移民・難民・外国人問題

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世界遺産を通して分かる外国人の「いい加減さ」。本当にロクでもない。

 

「国連」が絡むものは、ほとんどが「いい加減」なのである(不正がまかり通る)。

 

過去記事。

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

  

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

 

金の使い方が、最も不明確な国際機関は、ユネスコだと指摘する機関もある(イギリスの政府機関・国際開発省の報告書。次の動画で紹介されている)。

 

先日、「ユネスコ幻想」や、「国連幻想」を壊せる良い番組があったので紹介する。

 

期間限定(配信終了:7月25日(水)22:53)で、無料配信中である。

video.tv-tokyo.co.jp

 

番組のホームページ。

www.tv-tokyo.co.jp

 

見てもらえれば分かるが、ユネスコの金の使い道の不透明さ、前事務局長ボコパの賄賂疑惑、選考過程の不透明さ・・・もはや、病気である。

 

☆☆☆

 

この番組の中で笑えたのが、韓国人へのインタビュー。

 

これぞまさに、「ザ・韓国人」という内容であった。

 

すべてが、他人のせいで、自分は悪くない、という典型パターン

 

飲酒が禁止されている世界遺産南漢山城)において、(飲酒禁止と書いている垂れ幕のそばで)酒盛りをし(日本人的感覚でいうと、禁止されてなくても、普通するか?という感じ)、テレビのレポーターに「あそこに飲酒禁止と書いてありますよ」と指摘されても、「あそこ?初めて見たわ」と言い(嘘つけ!)「そうね、本当はここでお酒を飲むのは確かに良くないことよね」と言いながらも、平気で飲み続ける(厚顔無恥!)

 

その場所で、無許可で販売する露天商にインタビューすると、「飲みたいって客がいるから、こっちは売ってやってるんだ」(自分は悪くない)というコメント。

 

そして、世界遺産にもかかわらず、ゴミの山が散乱し、不法投棄された産業廃棄物だらけである(これで、よく世界遺産に登録されたものだと呆れる)。

 

最後に、これらのゴミについて、役所(地元自治体である水原市の京畿道庁)の担当者にインタビューすると「南漢山城の問題については、こちらも把握しています」「来年から予算をつけて対策する予定だったんです」と言っているが、嘘くさい(笑)

 

そして、最後に「実は30年前から、ごみ問題は認識してたんですけどね」「最近メディアがうるさいんで対策を急いでいます」と発言。ここでも、他人(メディア)のせいにしている。

 

本当に、関わりにならない方がいい人たちである。

 

☆☆☆

 

そのほか、中国人が、万里の長城を破壊しまくる様子や、中国政府の適当すぎる補修など、気が滅入るシーンが多いが、外国に幻想を持っている人たちにとっては、いい資料になると思う。

 

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