ルールを守らない「ジコチューな奴」が多いフランス人!日本人は、フランスに幻想を抱きすぎ!
フランスなんて、こんなもの。
要するに、ジコチューな奴らなのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170215-00000036-jij_afp-int
フランスでは歩行者の40%が信号無視、日本は2% ルール守る意識に差
AFP=時事 2/15(水) 18:13配信
【AFP=時事】フランス人は自分のルールで行動すると言われているが、その固定概念を裏付けるような調査結果が15日、発表された。
英国王立協会(Royal Society)のオンライン科学誌「ロイヤルソサエティー・オープンサイエンス(Royal Society Open Science)」で発表された論文によると、フランスでは歩行者が10回に4回の割合で、信号無視をして横断歩道を渡る。一方、規律正しい日本ではその割合はフランスの20分の1だったという。
調査では仏東部にあるストラスブール大学(University of Strasbourg)のセドリック・シュウール(Cedric Sueur)氏が中心となって、ストラスブール(Strasbourg)の3か所および名古屋(Nagoya)の4か所の横断歩道で、歩行者の行動が分析された。
調査期間中に記録された、歩行者が横断歩道を渡った回数は、ストラスブールで3814回、名古屋で1631回だった。
赤信号で横断歩道を渡った割合はフランスで41.9%、日本で2.1%と二国間で大きく異なっていた。男性や20~30代が信号無視をする傾向が強かったという。
シュウール氏はAFPに対し「フランス人はあまりルールを尊重せず、社会的認知をそれほど気にしない」「違反に対する罰則への恐怖心がフランスより日本の方が強いわけではない。(日本の)人たちの方が他人の意見をより気にしていることを示している」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
この記事は、最後に少し「日本人バッシング」が入っているが、言い換えるなら、いかに、日本人が規律正しいか、ということだろう。
この点では、ハッキリ言って、世界中のどんな民族と比べても、日本人はトップクラスだといえる。
前も書いたが、そもそも日本人は、フランスに幻想を抱きすぎだ。
フランスには、ロクでもない点が多い。
まず、移民・難民があふれ返って、暴動やテロが頻発している。
そして、パリでは、もはや黒人やアラブ系が多くなっており、日本人がイメージする「フランス」という感じが、あまりしない。
過去記事をいくつか。
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
それから、大気汚染や犬のフンなど、環境が悪い(汚い)。
過去記事。
www.imin-nanmin-gaikokujin.com
日本は、今すぐにでも、外国人の受け入れ制限をしないと、フランスと同じような状態になる。
本当に、急がなければならない。
変に「キレイごとや」「理想論」を掲げている場合ではないのだ。
危機は、目の前にある。気づいていないだけ。
〈アマゾンへのリンク〉
内容紹介
終わりなき非常事態! 多発するテロ、移民二世・三世の増加、押し寄せる難民――欧州は今まさに「イスラム化」の危機に瀕している。西欧育ちの若者が、なぜ過激派に共鳴するのか。自由の国フランスで、なぜベールの着用が禁止されるのか。戦後復興の担い手は、いかにして厄介者となったのか。そして、欧州の「自由」と「寛容」は、いかに失われつつあるのか――。長年の現地取材に基づき、欧州を覆う苦悩から、世界の明日を読み解く!
内容(「BOOK」データベースより)
多発するテロ、移民二世・三世の増加、押し寄せる難民―欧州は今まさに「イスラム化」の危機に瀕している。西欧育ちの若者が、なぜ過激派に共鳴するのか。自由の国フランスで、なぜベールの着用が禁止されるのか。戦後復興の担い手は、いかにして厄介者となったのか。そして、欧州の「自由」と「寛容」は、いかに失われつつあるのか―。長年の現地取材に基づき、欧州を覆う苦悩から、世界の明日を読み解く!