難民申請者が、初の1万人超!メディア5社の記事を比較してみた。
同じ事実について、5つのメディアの記事を比較。
内容が偏っている記事は、どれだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170209-00000073-reut-asia
2016年の難民申請は44%増の1万0901人で過去最多、認定は28人
ロイター 2/9(木) 17:51配信
[東京 9日 ロイター] - 2016年に日本で難民認定を申請した外国人は1万0901人と過去最多を更新したことが分かった。関係筋が9日に明らかにした。15年から3315人(約44%)増加した。このうち、15年中に難民と認定されたのは28人で、前年の27人をわずかに上回った。
難民申請者の国籍は、インドネシア1829人、ネパール1451人、フィリピン1412人、トルコ1143人、ベトナム1072人など。
認定者の国籍は、アフガニスタン7人、エチオピア4人、エリトリア3人、バングラデシュ2人などとなっている。
認定者数は2013年に6人、14年に11人、15年に27人と推移していた。
日本の難民認定数は、他の先進国と比べ、極端に少ない。
欧州連合(EU)の統計局ユーロスタットによると、欧州では昨年1─6月に49万5000件以上の難民申請を処理し、約29万3000人が認定された。
人口が日本の3分の2程度のドイツでは、2016年に74万5545件の難民申請を受け付け、25万6000人超を難民と認定している。
日本に住むトルコ国籍のクルド人、スレイマン・ユーチェル氏(32)は4月、3度目の難民申請も不認定とされた。同氏はロイターの取材に「難民制度は本当に厳しい。日本政府は私の生活を決めている。どうなるのか、選択がない」と述べた。
他の多くの難民申請者と同様、同氏は就労許可がないため働けず、移動の自由もないという制限のもとで暮らしている。
*内容を追加しました。
(宮崎亜巳)
この記事は、外国メディアの日本バッシングだ。
難民の目線からしか報道しない、典型的な偏向報道でもある。
これを真に受けるのは、バカの極致。
ドイツの数字が挙げられているが、現在、ドイツでは、難民を受け入れすぎて、犯罪が多発している。
ドイツ国民の怒りは増しており、メルケル首相の人気が凋落している。
過去記事をいくつか。
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
外国メディアの言うことを真に受けたら、日本は大混乱に陥ってしまう。
外国メディアは、「日本の国力を削ごうとしている」と思った方がよいだろう
次に、日本の左翼メディアから。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00000109-jij-pol
難民申請、初の1万人超=16年、認定は28人―法務省
時事通信 2/10(金) 17:09配信
法務省は10日、2016年に難民認定を申請した外国人が前年比44%増の1万901人だったと発表した。
難民認定制度が始まった1982年以来、初めて1万人を超え、6年連続で過去最高を更新した。就労目的の申請が増えているとみられる。
一方、申請が認められた人は前年より1人増の28人にとどまり、欧米各国とは桁違いの状況が続いた。イスラム圏7カ国国民らの入国を一時禁止するなどしたトランプ米政権の入国管理政策に、欧州各国から批判が出ているのに対し、日本政府が沈黙を保っている要因となっている。
申請者の国別内訳は、多い順にインドネシア1829人、ネパール1451人、フィリピン1412人など。インドネシアはビザが免除された14年の17人から100倍超に増えた。
認定者はアフガニスタン7人、エチオピア4人、エリトリア3人など。認定されなかったものの人道上の配慮で在留が許可されたのは97人で、内訳はウクライナ15人、イラク、トルコ各10人などだった。
ほとんど、外国メディアと同じ論調。
違いは、「就労目的の申請が増えているとみられる。」くらいだろう。
話にならない。
次は、日本の代表的な左翼・偏向メディアの記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00000109-asahi-pol
日本への難民申請1万人超す 昨年、認定は28人
朝日新聞デジタル 2/10(金) 23:47配信
日本で昨年1年間に難民認定の申請をしたのは1万901人(前年比3315人増)で、初めて1万人を超えた。法務省が10日付の速報値を発表した。一方、難民と認められたのは28人(同1人増)。ほかに97人(同18人増)の在留を「人道的な配慮」から許可した。政府は難民認定に厳しい姿勢を続けている。
(リンク省略)
申請者数は6年連続で過去最多を更新した。国別で多かったのはインドネシア1829人、ネパール1451人、フィリピン1412人など。申請中は強制送還されないことに加え、制度の運用見直しで、短期滞在などの在留資格があれば難民申請の半年後から働くことができるため、増加していると同省はみる。
一方、国別で認定者が多かったのはアフガニスタン7人、エチオピア4人、エリトリア3人など。「人種や宗教などを理由に迫害され、母国から逃げた人」を難民と定める難民条約に従って判断していると同省は説明する。一方で条約を厳格に解釈し、「武力紛争から逃げてきた」という理由だけでは難民と認めていない。同省は「認定するだけの根拠が足りない人が多い」としている。(金子元希)
朝日新聞社
時事通信よりは、マトモな記事になっていることに驚いたが、日本バッシングも、忘れずにキッチリ行っている。
次は、TBS系(JNN)から。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170211-00000024-jnn-soci
難民申請外国人初の1万人超え、6年連続で過去最多を更新
TBS系(JNN) 2/11(土) 7:17配信
去年1年間に難民申請した外国人が、6年連続で過去最多を更新し、初めて1万人を超えました。
法務省によりますと、去年、難民認定を申請した外国人は、前の年に比べ3000人以上多い1万901人で、6年連続で過去最多を更新し、82年の統計開始以来初めて1万人を超えました。国別では、最も多いおよそ1800人がインドネシア国籍で、IC旅券を事前登録すればビザが免除されるようになったことが影響しているとみられ、2年前に比べて100倍以上に増えています。
ただ、申請の中には、「借金から逃れるため」「日本でお金を稼ぎたい」など経済的な理由にあたるケースが相当数あるということで、法務省は大臣のみとしている難民申請の認定の権限を、入国管理局長の権限でも判断できるよう改正する方向で調整しています。(10日21:26)
この記事は、基本的に「映像ニュース」なので、さっぱりした感じ。
最後に、産経新聞から。
http://www.sankei.com/world/news/170211/wor1702110023-n1.html
2017.2.11 08:57
難民申請者が初の1万人超 認定は28人、最多はアフガニスタン 平成28年統計
法務省入国管理局は10日、平成28年の難民認定者は27年から1人増え、28人だったと発表した。申請者は1万901人で27年に比べ3315人増加。昭和57年に統計を取り始めて以降初めて1万人を超えた。いずれも速報値。
日本では、平成22年の制度改正で難民申請から6カ月経過すれば一律に就労を認めるようになり、申請が急増。入管の担当者は「借金から逃れる目的など経済的な理由で申請する人が相当数いる」と説明した。
認定者はアフガニスタンが7人で最多。ほかにエチオピア4人、エリトリア3人、バングラデシュ2人など。認定しなかったものの人道上の配慮を理由に97人の在留を認めた。国籍はウクライナ15人、イラク、トルコ各10人など。国際社会から認定の少なさを批判されていることについて、入管は「入管難民法や難民条約に基づいて適正に判断している」とした。
申請者の出身国籍は79カ国。インドネシアの1829人を筆頭に、ネパール1451人、フィリピン1412人、トルコ1143人と続いた。26年にビザの発給要件が緩和されたインドネシアは26年の17人、27年の969人から急増した。
産経は、韓国から「極右」などと言われているが、正直、普通の「保守」と言った程度だろう。
基本的に、日本の難民申請は、「偽装」申請だらけだ。
制度の早期改正が望まれる。
過去記事を多めに紹介。
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
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