移民・難民・外国人問題

一部、過去記事のリンクが切れています。現在、修正中です。



コロンビア人・ペルー人(窃盗・被害総額2億5千万円)、中国人(白タク行為)、ロシア人(窃盗・被害額1億円超)

 

ビザを緩くしすぎだから、不良外国人が、ジャンジャン入ってくる。

 

規制強化を。

 

以下、全ての記事の赤字・太字は管理人による。

https://www.sankei.com/affairs/news/181018/afr1810180012-n1.html

被害総額2・5億円か…空き巣容疑で外国人4人を逮捕 警視庁
2018.10.18 13:20

 

 留守宅に侵入して現金や貴金属を盗んだとして、警視庁捜査3課は窃盗住居侵入の疑いで、横浜市中区曙町、職業不詳、自称エルナンデス・ロチャ・ウィルソン容疑者(35)ら自称コロンビア国籍の男3人と、ペルー国籍の男1人の計4人を逮捕した。

 

 同課は、4人を含む外国人窃盗グループメンバー入れ替えながら、昨年11月以降に東京都内や横浜市山梨県などで発生した空き巣などの窃盗事件約130件(被害総額約2億5千万円)に関与した可能性があるとみて、全容解明を進める。

 

 4人の逮捕容疑は、今年9月27日夜、東京都杉並区の無職男性(66)宅に工具で窓を割って侵入し、現金約2千円と、腕時計や指輪など時価計約37万円相当を盗んだとしている。エルナンデス容疑者ら2人は容疑を否認し、ほかの2人は容疑を認めている。

 

次。 

https://www.htb.co.jp/news/archives_2624.html

「白タク」行為の疑いで中国国籍の男逮捕
2018/10/19(金) 17:47 掲載


 外国人観光客を相手に無許可のタクシー営業、いわゆる「白タク」行為をしていた疑いで、中国人の男逮捕されました。


 苫小牧市の無職で中国国籍丁海民容疑者(53)は、ことし8月、許可を得ずに札幌市内から中国人観光客5人を自家用車に乗せて、美瑛町などを観光した後、札幌市内まで戻り料金を受け取った疑いが持たれています。丁容疑者は、「お金はもらっていない」などと、容疑を否認しています。容疑者は先月妻の宇佐木愛海容疑者と共謀し、別の中国人観光客からも料金を受け取った疑いすでに逮捕されていて、警察は余罪を調べています。 

 

最後。 

https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20181019000.html 

ロシア人が電子キーの車100台窃取、被害1億円超か 特殊機器でデータ変換
10月19日 07:30神戸新聞

 

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電子キーの盗難防止機能を無力化する「キープログラマー

(神戸新聞)

 

 電子キーでエンジンを起動させる車を狙い、自動車盗を繰り返したとして、兵庫県警捜査3課と明石署が窃盗などの疑いでロシア国籍の男3人のグループを逮捕していたことが18日、捜査関係者らへの取材で分かった。鍵の電子データを書き換える特殊な電子機器悪用し、県内の貸倉庫に車を移した上で解体、同国に輸出し転売していたとみられる。県警は男らが兵庫や岡山、埼玉県などでトヨタプリウスランドクルーザーなど100台超を盗み、被害1億円を超えるとみて調べる。


 電子キーは鍵穴に差し込まず、鍵と車両側のデータを一致させてドアの解錠やエンジンの起動をする仕組み。特殊機器は「キープログラマー」と呼ばれ、車両側のデータを初期化し、新たな鍵データを作成できるという。電子キー紛失の事態に備えてインターネットでも販売されている。

 

 3人は起訴され、公判中。捜査関係者や公判によると、3人は2017年秋ごろにロシアで知り合い、来日した今年1〜3月、県内で電子キーの車を物色して盗む行為を繰り返していたという。うち主犯格の1人以前にも来日しており、別の男らと同様の自動車盗繰り返していたとみられる

 

 3人は車の窓を壊して車内に侵入し、運転席から車の制御コンピューターにキープログラマーを接続。所有者が持つ電子キーに対応する電子データを書き換えた後、同じデータを新品の電子キーに入力するなどし、エンジンを起動させたとされる。

 

 その後、姫路市豊富町「ヤード」と呼ばれる貸倉庫まで運転して保管し、解体。エンジンなどを梱包(こんぽう)してロシアにコンテナ輸送し、転売していたという。

 

 被害の多発を受けて警戒を強めていた県警が今春、国内にいた3人を逮捕。起訴状によると、共謀して3月、明石、加古川市などで、車と一緒に車内にあったカーナビやキャッシュカードなどを盗んだとされる。


【手口巧妙化最新型に狙い】

 

 自動車盗の手口は巧妙化している。

 

 損害保険会社でつくる「日本損害保険協会」が発表した自動車盗難事故実態調査によると、2016年11月から1年間に全国で報告された盗難被害は278台。上位3位をトヨタの車が占め、プリウスが62台、ランドクルーザーが32台、ハイエースが28台と続く。いずれも最新型が多く、電子キーが装備されている車両が目立つという。

 

 カー用品関係者によると、数年前まではハンドル付近の接続部分に特殊機器を差し込み、車の防犯装置「イモビライザー」を無力化して盗む手口が多発。だがメーカーの対策が進んだ結果、最近はキープログラマーの悪用が増えてきた。

 

 電子キーの車を巡っては、窃盗グループによる「リレーアタック」と呼ばれる新手も出現。所有者の電子キーが発する微弱な電波を特殊な機器でキャッチし、遠方から電波を増幅させつつ、複数の送受信機でリレー形式に転送させる。車の近くで受信すると、エンジンがかかる仕組みという。

 

 カーセキュリティー用品を開発する「加藤電機」(愛知県半田市)の吉沢磨人(きよひと)・営業部マネジャー(40)は「手口は日々進化し、犯人とメーカーの『いたちごっこ』になっている。ドアが開くと作動する警報機器や移動防止のタイヤロックなど、盗難対策を講じることが大切だ」としている。(杉山雅崇)

 

「ヤード」は、不法就労など、犯罪の温床になっていることが多い。

 

過去記事。 

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp