ベトナム人による犯罪が増加する理由について。出稼ぎ留学生(偽装留学生)の実態
コンパクトによくまとまっている記事。
以下、全ての記事の赤字・太字は管理人による。
https://www.news-postseven.com/archives/20180721_709795.html
ベトナム人留学生の犯罪が増加 なぜ彼らは犯罪に走るのか
2018.07.21 07:00
【2017年中に摘発された外国人犯罪の国籍別内訳 *警察庁の統計による】
在日ベトナム人の数は約26万人で、外国人全体の10%程度に過ぎない(2017年末)。しかし今、外国人犯罪の約3割をベトナム人が占めている。彼らがどのような犯罪に手を染めているか窺えるのがSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)への投稿だ。日本在住ベトナム人に向け、ベトナム語で書かれたそれらを見ると、盗品や偽造品の闇取引、犯罪への勧誘などが目立つ。在日ベトナム人社会の闇を、長年、在日外国人問題を取材するジャーナリストの出井康博氏が報告する。
* * *
犯罪への勧誘が目立つSNS投稿の主なターゲットこそ、「留学生」である。
ベトナム人留学生の数は2017年末時点で7万2268人に達し、5年間で8倍以上に急増している。一方、刑法犯で昨年検挙されたベトナム人のうち、留学生は約41%を数えた。在留者数では留学生の1.7倍に上る実習生は約23%である。ベトナム人留学生の急増が、犯罪の増加を招いているのは明白だ。なぜ、彼らは犯罪に走るのか。
実はベトナム人留学生の多くは、勉強よりも出稼ぎを目的に来日している。日本では「留学ビザ」を取得すれば、「週28時間以内」のアルバイトが許される。そこに目をつけ、「留学」を出稼ぎに利用する“偽装留学生”が急増中なのだ。
「留学ビザ」は本来、アルバイトなしで留学生活を送れる経済力のある外国人にしか発給されない。そこで“偽装留学生”たちは経済力があるよう見せかけるため、でっち上げの預金残高や親の収入が記された証明書類を用意する。留学斡旋ブローカー経由で、銀行や行政機関に賄賂を支払ってのことだ。
そして「留学」に必要な費用は借金に頼る。その額は150万円前後に上る。ベトナム庶民の年収の10倍近い大金だが、日本で働けば簡単に返せると考える。しかし、来日後に「週28時間以内」の法定上限を超えて働いても、借金はなかなか減らない。結果、学費の支払いを逃れるため、留学先の日本語学校などから失踪する者が増える。また、手っ取り早く稼ごうと、犯罪に手を出す留学生も現れる。大半のベトナム人は犯罪とは無縁なのだが、すでに見た通り、スマホでSNSを覗けば、悪い誘いが溢れている。
続き。
https://www.news-postseven.com/archives/20180721_709795.html?PAGE=2
偽装留学生”がビザを取得する際のカラクリに関し、日本側は承知のうえで彼らを受け入れている。日本では今、低賃金・重労働の仕事で人手が圧倒的に足りない。そんな仕事を担う労働者として彼らを利用するためである。
しかし、現状を放置していれば、ベトナム人による犯罪は増え続け、やがて社会問題と化していくだろう。2000年代前半、中国人“偽装留学生”の犯罪が急増(*)した際と同じである。
【* 2003年、東京都内では外国人犯罪に占める留学生の割合が4割に達した。同年、困窮した中国人留学生3人による「福岡一家4人殺害事件」が発生し、全国に衝撃を与えた。】
最近では、ネパールやスリランカなどからの留学生増加も著しい。彼らもベトナム人と同様、大半が多額の借金を背負って来日する。いつまで政府は「人手不足」を言い訳にして、“偽装留学生”の流入を認め続けるつもりなのだろうか。
【PROFILE】出井康博(いでい・やすひろ) 1965年岡山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。英字紙「ザ・ニッケイ・ウィークリー」記者、米シンクタンクの研究員等を経てフリーに。著書に、日本の外国人労働者の現実を取材した『ルポ ニッポン絶望工場』(講談社+α新書)、『長寿大国の虚構 外国人介護士の現場を追う』(新潮社)などがある。
※SAPIO2018年7・8月号
出稼ぎ留学生(偽装留学生)についての過去記事を、いくつか。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
ベトナム人犯罪についての過去記事をいくつか。ベトナム人犯罪の記事は多いので、他にも読みたい人は、「ベトナム」で記事を検索してほしい。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
ベトナム人には、本当に気をつけること。
ベトナム人は、だいたい、名前でわかる。
男性は「〇〇・ヴァン・〇〇」、女性は「〇〇・ティ・〇〇」となることが多い。
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内容紹介
なんでこんな増えたの?
ふだん何してるの?全国の大手コンビニで働く外国人店員はすでに4万人超。
実に20人に1人の割合だ。
ある者は東大に通いながら、ある者は8人で共同生活をしながら――彼らはなぜ来日し、何を夢見るのか? 「移民不可」にもかかわらず、日本が世界第5位の「外国人労働者流入大国」となったカラクリとは?
丹念な取材で知られざる隣人たちと日本の切ない現実と向き合った入魂のルポルタージュ。
偽装結婚に協力する日本人は、いい加減に目を覚ませ!
とにかく、不良外国人に関わってはいけない。
すぐに、入国管理局か警察に通報しよう。
以下、赤字・太字は管理人による。なお、記事のリンクが既に切れている。キャッシュなら見れると思う。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180719-OYT1T50030.html?from=ycont_navr_os
娘を偽装結婚、男に実刑…祖父「狂ったのかと」
2018年07月19日 11時39分
未成年の娘と氏名不詳の外国人を偽装結婚させたなどとして、電磁的公正証書原本不実記録などの罪に問われた名古屋市南区の内装業大島祐二被告(45)に、名古屋地裁(西山志帆裁判官)は18日、懲役2年、うち6月を保護観察付き執行猶予2年(求刑・懲役3年)とする実刑判決を言い渡した。過去の覚醒剤事件で執行猶予中、知人を助けるためという理由で娘を事件に引き込んだ行為の代償は大きかった。
「娘を『犯罪者』にしたんですよ。分かってるんですか」。今月2日の被告人質問で、西山裁判官に問い詰められた大島被告は、小声で「はい」と答えるしかなかった。
判決によると、大島被告は今年2月、「ヘッサム」と称する外国人に在留資格を得させるため、娘との虚偽の婚姻届を提出した。さらに、捜査過程で発覚した覚醒剤使用の事実も認定された。
犯行を持ちかけたとされるのは、「サカモト」と名乗る知人だった。2年前からイラン人との偽装結婚相手を探していたといい、大島被告は「人のためになるなら」と、娘をその相手に仕立てた。面識もない「ヘッサム」という自称イラン人と結婚させ、発覚を免れるため、2人で写真を撮ることや電話で連絡し合うこと、アパートで同居することなどを娘に指示していたという。
サカモトに約束されたという月10万円の報酬は、行政書士への相談やアパートの準備で使い、利益にはならなかった。その後の捜査で、ヘッサムという人物に出入国記録がないことも明らかになった。
この娘から祖父の立場で相談を受けていた大島被告の父は「頭が狂ったのかと思った」と、証人尋問で息子を厳しく非難した。法廷で大島被告は「(偽装結婚には)抵抗もあった」とも述べたが、サカモトとの関係や詳しい動機などは明らかにされなかった。
「依頼されたとはいえ、終始犯行を主導した」。判決は、大島被告が主体的に事件を起こしたと指摘。執行猶予中に再び覚醒剤に手を出したことも、「相当期間の実刑」を選択する理由の一つとして挙げた。
大島被告は法廷で、現在は離婚した元妻と暮らす娘に「大変なことをした」とわび、更生を誓った。反省の言葉を繰り返し口にしたことなども考慮したうえで一部を執行猶予としたこの日の判決を、どんな思いで聞いただろうか。(越村格)
2018年07月19日 11時39分
「「ヘッサム」と称する外国人に在留資格を得させるため」「ヘッサムという人物に出入国記録がない」とあるので、「ヘッサム」は、船か何かで密入国してきたか、偽造パスポートで入国してきたか、いくつか可能性が考えられるが、不法入国してきたのだろう・・・。
やれやれ。
まあ、いずれにせよ、日本を食い物にしようとするロクでもない不良外国人である。
こんなどうしようもない奴らを、手助けする日本人がいることが情けない。
「発覚を免れるため、2人で写真を撮ることや電話で連絡し合うこと、アパートで同居することなど」とある。
在留資格を取得する際の添付資料として、写真や通話記録等をつけるので、その偽装だろう。やれやれ。
偽装結婚に関する過去記事をいくつか。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
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偽装結婚は、近隣住民の協力等が必要な場合がある。
近辺にいる外国人に、不審な点がないか、注意深く観察した方がよい。
おかしな様子があったら、入管か警察に通報しよう。
入管の通報先。
http://www.immi-moj.go.jp/zyouhou/
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無防備国家・日本―侵略、テロ、工作活動、外国人犯罪、全てに弱いスパイ天国(OAK MOOK 344 撃論ムック27)
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内容紹介
水と安全はただで手に入ると思っている日本人。これほどお気楽な戦後日本人の特徴を、鋭く批判した『ユダヤ人と日本人』がベストセラーになって40年。しかし、そんな日本人と日本の状況は何一つ変わらないまま、私たちは、これまで以上に危険な環境の中に置かれている。 今年宮崎県を襲った口蹄疫被害は、初動が遅れた民主党政権の怠慢による、完全な人災だった。その上、わが国は自然災害に見舞われ、さらに外国による侵略、テロ、工作活動、情報戦に無防備のままだ。さらに、急増する外国人犯罪、サイバー犯罪の脅威にさらされている。 本ムックでは、危機管理、安全保障、対テロ戦などの軍事分野から、情報戦、外国人犯罪まで広範囲にわたって、日本を襲う危機の本質を分析。生活から軍事までの日本人のかくあるべき防衛ノウハウに迫る。 座談会では日本初の特殊部隊隊長だった荒谷卓氏、危機管理と安全保障の専門家青山繁晴氏、外国人犯罪に対応した通訳捜査官坂東忠信氏をお招きし、西村幸祐が核心に迫る。 一家に一冊、日本人必読のムックがいよいよ発売。
よくある在日韓国人の犯罪(違法風俗)を紹介
違法風俗と、在日朝鮮・韓国人の関係は、切っても切れない。
以下、全ての記事の赤字・太字は管理人による。
https://www.sankei.com/west/news/180718/wst1807180006-n1.html
2018.7.18 06:30
【衝撃事件の核心】
なくならない違法風俗店、「又貸し」「黙認」が原因(1/3ページ)
商業ビルの一室が又貸し(転貸借)され、違法風俗店の開業に使われるケースが後を絶たないとして、大阪府警はビルオーナーに対する指導の強化に乗り出した。大阪・キタで2月、未成年者を雇用していた違法風俗店を摘発した事件では、だれが経営しているのか、その実態を隠すために転貸借が悪用されていた。ただ貸す側のオーナーの間でも、違法営業に対する認識には温度差があり、一筋縄ではいかない。
マネロン手段に
6月21日、大阪市北区茶屋町の大学施設。キタの繁華街にビルを持つオーナーら約40人が、管轄する曽根崎署の担当者の説明に耳を傾けていた。
違法営業をさせないよう賃借人に誓約書を書かせること、業務内容や届け出・許可の有無を確認すること-。
警察がこんな要請をするのは、今年2月の事件がきっかけだった。
未成年者を雇って無許可で風俗店を営業をしたとして、大阪府警生活安全特捜隊は、風営法違反や労働基準法違反容疑で、同市北区堂山町にあるグループ系列のガールズバー計4店舗を摘発した。この店舗がいずれも転貸借の物件だったのだ。
府警によると、グループ代表の韓国籍の男(54)はオーナーから借りた部屋を、部下である各店舗の店長らに又貸ししていたという。男は転貸借契約上の転貸人であることを強調し、「貸していただけ」と容疑を否認した。
しかし、府警は内偵捜査で、男と店長らが複数回にわたって会議を開いていたことを確認。さらに押収資料を分析し、店舗経営に対する指示をしていたことを突き止めた。
続き。
https://www.sankei.com/west/news/180718/wst1807180006-n2.html
(2/3ページ)
男は自身がオーナーに支払う賃料よりも転貸料を高く設定し、計約1億900万円の利ざやを得ていた。
何のことはない、店舗の売り上げを転貸料の形で吸い上げていたのだ。マネーロンダリングの手っ取り早い手法として、転貸借が悪用されていたといえる。
オーナーの責任は
キタやミナミの繁華街では、違法風俗の出店と警察の摘発といういたちごっこが果てることなく続いている。
キャバクラなどの風俗営業を始める場合、事業者はテナントの所有者と賃貸借契約を結んだ上で、警察に許可を申請する。
警察は店舗内の明るさやテーブルの高さなど、風俗営業の規定に沿っているかをチェック。最終的に都道府県の公安委員会が許否を判断する。
しかし申請の結果、許可が下りなかったとしても、すでに賃貸借契約は結ばれていることから、一部の事業者は無許可のまま営業を始める。オーナー側は稼働しているからには合法と思い込み、許可の有無を確認しない。これが無許可の風俗店が開店する仕組みだ。
キタの地元振興会などでつくる「キタ歓楽街環境浄化推進協議会」は平成26年11月に、「ビル自主規制部会」を組織内に設置。オーナーの規範意識を高める目的で勉強会を開催するなど対策に乗り出している。
ただ、はじめからこうした勉強会に参加しない一部オーナーは、テナントを埋めたいばかりに違法事業者であっても黙認し、入居させているという。
続き。
https://www.sankei.com/west/news/180718/wst1807180006-n3.html
(3/3ページ)
こうしたオーナーの周辺には、違法店舗を空き部屋にねじこむ専門のブローカーも介在。警察に摘発された部屋で、しばらくして似たような店舗が再開業するといったケースも珍しくないという。
同協議会の難波啓祐副会長は「営業している店舗の質はまちづくりに直結する。目先の利益を追うあまりに違法風俗を入居させているオーナーが、おとがめなしというのは大いに疑問だ」と批判する。
ソープランドやファッションヘルスなどは、風営法上の「性風俗特殊営業」にあたり、警察への届け出制になっている。受理されれば営業できるが、大阪では風営法施行条例により、府下全域で店舗型の性風俗店の新規出店が禁止されている。
つまり性風俗店が新規オープンした時点で違法だと推定できるわけだが、オーナー側の責任を問うのはなかなかに難しい。過去には無許可営業と知りながら契約を更新したとして、オーナー側が風営法違反の共犯や幇助(ほうじょ)犯として立件されたこともある。ただ黙認・放置をしたくらいでは、刑事罰を科する例はほとんどない。
繁華街のビルは事業者の出入りが頻繁にあることから、風俗に限らず、特殊詐欺グループのアジトに悪用される恐れもある。府警幹部は「いくら摘発を繰り返しても、オーナーの協力がないと健全化は進まない。違法営業を自分のビルに入れないことを強く意識してほしい」と警鐘を鳴らしている。
戦前・戦中・戦後に日本にやってきた朝鮮人・韓国人(密入国が相当多い)は、簡単に言えば、出稼ぎ労働者である(強制連行はウソである)。
当時から、東洋で一番の先進国は、日本なのであるから、貧しい周辺国から、日本に来たがるのは当然だろう(当時の朝鮮半島の様子は、今の北朝鮮を思い浮かべればよい)。
出稼ぎの人たちがやる仕事は、いわゆる3K(きつい・きたない・きけん)の仕事が多い。
産業廃棄物の処理(し尿処理含む)などが、いい例だろう。
そのほか、風俗系の仕事に従事する者も多かった。
そのため、いまだに、ラブホテルやソープランド等の経営者(ビルの所有者を含む)にも、在日朝鮮・韓国人が多い。
そもそも、いまだに、日本に売春に来る韓国女は、約5万人と推定されている。
過去記事。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
トランプ大統領の祖父(ドイツからアメリカへの移民1世)も、アメリカで売春宿を経営して金をため、その子(トランプ大統領の父)が不動産業に乗り出して成功している。
過去記事。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
出稼ぎ労働者と、風俗は、切っても切れない関係なのだろう。
☆☆☆
年月が経過しても、なかなかこの関係は変わらない。
いずれにせよ、在日朝鮮・韓国人は、日本を食い物にするヤカラが多い。
気をつけよう。
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内容紹介
世界が呆れた!2ちゃんが笑った!
