移民・難民・外国人問題

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従業員の女らを10組も偽装結婚させ、自分の店で働かせていたフィリピン人女を逮捕!

 

本当に、キリがない。

 

しかも、10組もの偽装結婚に関与するとは、相当悪質である。

 

こういうヤカラに、日本は食い物にされている。

 

以下、記事の赤字・太字は管理人による。

https://www.fnn.jp/posts/00401965CXL

在留資格のために...フィリピン人偽装結婚

 

フジテレビ

地域
2018年9月29日 土曜 午前7:58

 

フィリピン人クラブ経営者の女が、店の従業員の女ら偽装結婚させていたとして、警視庁に逮捕された。

 

フィリピン人クラブ経営のヒラツカ・エマ・レッド容疑者(50)らは2017年6月、フィリピン人の女(22)在留資格取得させるため日本人の男(38)との虚偽の婚姻届提出させた疑いが持たれている。

 

ヒラツカ容疑者は、これまで10組を偽装結婚させ、フィリピン人の女自分の店働かせていたとみられている。

 

管理人の経験上、偽装結婚を見破るのは、相当難しい。

 

とにかく、地道な調査あるのみであるが、そもそも、高度人材の外国人以外は、日本に入れないのが一番である。

 

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フィリピンパブ嬢の社会学 (新潮新書)

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商品の説明


内容紹介
「アイシテルヨ~」の舞台裏。


僕の彼女は月給6万円、雇主はヤクザ、ゴキブリ部屋……なのにフィリピン家族は豪邸暮らし?!
フィリピンパブを研究するうちに、パブ嬢と付き合うようになった著者が見た「驚きの世界」をユーモラスに描く、前代未聞、ノンフィクション系社会学


はじめに

第一章 フィリピンパブって何ですか

フィリピンに行く/フィリピンおばさんたち/興行ビザ/ミカと出会う/ミカからの営業メール

 

第二章 ねえ、私と付き合ってくれる?

「千円だけでいい」/プライベートで会う/姉は他人のビザで不法入国

 

第三章 助けなんていらない
栄4丁目/フィリピンパブにはまる客/バブルの幻影/偽装結婚はホステス若返りが目的/「ばかにしないで」

 

第四章 信じてほしいと言うけれど
二つの嘘/ミカの部屋/共同生活

 

第五章 フィリピンパブ嬢のヒモになる
突然のマネージャーの訪問/先輩になる

 

第六章 母は絶対に会わないと言った
全員反対/母の猛反対/「家族に会わせないとダメ」/父は笑顔でおやじギャグ

 

第五章 フィリピンパブ嬢のヒモになる
突然のマネージャーの訪問/先輩になる

 

第七章 どれだけ金があっても足りない
フィリピンへの帰国/大量の土産/飛行機に乗り遅れる/シバタさんにたかる/高級住宅街/すさまじい浪費/出稼ぎは「ヒーロー」/昔の生活/「家族の一員になってほしい」/日本へ帰国

 

第八章 そして彼らはいなくなった
離婚をせまられる/閉店後の店で/「強制離婚」の理由/ピースボート/ホステス同士の喧嘩/ナカタ、消える

(中略)

解説的なあとがき 松本仁一〔ジャーナリスト、元朝日新聞記者、編集委員

 

内容(「BOOK」データベースより)
「アイシテルヨ~」の笑顔のかげに、凄まじい人生があった。フィリピンパブを研究するうちに、あるパブ嬢と付き合うようになった筆者は、その奴隷同然の暮らしを目の当たりにする。月給6万円、偽装結婚、ゴキブリ部屋に監視付、休みは月に2回だけ…そしてある日、彼女に懇願されて、雇い主のヤクザのところに、なぜか乗り込む羽目に!前代未聞、ノンフィクション系社会学