特定外来生物とニホンザルの「交雑種」は「駆除」できるが、日本人や日本文化が「交雑種」になったらどうするか?
朝日新聞だから、「批判」記事だろう。
「多文化共生」を掲げる朝日新聞の、新たな手法か?
「かわいそう」という「感情」を、前面に押し出させる「左翼」の常とう手段。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00000068-asahi-soci
飼育のサル57頭を駆除 千葉の動物園、交雑種と判明で
朝日新聞デジタル 2/20(月) 21:46配信
千葉県富津市は20日、ニホンザルを飼育している高宕山(たかごやま)自然動物園(同市豊岡)で、164頭のうち、約3分の1の57頭が特定外来生物のアカゲザルとの交雑種であることが分かり、駆除したと発表した。同県の房総半島では、ニホンザルの生息域で野生化したアカゲザルとの交雑が進んでおり、市が昨秋から同園の全頭についてDNAの調査をしていた。
同園はサルの動物園で、県から許可を得て、ニホンザルの一群を、檻(おり)の中で飼育している。アカゲザルやその交雑種は生態系に悪影響があるとして外来生物法の規制対象になっており、同園で飼うことは認められていない。
ただ、サルが檻のすき間などから外に出てしまうことがあり、園外でのアカゲザルとの交雑が懸念されていた。市は、京都大学霊長類研究所などに委託して調査し、その結果、57頭が交雑種と判明し、駆除したうえで15日に慰霊祭を開いて弔ったという。
朝日新聞社
※ 赤字・太字は、管理人による。
この手の記事を読むと、管理人はビョーキなのか(笑)、「日本人」と「外国人」に置き換えてしまう。
記事中の「アカゲザルやその交雑種は生態系に悪影響がある」という所など、差別的になると「マズイ」が、ちょっと内容を変更して「外国人やハーフが増えすぎると、日本文化に悪影響がある」と想像してしまう。
この「交雑種」などの問題は、前も軽く記事にした。
この記事の最後の方に、サラッと書いている。
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
そのほか、外国人が増えると、「想定外の問題」が発生することの記事。
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
☆☆☆
この「交雑種」の問題は、人間の世界では、自然発生的なものなら仕方がないと思うが、意図的に行われる場合も、多々ある。
一番近いところでは、お隣の国、中国(中華人民共和国)だ。
ウイグル自治区やチベット自治区で、積極的に行われている。
多くの漢民族たちが、わがもの顔で、ウイグル自治区やチベット自治区に、入植しているのだ。
反対運動があれば、中国政府が、弾圧・虐殺を繰り返す。
このままいくと、ウイグル人やチベット人という人たちはいなくなり、彼らの言語や文化等も、地球上から消滅してしまうだろう。
そのほか、南米大陸では、白人の入植や、黒人が連行されてきたこと等により、混血だらけになって、元々その土地にいた民族は、ほとんど消滅してしまっている。
ウィキペディアへのリンク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BD
このままいけば、いずれ日本人も、そうなる可能性がある。
まあ、すでに日本人は、縄文人と弥生人の混血のようだが・・・。
それでも、正直、管理人は恐ろしい。
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