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毎日多数の死亡者が出るブラジルとメキシコの現実。日本人は、想像するのも難しい。
日本にいると、想像するのも難しいだろう。
日本が、いかに恵まれた国か分かる。
以下、全ての記事の赤字・太字は管理人による。
殺害された人の数 18年上半期2.1万人
2018年7月19日 132
ブラジル国内では2018年5月だけで3346人が暴力によって殺害された。今年1~5月の累計では、暴力犯罪によって他人に命を奪われた人の数は少なくとも2万1305人に上る。国内で発生する暴力犯罪による犠牲者の数を毎月まとめているニュースサイト「G1」の指標で明らかになったとして同サイトが18日付で伝えた。
なお、この数字には、まだ集計できていないなどとしてすべてのデータを公表していない5州(バイア、マラニャン、パラナ、ピアウイー、トカンチンス)の数字が含まれていないため、今年1~5月に殺害された人の数は、実際には2万1305人よりも多い。
これまでの数字には意図的殺人、強盗殺人、傷害致死といった、致命的で意図的な暴力犯罪による犠牲者が集計されている。
ブラジルは他国と戦争をしているわけでもなければ内戦状態にあるわけでもない。しかし、今年に入ってからの5カ月間に他人によって殺害された人の数は、政府軍と反政府組織が争うシリア内戦の犠牲者の数をはるかに上回っている。非政府組織(NGO)であるシリア人権ネットワーク(SNHR)によると、18年1~6月に内戦によって命を奪われた民間人の数は4759人だった。
2018年7月19日付
次は、メキシコの現実。
約1か月前の記事。大統領選の結果はすでに出ている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3180449
選挙控えるメキシコ、政治家133人殺害
2018年6月29日 8:16 発信地:メキシコ市/メキシコ [ メキシコ 中南米 ]
【6月29日 AFP】大統領選、連邦議会選、地方選の投票を今週末に控えるメキシコで、候補者登録の始まった昨年9月から選挙運動最終日の今月27日までに133人の政治家が殺害されたことが明らかになった。選挙関連の暴力を調査したコンサルティング会社エテレクト(Etellekt)が28日、AFPに述べた。
犠牲者の大半を占めたのは、メキシコの強力な麻薬カルテルから狙われることの最も多い地方政治家。選挙に立候補していたのは48人で、うち28人が予備選期間中、残り20人が本選期間中に殺害された。連邦議会選の候補者は1人だけだった。
メキシコでは昨年、殺人発生件数が過去最悪の2万5339件を記録しており、今回の選挙における暴力の規模も過去の記録を大幅に上回っている。
同国では政府が麻薬密売の取り締まりに軍を動員した2006年以降、暴力事件が多発している。
エテレクト幹部のルベン・サラサル(Ruben Salazar)氏は、麻薬戦争が始まって以降、麻薬カルテルが分裂したことで政治家への暴力に拍車がかかったと指摘。AFPとの最近のインタビューで、「新たに生まれた小組織」が取引に応じない政治家を排除していると説明した。
7月1日に投票が行われる今回の選挙は、大統領、連邦議会議員、州・地方の公職者数千人を選ぶもので、汚職と暴力が主な争点となっている。(c)AFP
どうしようもない国だ。
最後に、またもやブラジルから。
これも日本人には想像できない。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/07/200-8.php
ブラジルの街中でサソリの大繁殖が始まった?昨年死者200人
Scorpions Invade Cities to Find Food, Kill Hundreds2018年7月17日(火)20時00分
デービッド・ブレナン
<森林破壊の代償か、サソリが都市に侵入し、ゴキブリを餌に繁殖し始めた。食い止める方法はあるのか>
ブラジルの街中で、サソリに刺されて毒で死んだ犠牲者が昨年200人近くに達し、当局が全国にサソリ警戒令を出した。
英紙ガーディアンによると、森林破壊と都市の拡大で棲みかを追われたサソリが都市に侵入し、繁殖し始めている。
政府統計によると、2017年には全国で少なくとも184人が刺されて死んだ。2013年の死者が70人だったのに比べると大幅増だ。刺されて命拾いした人は12万6000人に達する。先週はサンパウロで4歳の少女がサソリの犠牲になり、改めてその危険が注目された。少女は病院に運ばれたが血清の備えがなく、別の病院へ運ばれる間に手遅れになったのだ。
ブラジルにいる4種類のサソリのうち、もっとも危険なのがイエロースコーピオン。それが今、乾いた草原にある古来の巣を出て、都市の下水やゴミ捨て場に移りすみ始めている。これらの場所では好物のゴキブリに不自由しないからだ。
サソリは生命力が極めて強い。代謝が低いので餌なして7カ月生きられる(ゴキブリがいればそんな必要もないが)し、単位生殖なのでオスがいなくてもメスだけで繁殖できる。
つまり、大量繁殖を妨げるものはほとんどない。「人間との接点は非常に大きい」と、ブラジルのブタンタン研究所の研究者、ロジェリオ・ベルタニは言う。「個人的には、事態は悪くなる一方だと思う」
