アジア人を蔑視する外国人たち
白人による「アジア人差別」に関する記事について。
まあ、よくあること。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161031-00000009-jij-eurp
差別発言に批判=欧州委員、中国人を「つり目」
時事通信 10/31(月) 7:02配信
【フランクフルトAFP=時事】欧州連合(EU)のギュンター・エッティンガー欧州委員(デジタル経済・社会担当)=ドイツ=が、中国人を「つり目」と呼ぶなど差別的な発言を繰り返していたことが暴露され、批判にさらされている。
エッティンガー氏が今月、ハンブルクでの会合で行った講演がひそかに撮影され、28日に動画サイト「ユーチューブ」に投稿された。その中で、中国の代表団が欧州委を訪問したことに触れ、中国人を「つり目」「詐欺師」などと表現。「彼らは髪を靴墨で左から右になでつけている」とも言及した。
エッティンガー氏は29日、ウェルト紙に対し「多少不注意な発言だったが、中国をけなす意図はなかった」と釈明。問題の発言は脈絡を無視して切り取られたもので、講演自体の評判は良かったと主張した。
※ 赤字・太字は管理人による。
海外旅行によく行く人は、こういう差別を受けたことがあるだろう。
手で、目を吊り上げる動作をする白人・黒人・中東人等(子供から老人まで)は、よくいる。
別に、海外に限らず、日本国内でも、こういうことをするバカな外国人もいる。
まあ、多くの北東アジア人が「つり目」なのは、否定する気はない。
ただ、わざわざ指摘したり、わざわざそういう動作をするのは、明らかな侮辱だろう。
「多少不注意な発言」って、開いた口が塞がらない(笑)
これが、白人等の外国人の本音だろう。
トランプ大統領候補が、アメリカで人気があるのも、白人至上主義の現れだろう。
そもそも、日本(人)は、明治以来、様々な国際舞台で、白人等からの差別に苦しんできた。
「人種的差別撤廃提案」について、時間がある方は、リンク先を。
日露戦争等に関する欧米の新聞の挿絵を見れば、日本人が、どのように扱われてきたか、一目瞭然だ。
サルやゴリラが、洋服を着ている挿絵が、よくある。
やれやれだ。
他にも、少し前に、ピカチュウ発言があった。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081000346&g=spo
「小さなピカチュウたち」=体操日本やゆに批判-仏
【パリAFP=時事】2008年北京五輪の男子体操銀メダリスト、フランスのトマ・ブエル氏が、リオデジャネイロ五輪で8日、金メダルを獲得した日本の体操選手について「小さなピカチュウたち」とやゆする投稿をツイッターに行い、批判にさらされている。仏通信監視機関「視聴覚最高評議会(CSA)」は、反人種差別団体からの指摘を受け、調査に乗り出した。
また、仏公共放送も9日、現地で5日に行われたリオ五輪開会式中継時の発言について調査を始めた。スポーツ担当責任者がブラジル史に言及する際、アフリカからの奴隷はブラジルの発展に「必要だった」と発言。黒人団体から批判を浴びていた。 (2016/08/10-11:16)
※ 赤字・太字は管理人による。
本当に、やれやれだ。
とにかく、外国人とは、こういうものだと思っておかなければならない。