韓国の「パクリ」文化の変形版?オリンピックに向けて、「特別帰化(二重国籍)」者が増加中!
韓国は、あらゆる分野で、自分で開発し「ない」傾向が強い。
手っ取り早く、奪ってきたり、コピーしたりする。
それが、オリンピックに向けて、行われているという話。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161210-00000517-san-spo
平昌五輪 韓国内で賛否の特別帰化、新たにリュージュでドイツ女性「二重国籍」 中国メディア「金メダルのため帰化の扉開く」と皮肉
産経新聞 12/10(土) 13:20配信
将来の投資より、目先の利益!? 2018年平昌五輪は韓国スポーツの発展を阻害するターニングポイントになると真剣に議論されている。韓国スポーツ界の現在の至上命題は、平昌五輪でどれだけ多くのメダルを獲得できるかに尽きる。ただ五輪招致に合わせた強化策の無策ぶりを示すように、冬季種目で韓国の名望ぶりは乏しい。短期間で世界との絶大な格差を埋める“秘策”が実績のある外国人選手の特別帰化なのだ。12月1日には新たにリュージュのワールドカップ(W杯)でメダルを獲得した実績を持つドイツ女子選手の帰化がほぼ確定した。なりふり構わないやり方に国内スポーツ界には根強い反発が潜み、「崔順実スキャンダル」で人気が低迷する五輪の“救世主”になれるのか。
特別帰化とは便利な方法を考えたものだ。一般帰化と違い、元の国籍を失うことなく韓国籍が取得できる。つまり二重国籍だ。2011年の国籍法改正によって、科学・経済・文化・スポーツなど特定分野で優秀な能力を有し、韓国の国益に寄与すると認められる者に韓国籍を与える制度だ。今年3月に一般帰化で資産基準が現行の倍の6000万ウォン(約660万円)に引き上げて厳格化されたのとは大違い。中国メディアが「平昌五輪で金メダルを獲得するため、韓国は帰化の扉を大きく開いている」と皮肉ったほどだ。
すでに平昌五輪に向けて、フィギュアのペア、アイスダンスの選手が帰化しており、12月に新たに申請が認定されたのが、リュージュのアイリーン・フリッシュ(24、ドイツ)。ジュニア時代に女子シングルでジュニア世界選手権、ジュニア欧州選手権を制し、将来を嘱望された。実際、2013年にドイツで開催されたW杯で銅メダルを獲得した。
だが、リュージュ先進国のドイツ。ソチ五輪の代表から漏れると、23歳のフリッシュはアッサリ見切りをつけて現役を引退した。そこで韓国代表チームのドイツ人監督の誘いで特別帰化に応じたという。二重国籍によって申請に抵抗感が薄まるのか、「欧州の選手から帰化の問い合わせが相次いでいる」(中央日報)という。
韓国は冬季五輪でこれまで53個のメダルを獲得しているが、いずれもショートトラックとスピードスケート、フィギュアの3種目に限られる。リュージュは国際大会で目立った実績を残していない。
中央日報によると、韓国スポーツ界では特別帰化に関して、実力ある選手を迎えて五輪で好成績を出せるという肯定派と、短期間の成果に過ぎず韓国スポーツの長期的な発展に役立ないとする否定派に二分されている。
大韓体育会は五輪開催国として「一定レベルのパフォーマンスをしなければならない」とジレンマを感じつつ、特別帰化選手に刺激を受けた韓国選手によって全体のパフォーマンスが引っ張られる「プラス効果」に期待している。
懐疑派はそう簡単にいかないと見る。中央日報は12年ロンドン五輪でアゼルバイジャンが約50選手のうち半分以上が外国出身の帰化選手で「雑音も少なくなかった」などと紹介。韓国とゆかりのない選手が金メダルを獲得し、「韓国人は感動するだろうか」と疑問視。「他国もしているからという理由は正当化されない」と厳しく指摘した。
これまでにアイスホッケーで6人、バイアスロンで2人が特別帰化で韓国代表となった。中央日報は近代五輪の創設者であるクーベルタン(1863~1937年)の「大切なのは征服することではなく、立派に戦うことだ」という言葉を紹介しつつ、「もう我々も五輪金メダルの数で国力を判断してプライドを感じる時代は過ぎたのではないだろうか」と論評した。
平昌五輪の国民の関心は今年2月、10%に満たないと紹介された。それから10カ月近くが経過しても「関心はあまり高くない」と韓国メディアは報じる。崔順実一家が平昌五輪を介して私欲を満たした事実が続々と明らかになり、平昌五輪に否定的な認識が広がっている。「秘密兵器」作戦はどう転ぶのか。1年2カ月後に答えは出る。
※ 赤字・太字は、管理人による。
韓国の国民性が、よく出ている事案だ。
一から、コツコツ積み上げるのではなく、外からいいものを寄せ集めて、何とか形にしようとする。
しかも、集め方に手段は選ばない。
韓国の経済が発展する過程で、横領行為等を繰り返しながら、発展してきたのとかぶる部分が多い。
日本企業も、韓国企業を支援をしながら、技術等を盗まれるという苦い経験をしてきた。
それを紹介した記事の一部。
http://www.sankei.com/premium/news/151103/prm1511030003-n1.html
韓国企業は2000年代半ばから飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を遂げてきたが、その裏では「産業スパイ」の暗躍も指摘されてきた。ポスコの“凋落”はもはや、そんな手口が通じないことを知らしめている。
韓国の「やり方」を把握しておき、ダマされないよう、気をつけなければならない。