当局はできる限り多くのサソリを捕獲しようとしているが、あまりに数が多い。アメリカーナ市の4人の捕獲チームは今年だけで8000匹捕まえた。チームを率いる獣医のホセ・ブリテス・ネトはエスタダオ紙にこう語った。
「この種は侵略的で、定着し、適応にも優れている」
ブラジルやメキシコに行く気が失せてしまう。
笑いそうになるのが、ブラジルの憲法は、メチャクチャ理想が高い点である。
過去記事。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
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ブラジルの人種的不平等―多人種国家における偏見と差別の構造― (世界人権問題叢書74)
- 作者: エドワード E テルズ,伊藤秋仁,富野幹雄
- 出版社/メーカー: 明石書店
- 発売日: 2011/02/04
- メディア: 単行本
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内容紹介
かつては人種差別が存在しないといわれたブラジルだが、現在では、実は様々な人種問題を抱えていることが明らかになっている。米国の社会学者が、自国の人種問題の構造と比較しながら、ブラジルの人種問題の特徴を論じ、問題解決の是正策を模索する良書。
自らを「被害者」だと「ウソ」をつく外国人。イギリスにおけるベトナム人の事例。
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180715-20479829-techinq
「人身売買から逃げてきた」身分や年齢を偽った不法滞在の女に懲役8か月(英)
2018/7/15 07:30 Techinsight
イギリスに不法滞在しておきながら、自らの立場を犠牲者のように申し立て年齢や名前を偽ったベトナム国籍の女。このほど裁判が行われ、司法を妨害したとして懲役8か月が言い渡された。『Daily Star』『Stoke Sentinel』などが伝えている。
ベトナム国籍のデュオン・トリン(Duong Trinh)は2017年3月、スタッフォードシャー州チードルにある美容サロン「Isabella’s Nail and Beauty(イザベラズ・ネイルアンドビューティー)」を警察と移民局が家宅捜査した際にトイレに隠れていたところを発見された。
その後、警察と移民局の調べに対してデュオンは偽名を名乗り、2000年10月17日に生まれた16歳だと嘘をついた。さらに「人身売買される寸前で、国から逃げてきた。戻されて見つかれば殺されるかもしれない」などと命の危機に瀕していることを訴えた。そして偽の身分で亡命者としての申請手続きを行い、16歳と信じた捜査員や児童福祉サービス職員らはデュオンを里親ケアの保護下に置いた。
スタッフォードシャー州議会により里親を提供されたデュオンだったが4か月ほど経った頃、警察はデュオンが実は22歳であるという密告を受けた。そこでベトナム当局に確認したところ、デュオンは1994年7月10日生まれであることがわかった。ベトナム当局が送ってきたデュオンの指紋や写真が一致したことから、警察はデュオンを逮捕した。
このほど行われた裁判で、司法妨害の罪を認めたデュオンには8か月の懲役刑が下された。しかし釈放後、強制送還となるかどうかについては現在協議が行われているという。里親ケアは納税者からの税金で賄われており、デュオンが里親と暮らしていた間は週に500ポンド(約74,000円)以上をかけて、単なる不法滞在者を扶養していたことになる。
法廷で判事は「国民の税金は、本当に金銭的な援助を必要としている人や、家を必要としている子供たちに回せたはずだ。被告は貴重な当局の時間や財源を無駄にし、納税者の税金を無駄使いした」と糾弾した。また16歳と嘘をつき、ソーシャルサービスの手を煩わせ、人身売買の被害者になりかけたというデュオンを信じて引き取った里親も「新しい人生を始められるはずの子供たちを妨害した」と怒りを露わにしているようだ。
このニュースを知った人からは「でもイギリスで刑務所に入れたら、また国民の税金で扶養することになるだけじゃない。なんですぐに強制送還しないの」「この女、みんなを騙していたってことよね。こんな簡単に騙された警察や移民局も問題があると思う」「最初の段階できちんと調査しないからこんなことになるんだ」「イギリスにはこういう奴がきっとごまんといるだろうね」といった声があがっている。
画像は『Daily Star 2018年7月13日付「Fake teen’s jailed for refugee lie 」(BPM)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)
日本でも、よくある話。
難民申請の時など
自分が被害者のように語るのは、日本に密入国してきた朝鮮・韓国人が、よくついていたウソでもある。
被害者ぶるのは、慰安婦問題にも通じる。
外国人とは、迷惑をかける、本当にヤレヤレな存在である。
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内容紹介
偽装難民問題や、今後激増するであろう大陸・半島からの難民について警告を放つ!
