(平成28年の記事)外国人があふれ、トラブルが絶えない地域に住みたいか?NHKの「クローズアップ現代」から
※ この記事は、平成28(2016)年の10月に書いていたのだが、アップするのを失念していたものである。
かなり古いが、今年の1月に放送されたものである。
なかなか、考えさせられる。
おそらく、これでも上手くいっている事例なのだろう。
上手くいかなければ、日本人は、その場所から離れていき、事実上の「外国人居住区」ができるだろう。
とりあえず、導入から。
外国人「旅行者」が、日本に訪れる機会が増えている。
日本における「労働者」や「生活者」としても、外国人は増えている。
ただ、海外のものも含め、新聞記事等を読んでみると、「労働者」としては受け入れられても、「生活者」というところで、どこでも相当の軋轢が生じている感じを受ける。
参考記事
トルコ系住民が多いベルリンのクロイツベルク地区のソーシャルワーカー、アイシェ・クーセ・キュチュクに話を聞いた。彼女は11歳でベルリンに移住し、以来36年間暮らしてきたが、今でもよそ者扱いされるという。子どもたちもそうだ。「トルコ人だと言って育てたわけではなかったのに、4年生になる頃には自分たちはトルコ人だと言いだしました。仲間外れにされたからです。心が痛みました」。それでも彼女にとって、クロイツベルク地区はいとしいふるさとだ。
※ 太字は管理人による
話がそれた。テレビの続き。
ちょっと見にくいが「共生」と書いている。
これは、正直、至難の業だと思う。
「共生」の難しさは、海外で証明済み。
これは、昨年のパリでのテロの映像。
こんなテロが、近い将来、日本でも起こることを、覚悟しなくてはならない・・・。
日本に滞在している外国人。
ただし、正規に登録されている数。
不法入国者は、含まれていない。
この不法入国者は、本当に、いろいろな意味で凄まじい。
一部、記事にした。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
本格的なものは、また今度。
日本人と、外国人の割合。
質問コーナー
日本人の回答
写真がブレてしまった。「風俗や習慣も違ってきますし」と書いている。
渋谷のスクランブル交差点。
いきなり、バカ外国人のトンデモ行動(笑)
最初の日本人女性の「マナーとかそういった面では気になります」という発言は、こういうところだろう。
そういう文化なんだよ。
なんでも口に出す、未開な文化じゃないんだよ。
頭の回転が要求される、高度な文化だよ(笑)
簡単に言えば、思いやり文化、と言ってもいい。
学ぼうとは思わないのか。
それとも、できないのか。
あなたが、嫌われているだけなんじゃないの?
場面が変わる。
神奈川県のいちょう団地。
有名な場所だ。
この団地には、ナレーションによれば、3300世帯のうち、4分の1が、アジアや南米など、10か国から来日した人(外国人)たち。
なぜ、外国人が多く住むようになったのか。
時期を見て、ピンと来る人もいるだろうか。
きっかけは、インドシナ難民である。
ウィキペディアでリンクを貼っておく。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%8A%E9%9B%A3%E6%B0%91
まあ、それ以来、苦難の連続である。
なかなか、お互いの理解が得られない。
テレビのナレーションによれば、それが変わり始めたきっかけとして、外国人の子供が日本の学校に通いだし、日本のマナーを覚えたことが大きいとのこと。
まあ、長くなったので、これぐらいにする。
管理人に言わせれば、こんな地域には、住みたくない。
※ この記事は、平成28(2016)年の10月に書いていたのだが、アップするのを失念していたものである。