移民・難民・外国人問題

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【その3】旭日旗が韓国で掲げられる?ソ・ギョンドク氏は、どうするのか(笑)?2018大韓民国海軍国際観艦式に海上自衛隊が参加

 

記事を3つ紹介。

時系列で、経緯が記載されているイラストがあるので、分かりやすいと思う。

 

1 今回の旭日旗問題の顛末

2 慰安婦問題との類似性

3 ソ・ギョンドク氏の対応

 

以下、全ての記事の赤字・太字は管理人による。

https://www.sankei.com/politics/news/181005/plt1810050045-n1.html

2018.10.5 22:50

無理筋の自粛要求 自衛艦 韓国派遣中止

 


 防衛省が韓国主催の国際観艦式への海上自衛隊派遣見送ったのは、韓国側が求める自衛艦旗旭日旗」の掲揚自粛という無理筋の要求を、到底受け入れることができないからだ。国内法国際法反する一方的な注文諾々とのめば、国際社会での日本の信頼失墜にもつながりかねない

 

 「韓国の要求に従えば、日本は法に違反する国家となる。検討にも値しない」

 

 外務省幹部派遣見送り理由をこう語る。

 

 自衛艦旗の掲揚は自衛隊法で義務づけられ、国連海洋法条約も国籍と軍隊に属することを示す「外部標識」を掲げることを規定する。韓国の要求「非常識」(海自幹部)との批判は免れない。

 

 もし要求に応じれば、日本の防衛に影響が出る可能性もある。制服組トップの河野克俊統合幕僚長は、自衛艦旗を「海上自衛官の誇り」と表現する。国際社会でも、主権の象徴である軍艦旗は最上級の敬意が払われるべき存在だ。その重みを持つ自衛艦旗を、日本がやすやすと降ろす姿を他国はどう見るか。

 

 元海将の香田洋二氏は「中国は日本を『強硬に出ればすぐ退く国』とみて、尖閣諸島沖縄県石垣市)への圧力を強めただろう。米国をはじめ友好国からの信頼も失う。派遣見送りは適切な判断」と語る。

 

 政府内には、自衛艦旗を掲げ観艦式に参加する強硬論もあったが、見送った。外務省幹部は「主催国である韓国の顔をつぶさないための、せめてもの措置だ」と語る。(石鍋圭) 

 

記事の最後に、「主催国である韓国の顔をつぶさないための、せめてもの措置だ」とある。

 

本当に、韓国のことが分かっていない。

 

顔をつぶさないから、つけあがっているのだ。

 

「日本に無理な要求をすれば、顔をつぶされる」という経験をしないから、韓国の異常な行動が収まらないのだ。

 

韓国は、駄々をこねる子供と同じ。

 

時には、きついお灸をすえなければ、分からない国なのだ。

 

韓国の扱い方は、前から言っているように、中国をお手本にしなければならない。

 

過去記事。

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

 

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

 

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

 

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

 

2つ目の記事 

https://www.sankei.com/politics/news/181006/plt1810060016-n1.html

2018.10.6 21:18

未来志向に逆行の韓国 旭日旗拒否、慰安婦蒸し返し

【「慰安婦」日韓合意】

1998年10月08日、東京・元赤坂の迎賓館で、日韓共同宣言を交換し握手する小渕恵三首相(右)と金大中・韓国大統領(代表撮影)

 

 

 日韓の未来志向の関係発展をうたった「日韓パートナーシップ宣言」小渕恵三首相と韓国の金大中(キム・デジュン)大統領(いずれも当時)が平成10(1998)年に発表してから8日で20年となる。北朝鮮情勢をはじめ、地域の平和と安定に日韓の連携は不可欠で、昨年は両国間の人の往来が過去最多を記録した。ただ、韓国側未来志向に逆行するような動き相次ぎ関係発展の阻害要因となっている。

 

 「日韓関係は大事だ」。安倍晋三首相は5日、恵三氏の次女、優子衆院議員らと官邸で面会し、こう語った。9日に都内で開かれる記念イベントへの出席を要請されると快諾。20年の節目を重視しているようだ。

 

 だが、同じ5日、防衛省は11日に韓国が済州島で主催する国際観艦式への護衛艦派遣見送り決めた自衛艦旗旭日旗」の掲揚自粛を求められたためだが、韓国の要求は国際常識に照らせば「著しく礼を欠く行為」(元自衛隊幹部)だ。

 

 ほかにも韓国側の「過去志向」の動き多い。日韓両政府は平成27年、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」に合意し、国際社会で互いに非難しないこととしたが、文在寅ムン・ジェイン)大統領9月の国連総会「韓国は日本軍の慰安婦被害を直接経験した」言及した。元徴用工による訴訟など解決済みの戦後補償問題を蒸し返す動きも続く。

 

 作詞家の秋元康氏による韓国の人気男性グループ「防弾少年団(BTS)」への楽曲提供が「秋元氏は右翼的だ」とのファンの反発中止された。宣言の柱の一つである「人的・文化交流」波は高いままだ。 

 

韓国と約束しても、それはムダである。 

 

韓国は、今後も、手をかえ品をかえ、日本に難クセをつけてくるだろう。

 

ネタがなくなったら、また作り出せばいいのだ。

 

ねつ造は、韓国の十八番。

 

起源論争が、いい例だろう。

 

最後、時系列は前後するが、日本が参加を見送る前の、10月1日時点のソ・ギョンドク氏について。

https://japanese.joins.com/article/640/245640.html?servcode=A00§code=A10

徐敬徳教授、世界の海軍に「旭日旗は戦犯旗」とメール送信
2018年10月01日13時08分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

 

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東京の靖国神社で日本人と外国人を相手に旭日旗関連の商品が現在も販売されている。(写真=徐敬徳教授)

 

徐敬徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授が今月10日から済州(チェジュ)で開催される大韓民国海軍国際観艦式に参加する世界45カ国の海軍「日本の海上自衛艦旗は戦犯旗」という内容メール送った。これに先立ち海上自衛隊は「旭日旗は降ろせない」という立場を表していた。

 

徐教授は1日、「日本はドイツとは違い、戦後、誠意を込めた謝罪どころか、戦犯旗を海上自衛隊の旗としてまた使用するなど破廉恥な行動を続けてきた」とし「ドイツは戦後、ナチスの旗の使用を法でも禁止したのに対し、日本は敗戦後しばらく使用しなかったが、また戦犯旗を復活させた。帝国主義思想を捨てられなかったという証拠」という内容のメールを送ったと明らかにした。

 

徐教授「日本が行動しなければ世界の海軍にこうした事実を広く知らせ、日本が旭日旗を二度と使用できないよう世界的な世論を形成しなければいけない」強調した。

 

韓国海軍は最近、国際観艦式に参加する日本など15カ国に公文書を送り、艦艇には自国の国旗と太極旗(韓国の国旗)だけを掲揚するよう要請した。事実上、海上自衛隊旭日旗を掲揚するなと要求したと日本政府は受け止めている。

 

旭日旗は旧日本軍が使用し、侵略戦争軍国主義の象徴と見なされている。海上自衛隊は1954年の発足当時から自衛艦旗旭日旗を採択した。

 

日本政府は先月28日、自国のメディアを通じて「非常識な要求」と主張したのに続き、29日にも「礼儀を欠く行為」と明らかにするなど反発の程度を高めている。

 

これに対し徐教授「もし韓国側の要求を無視して日本海自衛隊が戦犯旗を付ければ、世界の主要メディアにこうした事実を知らせ、『国際的な恥』をかかせる計画」明らかにした

 

本当に、しつこい奴である。

 

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