サンフランシスコ市と中国は「ズブズブ」の関係!市長の名前も、エドウィン・リー(中国名・李孟賢)
本当に、この戦いは、次の世界大戦があるまで、ずっと続くのではないかと思える。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00000004-ykf-int
米サンフランシスコ市「慰安婦像」設置に中国系反日団体が暗躍 河添恵子氏緊急寄稿
夕刊フジ 2/16(木) 16:56配信
米カリフォルニア州サンフランシスコ市で、新たな慰安婦像設置に向けた動きがある。「数十万人の女性が旧日本軍によって奴隷にされた」という看過できない碑文が付けられるという。朝日新聞の大誤報は米国に伝わっていないのか。中国系反日団体の動きと、米西海岸の異常な現状について、ノンフィクション作家の河添恵子氏が緊急寄稿した。
産経新聞(6日)によると、サンフランシスコ市の姉妹都市である大阪市が、像や碑文設置について慎重な対応を求める公開書簡を送ったところ、「碑文の文言が事実に基づいている」との返信が来たという。
まず、慰安婦関連は韓国と在外韓国人が活動しているように見えるが、裏で手綱を引いてきたのは中国である。
サンフランシスコ市と上海市が姉妹都市を提携したのは、米中国交正常化(1979年)と同年で早い。のちに国家主席となる江沢民氏が上海市長に就いた85年以降、ズブズブになっていく。
要となったのは、中国出身で台湾からサンフランシスコ市へ移住したファン(方)家である。中国国民党系の出版業を営んでいたファン家は、90年代に江派の黄菊副首相の娘を嫁にもらう。
以来、「国共聨姻」と揶揄(やゆ)されながらも、地元メディアを次々と買収し大躍進していく。「資金源は江派では」とささやかれた。
ファン家はさらに、反日団体「世界抗日戦争史実維護連合会」(抗日連合会)の支部をチャイナタウンに置いて活動を推進した。
サンフランシスコ市のエドウィン・リー(中国名・李孟賢)市長は、副市長と代理市長を経て、選挙で選ばれた広東省からの移民2世だ。補佐役には、市議を2期務めた中国系女性が就いている。市議11人の中の3人が中国系、そして1人が韓国系である。
リー市長の代理市長の就任式に、「われわれが市を創っていく、その大きなステップとなった」と語ったのは、中国系のエリック・マー(同・馬兆光)市議だった。
そのマー氏が8人の市議の意見をまとめ、今回の慰安婦像や碑の設置を求める決議案を市議会に提出した。全会一致で採択されたのが、2015年9月下旬のことだ。
抗日連合会の建物は同年8月15日、中国国外で初となる「抗日戦争記念館」となった。創設者で名誉館長は、ファン家の女傑、80歳を過ぎたフローレンス・ファン(同・方李邦琴)女史である。
抗日連合会は、日本の慰安婦にかかわる戦争犯罪や調査を促した。
クリントン、ブッシュ両政権下の8年をかけて調査を実施したが、「女性の組織的な性奴隷化」の主張を裏づける米側の政府・軍の文書は1点も発見されなかった。
この調査結果を、リー市長や市議らが知らないはずもない。ファン家とも近く、「中国詣で」をする関係にある。つまり、サンフランシスコ市は長年、中国政府が仕掛ける「歴史戦」の米西海岸のヘソである。
米CNN(ネット版の6日付)は、「戦時中、旧日本軍によって20万人の女性が性奴隷にされた」と報じた。菅義偉官房長官は翌7日の記者会見で「まったく具体的裏付けのない数字だ」と激怒した。
CNNは米大統領選の最中、「クリントン・ニュース・ネットワーク」と揶揄されたが、「チャイナ・ニュース・ネットワーク」でもあるのか。
※ 赤字・太字は、管理人による。
記事にもあるように、CNNがバカなニュースを流した時の記事。
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
もはや、カリフォルニアは、中国・韓国に支配されてしまっている。
議員の選挙活動も、チャイナ・マネーなしには立ち行かない。
過去記事。
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
先の見えない戦いに、目がくらむ感じもするが、諦めないことが大切。
最後は、泥仕合に持ち込んでもいい。
目には目を、歯には歯を。
どんな国にも、後ろ暗い点は多くある。
日本も、硬軟おりまぜた方法を検討すべきだろう。
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