難民を「かわいそうな人」と位置づけて疑問の指摘をタブー化する時代は終わった!第一章 日本の難民
第二章 半島難民
第三章 そして難民は移民になる
第四章 次の大波「中国環境難民」発生の予兆
第五章 難民対策
元警視庁刑事、通訳捜査官。宮城県生まれ。昭和61年警視庁巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。中国人犯罪の捜査活動に多く従事。平成1 5年、勤務1 8年で警視庁を退職。退職後は作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開し、わかりやすく伝えることを信条にテレビ・ラジオなどにも出演。現場の実体験や語学を活かして、日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動を展開中。著書に「日本は中国人の国になる」(徳間書店)、「在日特権と犯罪」「静かなる日本戦区」(小社刊)など。
台湾も、やはり外国。親日国だとを思って油断してはならない!
外国は外国である。
日本ではない。
以下、全ての記事の赤字・太字は管理人による。
https://www.sankei.com/world/news/180707/wor1807070021-n1.html
2018.7.7 16:32
【台北=田中靖人】台北の慰安婦記念館「阿●家(おばあちゃんの家)」で7日、「台湾初」というアンネ・フランク展が始まった。オランダ・アムステルダムの博物館「アンネ・フランクの家」が協力し台湾当局も助成する展示会だが、宣伝用リーフレットにナチスのホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)と慰安婦問題を同列視するかのような表現があり、波紋を広げそうだ。
展示内容は、アンネの写真や一生を記したパネル、オブジェなど。記念館を運営する「台北市婦女救援基金会」が「アンネの家」から授権され、複製品を作成するなどした。
リーフレットには「第二次大戦の欧州戦域のユダヤ人大虐殺と、太平洋戦域の日本軍による『慰安婦』への性暴力は人類・生命の最も悲痛な傷跡だ」と記されている。基金会によると、台湾の教育部(教育省に相当)の助成を受け約2万枚を印刷し、大手書店やタクシー会社、博物館などの文教施設に配布した。
6日の開幕式展には、オランダとドイツの対台湾窓口機関の駐台代表らも出席した。基金会の黄淑玲董事長(会長)は、展示開始を7日にしたのは「(日中戦争の発端となった)81年前の7月7日の盧溝橋事件を知ってほしいからだ」とあいさつ。文化部(文化省)の陳登欽局長は「悲劇を繰り返さないため、多くの人に展示を見てほしい」と話した。
●=女へんに、摩の手がノの右下にム
次。
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201807190010.aspx
日本人観光客を狙いスリ 中国籍の男を逮捕/台湾・台北
【社会】 2018/07/19 19:03
(台北 19日 中央社)台北市警察局は19日、市内の忠烈祠で日本人観光客の財布を盗んだとして、中国籍の男を逮捕したと発表した。男は2016年以降、観光の名目で台湾を10回訪れ、主に日本人観光客をターゲットにスリを行っていたと供述しているという。
警察によれば6月9日午前、忠烈祠で衛兵交代式が行われていた最中、男は日本人男性が写真撮影に夢中になっているのを見計らい、ウエストポーチから財布を盗んだ。男はその際、タオルで隠すようにしていたという。警戒中の捜査員が犯行の一部始終を目撃し、男を現行犯逮捕した。
近日、忠烈祠をはじめ、故宮博物院や龍山寺、台北101、士林夜市、饒河街夜市など市内の観光名所では、日本人観光客のスリ被害が相次いでいる。警察は、引き続き常習犯の監視や張り込みなどの捜査を行い、台北の治安維持に努めるとしている。
(黄麗芸/編集:名切千絵)
親日国といっても外国である。
外国では、あらゆる注意が必要。
油断してはならない。
過去記事。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
