年始に報道された外国人犯罪(殺人・密輸)を紹介。中国人・台湾人・アメリカ人
産経新聞の記事を、3つ紹介。
※ 以下、全ての記事の赤字・太字は、管理人による。
http://www.sankei.com/west/news/170102/wst1701020031-n1.html
2017.1.2 19:41
ホテル客室に女性遺体 殺人容疑で中国籍の20歳男を逮捕 愛知・豊川
愛知県豊川市のホテルの客室で若い女性の遺体が発見された事件で、県警豊川署は2日、殺人の疑いで中国籍の男(20)を逮捕した。同署によると「間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、昨年12月31日から1月2日までの間に、豊川市豊川町仁保通のビジネスホテル「ホテルクラウンヒルズ豊川」の客室で、中国籍の技能実習生、王雅男さん(18)=同市二葉町=を殺したとしている。
同署によると、王さんはベッドの上に倒れていた。退室時間を過ぎてもチェックアウトしなかったため、従業員が部屋を訪れ発見した。
ホテルはJR豊川駅近くにあり、日本三大稲荷の一つとされる豊川稲荷の東約500メートルに立地している。
次の記事。
http://www.sankei.com/west/news/170105/wst1701050065-n1.html
2017.1.5 19:25
覚醒剤2キロ体に巻き付け密輸、台湾人の男を逮捕
関西国際空港に覚醒剤約2キロ(末端価格約1億4千万円)を密輸したとして、大阪府警薬物対策課と関西空港署は5日、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、台湾籍で、自称・青果店経営の陳方建容疑者(45)を逮捕、送検したと発表した。大阪地検が同日、同罪で起訴した。
起訴状によると、陳被告は何者かと共謀のうえ、昨年12月15日、関空で、覚醒剤約2キロを腹部や脚に巻き付け、密輸したとされる。
府警や大阪税関によると、陳被告は同日、台湾の桃園空港から関空に到着。税関検査で、衣服の下に、覚醒剤を14個の袋に分けて粘着テープなどで巻き付けていたことが発覚した。調べに対し、「税関検査を受けるまで巻き付けられたことを知らなかった」などと容疑を否認しているという。
「税関検査を受けるまで巻き付けられたことを知らなかった」なんて、そんな訳ないだろ(笑)
最後の記事。
http://www.sankei.com/affairs/news/170105/afr1701050018-n1.html
2017.1.5 16:36
大麻キャンディーを密輸、米国籍の男再逮捕 「痛み止めに使うつもりだった」
大麻の成分を含むキャンディー208本を密輸したとして、神奈川県警と長野県警などは5日、大麻取締法違反(輸入)容疑で、米国籍の自称飲食店従業員、ライアン・ホワイト容疑者(36)を再逮捕した。
再逮捕容疑は昨年11月、乾燥大麻約7.5グラムとキャンディー計約1.5キロを航空小包郵便で密輸したとしている。
神奈川県警によると、「痛み止めに自分で使うつもりだった」と容疑を認めている。
県警や横浜税関によると、川崎外郵出張所の検査で発見。県警が泳がせ捜査を実施し、昨年12月15日、滞在先の長野県野沢温泉村の知人宅で小包を受け取ったため、麻薬特例法違反(規制薬物所持)容疑で現行犯逮捕していた。
「痛み止めに自分で使うつもりだった」なんて、これも、そんな訳ないだろ(笑)
本当に、どこの国も、ロクでもないやつはいるが、「日本に来て犯罪を犯すな」と言いたい。
警察・入管・税関は、大変だと思うが、頑張ってほしい。
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