止まらない!中国が、属国・韓国に「お仕置き」!~サード配備問題~
中国の「お仕置き」シリーズの続き。
このブログで、3つ目の記事だと思う。
過去記事。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
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今回の記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170111-00000521-chosun-kr
(朝鮮日報日本語版) THAAD:中国、今度は韓国製化粧品に報復措置
朝鮮日報日本語版 1/11(水) 8:01配信
中国が最近、書類不備などを理由に一部の韓国製化粧品の輸入を認めなかったことが分かった。韓国と中国が韓半島(朝鮮半島)への終末高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐり対立する中での出来事であり、当局としても事態を注視している。
韓国貿易協会と韓国化粧品業界によると、中国の国家質量監督検験検疫総局(質検総局)は3日、昨年11月の不合格化粧品リストを発表した。28品目の輸入が不許可となったが、うち19品目が愛敬産業、イアソ、CJライオンなど韓国メーカーの化粧品だった。返送量は11トンに達する。
今回不合格となった韓国製化粧品は、ローション、エッセンス、クレンジング、パック、入浴清浄剤などで中国で比較的売れ筋の商品だ。業界関係者は「韓国製化粧品に対する規制が強化されたのではないかとの懸念が浮上している」と話した。
愛敬産業は入浴清浄剤2種類を上海地区に輸出したが、「書類上の成分と実際の成分が一致しに」という理由で現地から返送された。中小化粧品メーカー、イアソ関係者は「2007年に中国への輸出を始め、これまでに基礎化粧品から色調化粧品まで53品目を輸出しているが、問題が起きたことはなかった。品質とは関係なく、本来有償で提供すべきサンプルを無料提供したことを手続き上のミスと見なされたようだ」と語った。業界関係者は「現地で中国当局が『韓国の化粧品に何か問題を指摘して報告しろ』と指示したという話も聞いた」と話した。今回の措置にアモーレパシフィックとLG生活健康など韓国を代表する大手化粧品メーカーは含まれていない。
業界ではまた、韓流スターの放送出演を禁止した「限韓令(韓流禁止令)」が強まれば、化粧品を中心とする「Kビューティー」が次のターゲットにされるのではないかと懸念している。産業通商資源部によると、昨年1-11月に中国に輸出された化粧品は14億2470万ドルに達する。
中国紙・環球時報は7日、「韓国政府が中国のTHAAD世論を過小評価している」とし、中国人は韓国が米国側に立つことを選択すれば、韓国製化粧品のために国益を犠牲にはしないだろうと強調した。韓国貿易協会関係者は「過去に特に問題にされなかった部分を指摘していることからみて、今後化粧品関連の通関が面倒になる可能性がある」と指摘した。
※ 赤字・太字は、管理人による。
「韓流禁止令」に続き、「韓国化粧品禁止令」が出たようだ。
中国のやり方は、韓国人に対し、非常に有効。
韓国を黙らせるには、これが一番いい。
日本は、そのままマネすることはできないが、大いに参考になる。
韓国は、1000年以上、こういう「教育」を中国から受けているため、中国に対する「恐怖心」とも相まって、中国に対し、面白いほど何も言えない(笑)
日本に文句を言うくらい、中国に対しても言えばいいのに、と思うが、絶対に無理だろう。
次は、どんな「禁止令」が出るか、注目していきたい。
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