移民・難民・外国人問題

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GACKTさん、その風貌だと「審査が厳しくなる」のは当たり前!税関は「おもてなし」をする場所ではない!

 

う~ん、「審査」を受けているということを、お忘れなく。 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170204-01774442-nksports-ent

GACKT、税関職員に苦言「アナタ達が日本の顔」
日刊スポーツ 2/4(土) 13:48配信


 ミュージシャンのGACKT(43)が、態度の悪い税関職員苦言を呈した。

 

 GACKTは3日、「その国民の第一印象が決まる場所」のタイトルでブログを更新し、ミュージックビデオ撮影のため1日だけ日本へ帰国したことを報告した。

 

【写真】GACKT、ソロ17年「消えていく仲間もいた…」

 

 海外に渡航することが多いGACKTは日本の国際空港を頻繁に利用しているが、「中には態度の悪い税関職員もいる」と指摘。「もちろん、毎日毎日、いろんな人を見ていれば挨拶をすることも忘れてしまうかもしれない。だが、アナタ達が日本の顔なのだから!といつもそういう態度の悪い税関職員に出会うと思うわけだ」とつづった。

 

 今回も態度の悪い税関職員に当たってしまったそうで、「どう見てもボクの方が歳上でいくらなんでもその態度はないだろ?と瞬間的に殺気立ってしまった」という。べつの職員の好対応でその場は収まったが、GACKTは「税関職員の方々、毎日、いろんな人を見て大変だと思います。ご苦労様です」とねぎらうとともに、「アナタ達が日本の入口になります、笑顔を添える余裕があれば、お願いします。きっと海外から来た人たちは不安も少しは減るでしょう。ボクらが海外に行った時、不躾な態度をするアメリカの税関職員に何度、気分を害されたことか。アメリカとはここまで横柄な国なのか?といつも思わされます。ボクらの文化はそんな高圧的な態度はいらないはずです。敵じゃないんですから」と呼びかけた。

 ※ 太字・赤字は、管理人による。

 

確かに、態度の悪い公務員はいる。

 

ただ、ここで気をつけたいのは、違法薬物や、危険物などの取り締まりにおいて、「最後の防波堤」「水際で食い止める最終防衛ライン」たる税関での出来事ということだ。

 

「旅館の入り口」、「テーマパークの入り口」ではないのだ。

 

また、GACKTさんが「カン違い」しているのは、「どう見てもボクの方が歳上」と発言しているところ。

 

何を考えているんだ。

 

そういう問題ではない。

 

年齢は、全く関係なく、「審査の問題」だ。

 

年齢によって、審査が変わったりしたら、その方が大問題だろう。

 

GACKTさんは、韓国人なのか?

 

韓国人は、1歳でも違えば、目上の方が、やたらと威張り散らすロクでもない文化があるが(おそらく名分論の影響)、そういうことを求めているのか?

 

そして、GACKTさんの容貌。

 

「真面目な一般市民の容貌」ではない。

 

そういう容貌だと、違法なものを持っている蓋然性が高い、と判断されるのは、当然だ。

 

特に、芸能人やモデルなどの職業についている人は、違法薬物を持ち込むことが多い。

 

そんなのは、外国人行政や、外国に関する業務に携わる者にとって、常識中の常識だ。

 

審査が厳しくなるものなのだ。

 

「世界まる見え!テレビ特捜部」という番組で、「ボーダーセキュリティー」というオーストラリアの空港税関を追った番組が、時々放送される。
http://www.ntv.co.jp/marumie/


これを見れば、税関職員の大変さが、多少は分かるだろう。

 

芸能人や、企業の役職についている者など、「いつもチヤホヤされている者」は、「ちょっと普通の対応」をされただけで、「この俺様に向かって」となりやすい。

 

カン違い野郎が多いのだ。

 

管理人は、NHKの職員や、弁護士などと、何度か対応したことがあるが、「自分は偉いと思っている、バカな勘違い連中」が多かった(笑)

 

まあ、そういうことだ。

 

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【4】生活編
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ヤブ医者というバカ お洒落に金を使うバカ アル中というバカ
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「年末年始は太るんだよね」と言うバカ

【5】会社編
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【6】発言編
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【7】スポーツ編
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野球解説者というバカ クールジャパンの恥ずかしさを知らぬバカ
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「アメリカでは……」と言うバカ 英語抜きで「おもてなし」が成立すると思うバカ
英語コンプレックス」過剰なバカ 余計な「おもてなし」バカ
過剰に「被害者」を訴えるバカ 浅慮な嫌中韓で盛り上がるバカ

おわりに――最後のばか論