地中海を渡ろうとした「難民・移民」の死亡者・行方不明者が、過去最悪。だが、自業自得では?
またか・・・。
彼らは、「博打」をしているだけだ。
そして、彼らに群がるマフィアや犯罪集団たち。
いい加減にすれば?と思う。
NHKの記事から。
欧州目指す難民 死者・不明者5000人超 過去最悪
12月24日 4時55分
ことし、ヨーロッパを目指して地中海を渡ろうとした難民や移民のうち死亡したり、行方不明になったりした人は5000人を超えて過去最悪となり、装備が不十分な船での危険な渡航があとを絶たないことが背景にあると見られています。
UNHCR=国連難民高等弁務官事務所は23日、スイスのジュネーブで記者会見し、22日に地中海で難民や移民を乗せた2隻のゴム製のボートが転覆するなどして、合わせておよそ100人が死亡したと発表しました。この事故で、ことしに入ってから、ヨーロッパを目指して地中海を渡ろうとした難民や移民で、死亡したり、行方不明になったりした人は5000人を超えました。
この数は、多くの難民や移民がヨーロッパに押し寄せてきた去年を1200人近く上回り、統計を初めて以来、過去最悪となっていて、リビアなど北アフリカからイタリアを目指す装備が不十分な船での危険な渡航があとを絶たないことが背景にあると見られています。
UNHCRは、ヨーロッパ各国が難民や移民の受け入れをより積極的に行えば危険な渡航は減るとしていますが、各国では、受け入れに対する批判的な意見が広がっていて、有効な対策が見いだせない状況が続いています。
※ 太字は、管理人による。
何度も繰り返してきたが、海を渡ろうとしたり、遠くの国まで行こうとするのは、ある程度、余裕がある人々だ。
そういう人々が、「一発当ててやろう」として、遠くの「豊かな国」を目指す。
混乱に乗じて、単に「経済移民」を希望しているだけだ。
別に、同情する必要はない。自己責任だ。
それに、彼らが、渡航を援助してもらうマフィアや犯罪集団に渡す金は、テロや犯罪の資金源になっている。
やれやれ。
経済的に余裕がなく、本当に困っている人々は、自国内で動けずにいるか、行けたとしても、何とか隣の国までである。
こちらを助ける方が先だ。
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記事中で、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が、「ヨーロッパ各国が難民や移民の受け入れをより積極的に行えば危険な渡航は減る」と言っているが、全く逆である。
ヨーロッパ各国が、これまで「受け入れていた」から、続々と渡航者が増えたのである。
ちょっと甘い顔を見せれば、そこにつけ入る。
これが、したたかな連中の習性だ。
日本も、隣の半島国家に甘い顔をし、散々むしり取られているのと同じである。
いったい、これまで、いくら援助してきたか?(調べると驚愕する!)
それなのに、いまだに反日・侮日活動を続ける始末である。
隣の半島国家を「しつける方法」は、中国がよく心得ている。
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
いい加減に、「弱者」=「かわいそう」という単純思考(お花畑な思考)を、止めなければならない。