午後10時のバラエティー情報「ニュース女子」で、大手化粧品会社の子会社が制作。長谷川幸洋・東京新聞論説副主幹が司会し、社会問題などを経済評論家やタレントらが討論する。
1月2日の放送で「ヘリパッド問題はどうなった?」などと題し、軍事ジャーナリストの井上和彦氏が沖縄から「大多数の人は米軍基地に反対とは聞かない」などとリポートした。さらに抗議活動について「逮捕されても生活の影響もない65~75歳を集めた集団」「過激デモで危険」「警察も手に負えない」などとテロップやナレーションを入れた。
一方で、ヘリパッド建設現場での取材は「反対派の暴力行為により近寄れない」と断念したと番組内で説明した。他の出演者からの質問に、井上氏は「韓国人はいるわ、中国人はいるわ、という状況」「何でこんなやつらが反対運動やってるんだということで、地元の人は怒り心頭と聞いた」とコメントした。
有志の市民らは19日、東京都千代田区のMX本社前で「一方的で、事実関係を間違っている」「メディアへの信頼を悪用した」などと抗議し、訂正と謝罪を求める申し入れ書を同社に提出した。
同社は16日の番組後に「議論の一環として放送しました」「さまざまな立場の方のご意見を公平・公正にとりあげてまいります」などとコメントをテロップで放送した。毎日新聞の取材に対し「(このコメントは)現時点での見解」(編成部)としている。放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は、この番組についての報告をMX側に求める方針だ。
制作会社が作った番組であっても、MXにはテレビ局として期待される真実の追求への配慮が必要だ。政治的意見はあってもいいが、一方的な決めつけをしているなら問題だ。
まず、記事中で、抗議する集団を「市民」と呼んでいるが、「左翼」臭がプンプンして嫌だ。
なぜ、「住民」とか「国民」ではないのか?
時代錯誤も甚だしいが、いまだに、「暴力革命」を目指しているのだろう。
☆☆☆
それにしても、「ニュース女子」に抗議する人は、どうして抗議しているのだろう。
記事にある「逮捕されても生活の影響もない65~75歳を集めた集団」「過激デモで危険」「警察も手に負えない」というのは、本当のことではないか。
映像を見れば、一目瞭然。
誤解のしようがない(笑)
また、記事中にある「韓国人はいるわ、中国人はいるわ、という状況」「何でこんなやつらが反対運動やってるんだということで、地元の人は怒り心頭と聞いた」というのも本当のこと。
デモ活動を支援している団体「のりこえねっと」側が、反対運動をしている人の中に、外国人が多くいることを認めている。
管理人対し、過剰な言論封鎖をしかけてきた左翼メディア「BuzzFeed Japan」が、「のりこえねっと」側のコメントを掲載している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170107-00010000-bfj-soci&p=2
“これも取材をすれば簡単に分かることですが、ヘリパッド建設を批判する人々の中には日本以外の国籍を持つ人も多数います。米軍基地をめぐる日米両政府の沖縄への強権的・差別的対応は、国籍にかかわらず、この国で生きるすべての人々、とりわけ在日を含むマイノリティにとって重大な問題だからです。にもかかわらず、辛淑玉が在日であるからという理由でその活動を否定的に報道することはヘイトスピーチそのものであることを、同テレビ局は深く認識すべきです“
☆☆☆
「ニュース女子」は、ウソを言っているわけではない。
本当のことを言っている。
本当のことを言うと、ヘイトだと騒ぎ立てる「市民」「外国人」「活動家」。
こいつらは、いったい何なんだ。
要するに、真実をバラされて、怒っているだけだろう(笑)
☆☆☆
「真実の追求への配慮」とあるのだが、いったい、どういう意味なのだろうか?
「真実の追求」は、困難を伴うのが常だから、「配慮」とは結びつかないと思うのだが。
今回、その真実を追求すると、「外国人が、日本の重要な政治問題について、異常なデモ活動をしている」ということなのだが(外国人に許された活動範囲を、超えている可能性あり)、それを報道されると困るから、手心を加えろ(配慮しろ)ということなのか?
・・・どういう意味なのか、結局よく分からないが、なんだか疲れる。
こういう「話が通じない」相手というのは、本当に、どうしようもない。
・・・日本は大丈夫だろうか。心配になる。
〈アマゾンへのリンク〉
日本にはびこる「トンデモ左翼」の病理: 中国から帰化して驚いた フォロワー18万人のツイッターで大反響のリベラル批判
- 作者: 石平
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2016/09/29
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
商品の説明
内容紹介
共産主義の独善を嫌って中国から日本に帰化してみれば、日本のリベラルはもっと欺瞞に満ちていた! 好戦的な平和主義者、脱法行為を平然と推奨する護憲派、レッテル貼りで口汚く罵る反ヘイト主義者、中国や北朝鮮の軍事的脅威は存在しないことにする反戦団体…その様相はレーニンが批判した「左翼小児病」にそっくり! 現実を無視して理想論に走り、その挙句に自己矛盾を起こし続ける日本の左翼リベラルのおかしさを、中国での体験と重ねて解説する!
内容(「BOOK」データベースより)
好戦的な平和主義者、脱法推奨の護憲派、SEALDsは紅衛兵そっくり…共産主義の欺瞞を嫌って帰化してみると日本のリベラルはもっと変だった!