移民・難民・外国人問題

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機内で他人に尿をかけるアメリカ人(暴行罪)と、出稼ぎ留学生のベトナム人(入管難民法違反)について

 

他人に尿をかける(暴行)アメリカ人と、出稼ぎ留学生(不法就労・不法滞在)のベトナム人について、記事だけ紹介。

 

以下、全ての記事の赤字・太字は管理人による。

https://www.sankei.com/affairs/news/180818/afr1808180007-n1.html

2018.8.18 11:17

 

機内で酔って乗客に尿をかける 米国の24歳男を暴行容疑で逮捕

 

 飛行機の機内乗客尿をかけたとして、千葉県警成田国際空港署は17日、暴行容疑で、米国籍の自称エンジニア、デニシュ・キショルチャンドラ・プラーク容疑者(24)を逮捕した。調べに対し、「酒を飲んでいて覚えていない」と容疑を否認している。

 

 逮捕容疑は17日午前10時20分ごろ、シカゴ発成田行きの全日空機の機内で、就寝中だった日本人で米国イリノイ州在住の会社役員の男性(50)尿をかける暴行加えた疑い。同署によると、男性とプラーク容疑者に面識はなく、トラブルもなかったという。

 

 機内を巡回中の客室乗務員がプラーク容疑者を男性から引き離して、警察に通報。成田空港到着後、駆けつけた同署員が逮捕した。 

 

次。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/259044

入管難民法違反の疑いでベトナム国籍の26歳男を逮捕

8/14 8:09

 

 鳥栖署と佐賀県警警備一課は13日、入管難民法違反(資格外活動)の疑いで、ベトナム国で住居不詳、アルバイト従業員(26)を逮捕した。

 

 逮捕容疑は、2017年4月に福岡市内の専門学校除籍になって以降、「留学」の在留資格変更しないまま、同年9月上旬から鳥栖市内の物流関係会社でアルバイトをしていた疑い。従業員は「在留資格の変更は学校がするものだと思っていた」と容疑を一部否認している。

 

 鳥栖署によると、ベトナムハノイ行き航空券の予約を確認した同署員らが13日朝、福岡空港国際線ターミナルビル前に現れた従業員を逮捕した。

 

ベトナム人の記事は、ハッキリとは書いていないが、不法就労だけではなく、不法滞在(オーバーステイ)でもあるはず。

 

アメリカ人・ベトナム人、本当にロクでもないヤツラ。

 

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楽しみながら読める外国人犯罪

楽しみながら読める外国人犯罪

 

内容(「BOOK」データベースより)
外国人犯罪”を正しく知る。安全神話崩壊後の日本で、外国人犯罪の被害は増加の一途をたどっている。人的・経済的なボーダレス化はもうすでに避けられない。個人の安全と権利を守るために、日本が世界の中で共存していくために、現状と問題をわかりやすく解説した“外国人犯罪”入門。

 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ゆり
10年前から司法通訳に携わる。語学教師をしながら、法学に詳しい司法通訳人を目指し法学を研究することになる。おもな研究テーマは、「日本における外国人犯罪と権利保障」「通訳人の意義及び法的性質」「来日外国人のスリ犯罪」など。現在、大学院法学研究科博士後期課程4年在籍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)