移民・難民・外国人問題

一部、過去記事のリンクが切れています。現在、修正中です。



立ちションは、フランスの文化か?パリで、悪臭被害に耐え兼ね、丸見え公衆便所を設置!

 

民度の低い、どうしようもないフランスの記事の紹介。

 

1か月半前のものである。

 

以下、全ての記事の赤字・太字は管理人による。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34124580U8A810C1000000/

パリの男性公衆便所で論議 歩道に設置、住民ら反感
2018/8/14 9:25



 【パリ=共同】パリを流れるセーヌ川に浮かぶサンルイ島の歩道に、覆いのない真っ赤な男性用公衆便所設置され、「下品だ」と地元住民らに反感が広がるなど論議を呼んでいる。地元メディアが13日までに伝えた。

 

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パリ中心部サンルイ島の歩道に設置された男性用公衆便所(13日)=共同

 

 フランス語で「小便所」と「歩道」を掛け合わせた「ユリトロトワール」は、悪臭被害をもたらす「立ち小便」対策としてパリ市が導入した。上部に草花を植えられるほか、内部に入っているわら堆肥になるため「エコ」が売りとされる。

 

 ただ、サンルイ島の設置場所はセーヌ川沿いで周囲から丸見え。近隣の住民や商店主らは「品がない」「醜悪だ」などと反感を強めている。

 

 パリこの小便所が設置されたのは4カ所目で、これまで大きな反対はなかった。パリ中心部のサンルイ島は歴史的建造物が立ち並び、人々が散歩や食事に訪れる一方、高級住宅地でもあることが他の設置場所と異なる。 

 

もう1つ、同じような記事。

 

写真には、小便器の所に男性が映っており、生々しい。

 

https://toyokeizai.net/articles/-/233616https://toyokeizai.net/articles/-/233616

立小便対策のエコ便器が「不評」な納得のワケ

パリ市民からは「景観を損なう」との声

ロイター 2018/08/14 19:20

 

 8月13日、フランスのパリで、路上に設置されたむき出しの小便器が、景観を損なうなどとして住民の不評を買っている。写真はサンルイ島で撮影(2018年 ロイター/Philippe Wojazer)

 

[パリ 13日 ロイター] - フランスパリで、路上設置されたむき出し小便器が、景観を損なうなどとして住民の不評を買っている。特にノートルダム寺院近くのサンルイ島に設置されたものはセーヌ川を航行する観光船を見下ろす形となり、住民らが市に撤去を求める書簡を送付するとともに、署名運動を計画している。


この小便器は、フランス語の小便器を意味する「ユリノワール」とと歩道を意味する「トロトワール」を組み合わせて「ユリトロトワール」と名づけられ、上に植物が飾られ前部に開放部分のある箱型容器で、内部に入れたわら尿によって堆肥となって公園や庭園で使用できるようになる仕組み。パリ市すでに立小便問題になっている場所4カ所設置し、5カ所目設置予定している。

 

考案者は「公共の場における立小便のエコな解決方」を提供するものだとしている。


サンルイ島のある4区の区長は、「何もしなければ男性は路上で立小便をする」として設置は必要と主張している。

 

一方、女性の人権団体関係者は、小便器の設置は性差別主義的と指摘。「(設置は)男性は(膀胱の活動に)抗えないためすべての社会が適応しなければならないという性差別的前提に基づいている。公共の場は、彼らによる不快な行為を最小限にすべく変わらねばならない。路上で排尿する必要など誰にもない」と述べた。

 

フランスでは、地下鉄なども、小便臭い。 

 

過去記事。

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

 

そのほか、トイレ関連記事。

 

トイレが清潔なのは、日本など、ごく少数のようだ。 

 

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

  

imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp

 

日本に生まれて、よかったという感じだ。

 

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商品の説明

内容紹介


パリ生活12年目を迎えた中村江里子が初めて語る、
パリでの愉快で楽しい!? 試練の日々

マルシェの肉屋の巨大なフックにだらりと吊り下げられたウサギたち、
公衆トイレに落ちていたピンク色のトイレットペーパー、カヴァリエなギャルソン、
22時を過ぎても始まらないディナー、いきなり服を脱ぐように言うあやしい医者、
約束の時間に30分以上遅れても一言のお詫びもないパリジェンヌ、
タバコの煙で充満した部屋で血の滴る肉を食べながら勝手にわめき散らす友人たち……
そんなすべてに「ありがとう」の気持ちを込めて。

日本版によせて

プロローグ

友人宅でのディナー
待ち合わせ
地下鉄
お買い物
デパート
結婚式
警察官
ストライキinパリ
レストラン
タクシー
テレビ
パリジャンの週末
子どもたち
夜のクラブ
スタイル
パリでの運転
パリの歩道
トイレ
化粧品
年越し
医者
ホテル
セックス
カップ

私の好きな場所・好きなもの

あとがき
出版社からのコメント
多くの日本人はフランスが大好きで、多くのフランス人は日本が大好きです。
まるで相思相愛……でも、私たちは計り知れないほど違うのです。
それは時に大きなショックを伴います。
パリは本当に美しい街で、毎日同じ景色を見ているのに、毎日感動しています。
でも……見るのと、住むのではまったく違います。
日本にいると、日々の生活は振り子の張りがほんの少し左右に動くくらいの感じ。
でもパリに住むのは……その振り子の針が左右に振りきれてしまうくらいの激しさを伴います。
タフじゃなきゃ!!生きていけない。
2013年3月。
“Naaande!?"は文庫本で出版されました。
フランスでさらに多くの方が読んでくださるようになりました!!
だから……日本語でも出版させていただくことになりました。
日本語で出版するにあたり、加筆、修正を多くしました。
本文中には日本に関する説明も多くあり、それは日本人の方々には必要のないこと。
逆に私のパリでのエピソードはフランス人だったら容易にその様子を頭に描くことができますが、
日本人にとっては難しい……。
あらためて読み返して、自分でも笑いました。
そして……ショックを受けていた様々なことが、今では何でもないことに気づきました。
やはり……時間がたって、私は慣れてきたのです。
あたりまえになってきたのです。
数年後には「やだ、私ったらこんなことにショックをうけていたの?」と笑ってしまっているかもしれません。

パリにあこがれている方には衝撃的な話もあるかもしれません。
でも……知っていて訪れるのと、知らないで訪れるのでは心構えが違います。
国が違うのですから……何もかも違って当たり前と思ったら気が楽になります。
そして何より……私は今もこうしてパリに住んでいます。
嫌なことも、パリの魅力のひとつになりました。
そして日本の魅力も際立ってわかってきました。
日本もフランスもとても素敵な国!!

まずはページをめくってください!!
今まであえて語ることのなかった私のパリでの体験!!
同じようにショックを受け、そして笑っていただけたらうれしいです!
(「日本版に寄せて」より)