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中国人(ヤミ民泊+暴行、道路運送法違反)と韓国人ヤクザ(強盗)の犯罪を紹介
相変わらずの中国人・韓国人の犯罪。
本当にロクでもないヤツラ。
以下、全ての記事の赤字・太字は管理人による。
https://www.sankei.com/affairs/news/180723/afr1807230017-n1.html
2018.7.23 13:52
ヤミ民泊で客に暴行容疑
警視庁新宿署は民泊として無届けの自宅で宿泊客を殴ったとして、暴行の疑いで、中国籍で会社経営の張鐫瑶容疑者(48)=東京都新宿区百人町=を逮捕した。
また、張容疑者に包丁を突き付けたとして、暴力行為法違反(脅迫)の疑いで、宿泊客だった中国籍の職業不詳、宋春侖容疑者(61)=住所不詳=も逮捕した。
新宿署によると、逮捕容疑は18日午前3時35分ごろ、張容疑者が胸を複数回殴り、宋容疑者が「刺すぞ」などと脅迫したとしている。宿泊費などをめぐりトラブルになったという。
張容疑者は否認し、宋容疑者は容疑を認めている。
日本人の税金・労力で、こういうヤカラを取り締まらなければならない。
本当に、中国政府に費用等を請求したい。
次。
http://www.sankei.com/affairs/news/180723/afr1807230010-n1.html
2018.7.23 11:42
白タク営業疑い中国人逮捕 中国の配車アプリ使う、警視庁
中国人留学生相手に無許可でタクシー営業(白タク行為)をしたとして、警視庁は23日までに、道路運送法違反の疑いで、東京都台東区橋場、中国籍の職業不詳蔡博俊容疑者(24)を逮捕した。客の留学生は「皇包車」と呼ばれる中国の配車アプリを使って予約していた。
逮捕容疑は4月5日、許可を得ずに、20代の中国人留学生2人を羽田空港から世田谷区のマンションまで有料で運んだ疑い。容疑を否認している。
東京空港署によると、留学生の女性がかばんを車内に忘れ、6日に同署に届け出たことで発覚した。
ヤミ民泊といい、白タクといい、無許可で好き放題にやらかしまくる中国人。
最後。
http://www.sankei.com/affairs/news/180725/afr1807250023-n1.html
2018.7.25 18:59
韓国人の暴力団員を逮捕 ホテルで女性に「全財産を出せ」
ホテルで女性を脅迫し現金を奪ったとして、埼玉県警所沢署は25日、韓国国籍で指定暴力団住吉会系組員の無職、柴田龍之介こと尹(ユン)星王(ソンワン)容疑者(40)=東京都瑞穂町=を強盗の疑いで逮捕した。「覚えていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は、3月25日午前3時~5時半ごろ、埼玉県所沢市内のホテルで出会い系サイトを通じて知り合った同県内に住むアルバイトの20代女性に対し、暴力団関係者であることを告げた上で「全財産を出せ」などと脅迫、現金2万円を強奪したとしている。女性にけがはなかった。
在日朝鮮・韓国人のヤクザは多い。
親分の4人に1人は、在日朝鮮・韓国人である。
これを紹介した過去記事。
imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp
どれだけ、日本に迷惑をかければ気が済むのか。
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内容(「BOOK」データベースより)
ケンカとサッカーで日本人に負けたらヤキ!初めて描かれた在日朝高生の真実。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金/漢一
1964年、福島県出身の在日2世。両親は慶尚道出身。小中高の12年間を福島県郡山市と宮城県仙台市の朝鮮学校寮生として過ごす。1987年、英文朝日入社。2002年、日韓ワールドカップの取材をきっかけに、国籍を「朝鮮」から「韓国」に変更した。現在、英字紙「ヘラルド朝日」のスタッフライター(主にスポーツ担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)