朝鮮学校の歴史教科書は、当然ウソだらけ!
これは、北朝鮮だけでなく、韓国や中国も同じ。
そのくせ、日本の歴史教科書にイチャモンをつけてくるのだから、厚顔無恥も甚だしい。
しかも、日本は、例のごとく「配慮」してしまっている・・・。
中国・韓国・北朝鮮は、「力」で叩かれないと、理解できない国なのだ。
日本が、配慮すればするほど、そこに付け込んでくる国なのだ。
以下、記事の赤字・太字は管理人による。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180930-00010001-flash-peo
北朝鮮の教科書に書かれた「都合よすぎる偽史」を一挙検証
9/30(日) 6:00配信 SmartFLASH
朝鮮中級学校教科書「朝鮮歴史」より
建国70年を迎えた北朝鮮。共産主義国でありながら、三代にわたって最高権力者が世襲される不思議な国は、核開発をカードに世界を振り回す。この国を信じてはいけない。
「自国に誤りは一切なく、米・韓・日の主張は全部嘘という内容。捏造の歴史になっている」(作家・井沢元彦氏)
以下に掲載する文章は、日本にある朝鮮学校で2010年ごろ使われていた歴史教科書の内容(故・萩原遼氏の翻訳による)。朝鮮学校は否定するが、北朝鮮政府の意向に沿っているとされる。翻訳に携わった、星へのあゆみ企画の黄哲秀代表(39)が話す。
「私も15年間、朝鮮学校で刷り込まれました。最大の嘘は金日成が(日本からの)朝鮮解放の英雄として描かれていることです。教科書の内容は、いまでもほとんど変わってないようです」
いったい、どんな偽史が書かれているのか?
【(嘘)金正日は白頭山密営で生まれた】
(真実)→旧ソ連国内と思われる
朝鮮学校の教科書の、金正日の出生に関する記述。正日は父・金日成と2番めの妻・正淑の長男。1941年2月16日、当時両親がいたハバロフスク郊外のソ連軍第88特別旅団宿営地で生まれたとみられる。
だが北朝鮮の指導者が外国で生まれた事実は隠され、朝鮮民族の “聖地” 白頭山で生まれたことにされた。1987年になって、「正日が生まれた丸太小屋」が白頭山に建設され、小屋を見下ろす峰は「正日峰」と名づけられた。ちなみに生年も1年サバを読んでいる。
【(嘘)朝鮮戦争は韓国が仕掛けた】
(真実)→北朝鮮が仕掛けた
1950年6月25日、日曜日の午前4時40分に戦端は開かれた。農繁期で韓国軍は大部分が警戒を解除していた。前日には首都・ソウルで将校クラブの開所式があり、軍幹部には二日酔いの者までいた。
李承晩大統領が報告を受けたのは午前10時だ。北朝鮮軍は38度線を突破し、一気に南下。どちらが奇襲をしたかは明らかだ。
武力による朝鮮統一を掲げる金日成は「3日で勝てる。米国は絶対に出てこない」と考え、スターリンと毛沢東を説得して開戦したのが真実。
【(嘘)朝鮮戦争は北朝鮮が勝った】
(真実)→戦線が膠着し、休戦した
教科書には、金日成の野心を打ち砕いた「米帝」への恨みが並ぶ。金日成の思惑は外れ、トルーマン米大統領は即時に軍事介入を決断したのだ。逆に国連軍に中朝国境まで追いつめられた北朝鮮軍を救ったのは、中国人民志願軍だった。
その後、38度線付近で膠着状態が続き、非公式を含め700回以上の会合ののち、1953年に休戦協定が締結されたのが史実。毛沢東のおかげで休戦に持ち込めたが、教科書に中国に感謝する記述は一切ない。
【(嘘)大韓航空機事件は、韓国の謀略】
(真実)→北朝鮮工作員の破壊活動
乗員乗客115人全員が死亡し、世界に衝撃を与えた大韓航空機爆破事件も、朝鮮学校の教科書では韓国の謀略となる。経由地のアブダビで降りた不審な男女は、日本のパスポートを所持。日本人「蜂谷真由美」と名乗っていた女は、その後の捜査で北朝鮮の工作員・金賢姫だと判明した。
日本から拉致された田口八重子さんから日本語の教育を受けたこともわかり、翌年に控えたソウル五輪を妨害するため、北朝鮮が仕掛けたテロだったのは間違いない。
(週刊FLASH 2018年9月18日号)
朝鮮学校に関しての過去記事。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
とにかく、気をつけなければならない。
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商品の説明
内容紹介
日本列島が沈没しても後悔してはならない、と威嚇する北朝鮮!日本国内にある学校で、どんな教育が行われているのか?
今だから知りたい!
民族教育の皮を被った「工作活動」の実態。
日本を「敵」と呼ぶ教育とは!
在日コリアンも「ノー」を突きつけ始め、在校生も激減している。
創立61年目を迎えた朝鮮大学校は
長い間、その実態は厚いベールに覆われ、秘密にされてきた。
朝鮮大学校OB、総連関係者が赤裸々な心情を語った。
「もはや、わが子を通わせたくない」
多数の朝大OB、関係者が身の危険を顧みず、
主義・主張が180度違う産経新聞の取材に応じ、
赤裸々な心情を吐露してくれたのは、存続の危機にある母校を憂い、
何とかして残したいと願っているからだろう。
だが、彼らの苦悩は深い。
なぜならば、朝大・朝鮮学校の生き残りには、
北の独裁者一族に盲従する総連組織や荒唐無稽な思想教育との〝絶縁〟が
絶対条件だと分かっているのに、
それが不可能に近いことも、またよく知っているからだ。【主な内容】
第1章 在日コリアンも「ノー」
第2章 ヒトもカネも逃げていく
第3章 独善に嫌気「エリート」の蹉跌
第4章 ねじ曲げられた「民族教育」
第5章 「殴る蹴る」の思想総括と“貢ぎ物"
第6章 60年間の底知れぬ“闇"
第7章 小池都知事の「本気度」初めて、朝鮮大学校OB、関係者が赤裸々な心情を吐露した!
内容(「BOOK」データベースより)
朝鮮大学校OB、総連関係者が赤裸々な心情を初めて語った。「もはや、わが子を通わせたくない」日本国内にある学校でどんな教育が行われているのか?今だから知りたい!民族教育の皮を被った「工作活動」。